信頼の「ATI425」フェース性能!
“フルチタン”のTSiドライバーが
PGAツアー使用率No.1であり続ける理由。
世界最高の舞台PGAツアーにおいて、最も多くのツアープレーヤーに使用されているドライバー。それがタイトリストTSiドライバーです。とくにTSi3ドライバーはモデル別使用率で常にNo.1の座をキープし続けています。
この高いドライバー使用率は、TSiをツアー投入した2020年から始まっており、2020-2021シーズンは年間を通じて最も使用されたドライバーシリーズ(タイトリストTSi使用者1980名/2位ブランド1336名)として、どのブランドよりも多くの勝利(15回)に貢献。また、 昨シーズンのモデル別No.1ドライバーはTSi3(1254名使用)であり、これは2位モデルを2倍以上引き離す圧倒的な支持となっています。そして、2021-2022の新シーズンになった今も、その圧倒的な支持は継続されています。
では、TSiドライバーはなぜ、ここまで多くのトッププレーヤーに信頼されるのでしょうか。その理由は、フェースに採用した「ATI425」チタンの性能、そしてフルチタンでつくられたヘッド性能の高さにあります。具体的な評価について、使用プレーヤーのコメントを紹介します。
「TSi3ドライバーはとにかくボールスピードが速い。そしてヘッド後部のウェイトを動かすことで自分に合った重心に変更できる所が気に入っています。その結果、フィーリングも最高になります!」(ガリック・ヒーゴ)
「私はタイトリストゴルフクラブR&Dのステファニー・ラトル(メタルウッド製品開発ディレクター)の提案でTSi1ドライバーを使い始めました。TSi1の重心位置はフェースセンターに近く、自分の打点傾向にマッチすると判断したからです。実際テストしてもあらゆる打点において10~15ヤードをより安定的に飛距離アップ。打感も最高だったのでスイッチすることを決めたのです」(ネリー・コルダ)
「私は長年に渡り他社のドライバーを使用していましたが、TSi3ドライバーを初めて打ったとき、これまでに味わったことのないボールとフェースのコンプレッション(食いつきと反発力)を感じました。フィーリングがよく、打球のブレが極端に少なくなり、ドライバーでのミスが減ったような気持ちになりました。アイアンショットを成功させるためには、何よりもドライバーショットをフェアウェイに打つことが大切です。TSi3ドライバーに替えてから、私はもっとピンをデッドに攻められるようになりましたし、アグレッシブでいられるようになった気がします」(契約フリーでTSi3を使用しLPGAツアーで優勝したプレーヤー)
多くのトッププレーヤーがTSiドライバーの驚異的な初速性能とともに、卓越したフィーリングを高く評価していることがわかります。その理由について、タイトリストゴルフクラブR&Dのステファニー・ラトルは次のように説明します。
「タイトリスト TSiドライバーは、TSi1、TSi2、TSi3、TSi4の全モデル共通で宇宙・航空分野で使用されるチタン素材ATI425フェースを搭載。非常に高いボール初速をフェースの広範囲で発揮することに成功しています。そして最新の高慣性モーメント設計がそのスピード性能に安定感と直進性を加えることで、世界中のツアーでトッププレーヤーを夢中にさせるロングディスタンス性能を実現しているのです。また、もっともこだわっているのがフルチタンでこの性能を出すこと。チタンヘッドにこだわることでトッププレーヤーの求める打感、打音を高次元で満たしプレー中に大きな安心感と自信を与えることを目指しているのです」
できるだけフェースの広い範囲で最高レベルの初速性能を引き出したいという開発のゴールは、各ゴルフクラブブランド共通。そして、現在、その目標達成のためにカーボン素材などを部分的に使用することが当たり前になっています。しかし、タイトリストの開発チームは、あえてフルチタンで最高レベルの初速性能と許容性を目指すことを決め、実際に異素材複合ヘッドを上回るトータルパフォーマンスを生み出すことに成功してみせたのです。
最高のフィーリングを提供することはドライバーに求められる大切な性能の一つであり、ショットパフォーマンス/スコアリングに大きく影響することをタイトリストの開発チームは知っているのです。そして、そのこだわりを最も敏感に感じ取っているのが、シビアな環境の中でベストを目指すツアープレーヤーたちなのです。
「TSiドライバーに替えてから、常にアグレッシブでいられるようになった」
それは開発チームにとって最高の褒め言葉となりました。