PGAツアー「ザ・アメリカンエキスプレス」で
プロV1がハドソン・スワッフォードの逆転優勝に貢献！
最終日、9バーディ1イーグルを奪取し、見事な逆転優勝を決めたのはタイトリスト ボールプレーヤーのハドソン・スワッフォードでした。
PGAツアー「ザ・アメリカンエキスプレス」は、PGAウェスト スタジアムコースで行われ、最終ラウンドで8アンダー「64」をマークしたスワッフォードが見事3度目のPGAツアー優勝を果たしました。今週、Strokes Gained：Approach（+4.308）とショートゲームに抜群の冴えをみせたスワッフォードは、4日間で29のバーディを奪取。そのうちの5つを最終日のバックナインに集中させ、最後は後続に2打差をつけて優勝を果たしました。
タイトリスト ゴルフボールは今大会で71%の使用率を獲得し、2位メーカーに7倍の差をつけてNo.1ボールブランドに。その結果、プロV1の高いトータルパフォーマンスがスワッフォードの優勝に貢献しただけでなく、タイトリスト ボールがトップ5を独占。トップ10フィニッシュでも9名がプロV1・プロV1xを使用する快挙となりました。
NEW SM9ウェッジへのスイッチが加速！
NEW PHANTOM X 7.5パターが優勝に貢献
TSiドライバーは今週も使用率No.1に
タイトリストはゴルフクラブでも「ザ・アメリカンエキスプレス」で高い支持を受けています。
「ソニーオープンinハワイ」から本格的なツアーローンチが始まったボーケイ・デザイン SM9ウェッジは、今週も順調に使用者を伸ばし、早くも38名がキャディバッグに入れPGAウェストの攻略に挑みました。
また、今大会ではNEW スコッティ・キャメロン PHANTOM X 7.5パターが優勝に貢献。最終日、9バーディ1イーグルの猛攻をその高い安定性能で支えました。
優勝したプレーヤーは記者会見において「今週は本当によくパットが入ってくれた」と振り返っていましたが、この好調の理由についてスコッティ・キャメロン ツアー担当のドリュー・ペイジは次のように語ります。
「優勝プレーヤーはPHANTOM X 7.5をアドレスした瞬間に、なんて座りのいいパターなのか！と驚いた様子でした。PHANTOM Xパターを構えたプレーヤーは皆そう言いますが、彼もまた完璧な見た目と安定感に惚れ込んだのです」
優勝プレーヤーは火曜日に数球ボールを転がしただけでPHANTOM Xへのスイッチを決め、Strokes Gained：Putting（+6.402）、平均パット数1.577と安定したストロークを披露。最終日の16番では2.4メートルのイーグルパット、17番では6メートル、18番では2.4メートルのバーディパットを決めて逃げ切り優勝を果たしました。
そして、TSiドライバーは今週も使用率No.1を獲得。45名がタイトリスト ドライバーを使用し、上位5名中4名がTSi2またはTSi3ドライバー使用選手となりました。
LPGAツアーの2022年初戦で
タイトリスト ブランドアンバサダーのダニエル・カンが優勝
いよいよLPGAツアーが開幕。ツアー優勝者を中心とした29名のトッププレーヤーが集うオープニングゲームを制したのは、やはりタイトリスト ブランドアンバサダーでした。
LPGAツアー「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は、最終日に6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし通算16アンダーまでスコアを伸ばしたダニエル・カン（プロV1x使用）が、逆転で2020年8月の「マラソンクラシック」以来となる優勝を果たしました。
今大会でタイトリスト ゴルフボールは圧倒的な使用率79%を達成し、熾烈な優勝と上位争いに貢献。ドライバーの使用率でもタイトリストTSiシリーズが最も高い使用率を獲得し、優勝に貢献しました。
ダニエル・カンのTSi3ドライバーに関するコメント
「私は長年に渡り他社のドライバーを使用していましたが、TSi3ドライバーを初めて打ったとき、これまでに味わったことのないボールとフェースのコンプレッション（食いつきと反発力）を感じました。フィーリングがよく、打球のブレが極端に少なくなり、ドライバーでのミスが減ったような気持ちになりました。アイアンショットを成功させるためには、何よりもドライバーショットをフェアウェイに打つことが大切です。TSi3ドライバーに替えてから、私はもっとピンをデッドに攻められるようになりましたし、アグレッシブでいられるようになった気がします」
欧州男子ツアー「アブダビHSBC選手権」で
タイトリスト ブランドアンバサダーの
トーマス・ピータースが優勝
欧州男子ツアー（DPワールドツアー）「アブダビHSBC選手権」で、タイトリスト ブランドアンバサダーのトーマス・ピータースが、プロV1、TSi2ドライバー、4本のボーケイ・デザイン SM9ウェッジ、スコッティ・キャメロン ツアープロトタイプパターを駆使して、見事な優勝を果たしました。
風が強く、スコアを崩す選手が続出した最終日。ピータースは安定したスピンコントロールでパープレーを死守。通算10アンダーとして、同じくブランドアンバサダーのラファ・カブレラベロとプロV1x使用のシュバンカー・シャルマを1打差でかわしてツアー6勝目を飾りました。
欧州ツアーでもNEW ボーケイ・デザイン SM9ウェッジのツアーローンチがスタート。投入初戦にしてピータースを優勝に導いたほか、ラファ・カブレラベロ、イアン・ポールター、ベルント・ウィスベルガーなどを含む41名が早くも使用を開始しています。
What’s in the Bag?
優勝
THOMAS PIETERS / トーマス・ピータース（ベルギー）
- Ball: プロV1
- Driver: TSi2（10.0°）
- Irons: 620CB（#3-#4）、620MB（#5-#9）
- Wedges: ボーケイ・デザイン SM9（46.10F、52.08F、56.10S、58.04L）
- Putter: スコッティ・キャメロンスペシャルセレクトスクエアバック2デュアルバランスツアープロトタイプ
ピータースの使用コメント
「プロV1ボール単体での性能はもちろん、タイトリストTSi3ドライバーと620MB/CBアイアン、そしてボーケイ・ウェッジを組み合わせると、ショットのバラつきが本当に小さくなりスコアメイクが容易になるのです。とくにウェッジでのスピンコントロールやショットの一貫性については本当に素晴らしいと思います」
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ
