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タイトリスト ブランドアンバサダーの
ジョーダン・スピースがプレーオフを制しツアー13勝を達成!

タイトリスト ブランドアンバサダー同士のプレーオフは、ジョーダン・スピースに軍配が上がりました。

PGAツアー「RBCヘリテージ」は、最終ラウンド「66」の猛チャージを見せたジョーダン・スピースとパトリック・カントレーのプレーオフにもつれ込み、1ホール目でパーセーブしたスピースに大逆転でのツアー13勝目がもたらされました。スピースは、プロV1xTSi3ドライバーT100アイアンSM9ウェッジなどすべてのギアをタイトリスト製品で戦い、最終ラウンド序盤の5ホールで2イーグルを奪って波に乗り、大逆転優勝に繋げました。

スピースはラウンドを重ねるごとにショット、アプローチの精度を向上させ、SG:TEE TO GREENで13ストローク以上を獲得しフィールドを支配しました。

タイトリスト ブランドアンバサダーは、今大会において優勝したスピース、最終ラウンドで「68」をマークし2位となったパトリック・カントレー(プロV1x)の他に、キャム・デービス(プロV1x)、キャメロン・ヤング(プロV1)、J・T ポストン(プロV1x)が3位タイフィニッシュ。上位9名のうち6名がタイトリスト ボールプレーヤーで占められました。

What’s in the Bag?
Jordan Spieth / ジョーダン・スピース(アメリカ)

  • Ball: プロV1x
  • Driver: TSi3(10.0°)
  • Fairway Metal: TS2(15.0°)
  • Utility Metal: 818 H2(21.0°)
  • Irons: NEW T100(# 4-9)
  • Wedges: NEW ボーケイ・デザインSM9(46°, 52°, 56°)、ボーケイ プロト(60°)
  • Putter: スコッティ・キャメロン(プロトタイプ)

■ジョーダン・スピースのプロV1xに対するコメント

ジョーダン・スピースは、彼のキャリアを通じて一貫してプロV1xでプレーしてきました。 2010年に「バイロンネルソン選手権」に16歳のアマチュアとしてデビューした時も、すでにプロV1xを使用していたのです。そして、昨年の「AT&Tバイロンネルソン選手権」から現行モデルのプロV1xでプレーをしています。

「2021年モデルのプロV1xは、グリーンの周りでのバックスピンがさらに増えた気がします。グリーン周りではよりソフトな打感でより多くのスピンがかかり、ロングショットでは打ち出しが高くなりましたがスピンは増えず。だからキャリーを伸ばすことができたのです」(スピース)

ロングショットで理想的とする高さと弾道を得ることが、2021年モデルのプロV1xにスイッチしたことで実現できた、とスピースは語ります。

「ドライバーなどのロングショットで、ボールスピードが少し速くなり、最高到達点が高くなると弾道のバラつきを抑えることができます。2021年モデルのプロV1xにスイッチしただけで理想弾道の目安となる仮想ウィンドウが3〜4ヤード先に伸び、飛距離アップすることができたのです」(スピース)

飛距離を伸ばしながら、グリーン周りではさらにソフトに、ハイスピンで攻めることができる。「RBCヘリテージ」での猛チャージにもプロV1xの高いトータルパフォーマンスが大きく貢献しているのです。

■ジョーダン・スピースのTSi3ドライバーに対するコメント

スピースは、TSi3(10.0°)ドライバーを使用。このモデルはPGAツアーにおいて2シーズンにわたって最も使用されているドライバーです。

「TSi3は本当に素晴らしい推進力を発揮してくれます。ボールスピードが速く、ミスに対しても本当に寛容。そして私は本当に、本当にこのドライバーの打感が好きで、歴代のタイトリストドライバーの中で最も構えやすい、良いシェイプのドライバーであるとも思っています」(スピース)

タイトリストは「RBCヘリテージ」でも46名のプレーヤー(35%)に使用されNo.1ドライバーブランドに。そのうちの36名がTSi3ドライバーを使用していました。3位タイ以上に入った9名のうち6名はタイトリストドライバーを使い、そのうち5名がTSi3の使用者です。

■ジョーダン・スピースのNEW T100アイアンに対するコメント

スピースは「RBCヘリテージ」最終日の18ホールのうち15ホールでパーオンを達成、SG:アプローチ(+4.79)と正確なショット精度を見せつけました。彼は昨年夏、ロイヤルセントジョージズで開催された「全英オープン」でからNEW T100アイアンをフルセットで使っています。

「正直に言うと、みんながなぜ他のアイアンでプレーするのかわかりません。私は“ブレードアイアンなんて難しくて使えない”と冗談を言っていますが、このNEW T100アイアンはブレードのようなルックスであるだけでなく、ブレードアイアンで打ちたいと思うすべてのショットを打つことができるのです。アイアンの精度がバンカーを避け、バーディーチャンスを作ることになるのです」(スピース)

■ジョーダン・スピースのSM9に対するコメント

スピースは2022年の「セントリートーナメントオブチャンピオンズ」からNEWボーケイ・デザインSM9ウェッジを使用しています。スピースは、“フルショット以外のコントロールショットで安定した弾道を描ける。風の中でもアップダウンがあっても一貫して抑え目の安定したアプローチができる”とすぐにスイッチすることを決断しました。

「前モデルまでの良いところは何も変わらず、さらに勝負を左右するスリークオーターくらいのアプローチでチップインを狙っていけるようになったのです。フルショットや気に入っていた操作性といったところは何も変わらずに、です」(スピース)

今週のハーバータウンで、スピースはSG:アラウンドザグリーン(+4.232)で5位、スクランブリング(81.82%)で6位と安定したショートゲームを披露しました。

プロV1xがキム・ヒョージュのツアー5勝目に貢献!
タイトリストゴルフボールはLPGAツアー8戦中7勝を記録

LPGAツアーでもタイトリスト ゴルフボールが優勝と上位フィニッシュに大きく貢献しています。

「ロッテ選手権」は、タイトリスト ボールプレーヤーのキム・ヒョージュ(プロV1x使用)が最終ラウンドを5アンダーの「67」でまとめ、見事にツアー5勝目を飾りました。キムはハワイ・オアフ島の風の強いコンディションの中、プロV1xの安定したスピン性能を味方につけて41ホール連続してボギーなしの安定したプレーを披露。大会を通じて15バーディを奪い(4ボギー)勝利を手にしました。

今シーズンLPGAツアーで行われた8つの大会で、タイトリスト ボールプレーヤーが7勝目を獲得。今大会では優勝したキムに続き、2位渋野日向子 (プロV1x)、3位チェ・ヘジン(プロV1)と1-2-3フィニッシュを達成しています。

また、今大会では優勝者がボーケイ・デザイン ウェッジを使用。今シーズンのLPGAで優勝した8名のうち5名は、ボーケイ・デザイン ウェッジを使用しています。

「KKT杯バンテリンレディスオープン」で
プロV1x使用 植竹希望が涙の初優勝!

国内女子ツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーの嬉しい優勝がありました。「KKT杯バンテリンレディスオープン」でプロV1xを使用する植竹希望が、6 ホールに及ぶプレーオフを制し、念願の初優勝を手にしたのです。

「次早く勝てるように練習に励みます。『1勝で終わったね』と言われるのが悔しいので、早く2勝目を挙げたい気持ちが強いです」(植竹)

国内女子ツアー期待の大器が目指すさらなる高み。プロV1xはその信頼のトータルパフォーマンスで目標達成に貢献していきます。

この他、コーンフェリーツアー、アジアンツアー、韓国ツアーでもタイトリスト ブランドアンバサダーが優勝。タイトリスト ゴルフボールの持つ卓越したトータルパフォーマンスがスコアリングに直結することを、世界のツアーでの勝利が証明しています。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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