2022年のPGAツアー初戦「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」でツアー供給が始まった、ボーケイ・デザインウェッジのNEWモデル「SM9」。その初戦で早くも、最も多く使用されたNo.1ウェッジモデルとなり、キャメロン・スミスの優勝にも貢献しました。

タイトリスト ブランドアンバサダーである、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマス、パトリック・カントレー、マックス・ホーマらも、早速キャディバッグに追加。彼らがそれぞれ、SM9ウェッジへすぐにスイッチした理由について語ってくれました。

【SM9についてのプレーヤーコメント】

ジョーダン・スピース

「私はより低い弾道で打てるウェッジが好きなんです。そうすることで距離をよりうまくコントロールできるように感じるからです。SM9はフルショットではないコントロールショットにおいて、風の中でも、打ち上げでも打ち下しでも一貫してイメージ通りのローボールを描いてくれました。弾道を見ればこのウェッジにスイッチすることは非常に簡単な決断でしたよ」

ジャスティン・トーマス

「ウェッジショットにおいて思い通りの高さにボールをコントロールすることは非常に大切です。とくにボールを低くコントロールすることはとても難しいのですが、SM9はテストしてすぐに低弾道のコントロールがしやすいことがわかりました。イメージ通りの高さ、バックスピン、私が望むようにボールをコントロールしてくれるのです」

パトリック・カントレー

「新しいウェッジをテストするときは、ソールが芝とコンタクトした時のリアクションや感触がイメージ通りであるか、それがあらゆる条件（ライやアプローチ法）で一貫して達成されるかをチェックします。SM9はテストしたどの条件でもとても快適に、イメージした通りにボールコントロールすることができました」

マックス・ホーマ

「僕の場合はボブ・ボーケイやアーロン・ディルを信頼しているので、彼らが最高だというだけでSM9に変えるには十分な理由になります（笑）　もちろん、実際にテストしてみても、風の中でのショットで影響の少ない弾道になることがわかりましたし、これならどんな条件でもイメージ通りのボールコントロールできると思いました。SM9に変えることでスコアリングショットが確実に変わります。それが私のFedExCupポイントにどういう効果をもたらすのかとても期待しています」

一人ひとりのコメントから、SM9のパフォーマンスの高さがうかがえます。使用プレーヤーは、今後さらに増加していくことでしょう。SM9の続報については、これからもツアーNEWSやメールマガジン、SNS（Facebook・Instagram）にてお届けしていくので、どうぞ楽しみにお待ちください。

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