「ザ・RSMクラシック」でテーラー・ゴーチが初優勝!
プロV1が大会最少タイスコアでの快挙に貢献
4日間通算22アンダー。大会最少ストローク優勝に並ぶ、圧巻のプレーで獲得した念願の初優勝でした。
PGAツアー「ザ・RSMクラシック」最終日。2位グループに3打差の首位でスタートしたテーラー・ゴーチ(プロV1使用)は、この日も6バーディ・ノーボギーの「64」と後続につけいる隙を与えない好プレーを展開。大会最少ストローク優勝記録に並ぶ、通算22アンダーで見事逃げ切り、ツアー初優勝を果たしました。
ゴーチはプロV1の卓越したスピンコントロール性能を味方につけ、ストロークゲインド:アプローチ(+6.28)/アラウンドザグリーン(+2.88)で部門別2位にランクイン。アイアンショットでもパーオン率83.3%と非常に高い精度を見せつけました。ゴーチはこの勝利によってフェデックスカップのシーズンランキングのトップに浮上。世界ランキングでも33位と上げて、短いオフシーズンに入ります。
ゴーチは、ツアー初優勝を支えたプロV1について次のように印象を語っています。
「とにかく品質とパフォーマンスが一貫している、それがプロV1 に信頼を寄せている理由です。ツアーで戦う上で最も重要なのが“一貫性”です。よいゴルフを望むなら信頼できるゴルフボールを選ぶべきだと思います。私にとって、とくに弾道の打ち分け、スピンコントロールできることは何よりも重要。プロV1はその要求を完璧に満たしてくれます。弾道を低く抑えるように打てば低く、高く打てば高く、常に狙った通り一貫した結果をもたらしてくれるのです」(ゴーチ)
初優勝のキーポイントとなったグリーン周りのアプローチの成功にも、プロV1のパフォーマンスが大きく貢献している、とゴーチは言います。
「グリーン周りでのボールコントロール(スピンコントロール、高さの打ち分け)は非常に重要です。 ボールをふわっと浮かせるフロップショットも、低く打ち出すスピンショットもプロV1なら自在に打つことができます。もしアマチュアの皆さんが我々ツアープレーヤーのようなアプローチを成功させたいならば、ボールの性能に頼るべきでしょう。私がプロV1に対して全幅の信頼をおいているように」(ゴーチ)
ゴーチの独走で幕を閉じた「ザ・RSMクラシック」ですが、タイトリストは今大会で78%の使用率を獲得し、圧倒的なNo.1ボールブランドに。ボールへの高い信頼と他を寄せ付けないトータルパフォーマンスで、上位15名すべてがタイトリスト ゴルフボール使用プレーヤーという快挙を達成しています。
国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」で
タイトリスト ボールプレーヤーのチャン・キムが優勝。
プロV1xがシーズン3勝すべてをサポート
最終日9バーディ・1ボギーの「63」。3打差をひっくり返す大逆転優勝でした。
国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するチャン・キムが、9位スタートから猛チャージを展開。9バーディを奪う圧巻プレーで9月の「バンテリン東海クラシック」に続き、シーズン3勝目(通算7勝目)を挙げました。
チャン・キムはこの優勝で賞金ランキングのトップに返り咲き、残り2戦で賞金王への返り咲きを目指します。
チャン・キムはNEW プロV1xの進化した飛距離性能と安定したスピンコントロール性能を信頼し、シーズン3勝すべてでプロV1xを使用しています。
コ・ジンヨンが最終戦「CMEグループ ツアー選手権」で逆転勝利!
プロV1が賞金・年間最優秀賞・ポイントランクの3冠に貢献
まさにツアー最終戦の土壇場で繰り広げられた猛チャージ、完璧なゲームマネージメントでした。
LPGAツアー最終戦「CMEグループ ツアー選手権」において、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するコ・ジンヨン(世界ランク2位)が、圧巻のプレーを披露しました。最終ラウンドを首位タイでスタートしたコ・ジンヨンは、この日も安定したショットとパットを続け、9バーディ・ボギーなしの圧巻プレー。通算23アンダーまでスコアを伸ばし大会連覇を達成。シーズン5勝を挙げ、賞金女王・年間最優秀選手・ポイントランキングトップの3冠を手にしました。コ・ジンヨンはここ3年で2度目の年間最優秀選手獲得。世界ランク1位でタイトリスト ブランドアンバサダーのネリー・コルダとともに、LPGAツアーを牽引する存在になっています。
プロV1のトータルパフォーマンスに絶大な信頼をおくコ・ジンヨンは、63ホール連続でパーオンを達成し、最終日はグリーンだけでなくフェアウェイも一度も外すことがありませんでした。今大会でのフェアウェイキープ率は91%(51/56)、パーオン率は驚異の93%(67/72)でした。今大会を含む直近9試合で、コ・ジンヨンは「70」以上打ったラウンドが4回しかありませんでしたが、この数より勝利数(5)の方が多くなっています。この他、ボギーなしのラウンドが11回、9試合の平均スコアが67.4、平均パーオン率87.8%と、神がかりプレーが続いた2021年のツアー終盤でした。
リディア・コーが年間平均で最少ストロークをマーク
プロV1xのトータルパフォーマンスが
「ベアトロフィ」獲得の安定プレーに貢献
コ・ジンヨンの終盤戦の精密プレーは圧巻でしたが、シーズンを通じて最も平均ストロークの少なかったプレーヤーに贈られる「ベアトロフィ」を獲得したのは、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するリディア・コーでした。
「平均ストロークはシーズン全体の成果を集約したものなので、本当に特別です。これはゴルフに限ったことではありませんが、結局どれだけ一貫して安定したプレー(一打)を続けることができるかが大切なのです。よい結果(スコア)を得るにはそれしかありません」(リディア・コー)
ショットの一貫性を実際の弾道として確実に描き出すために、ゴルフボールの均一性・一貫性もツアーでは最重要視されています。年間最優秀プレーヤーとなったコ・ジンヨン、世界ランクナンバーワンのネリー・コルダ、そして2021年を最も少ない平均スコアで回ったリディア・コー。ツアーをリードする彼女たちが選んだゴルフボールが、タイトリスト プロV1・プロV1xであるという事実が、タイトリスト ゴルフボールの持つ高い均一性・一貫性を証明しています。
また、2021シーズンのLPGAツアーでは、タイトリスト TSiドライバーの躍進も顕著でした。世界ランク1位で、世界的国際大会で金メダルに輝いたネリー・コルダはTSi1ドライバーに巡り合ったことでドライバー飛距離と精度アップを一度に獲得。シーズンを通じて好調なロングショットを維持しました。
さらに、シーズン5勝を挙げた年間最優秀プレーヤーもタイトリスト TSi3ドライバーを3月の「KIAクラシック」の第2ラウンドから使い始め、大きく飛距離を伸ばしています。それは競合他社ドライバーを使用した第1ラウンドに比べ、TSi3を使用した残り3ラウンドでの飛距離が、平均で12ヤード飛んでいたことをみても明らかです。
世界中のトッププレーヤーが、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリスト プロV1・プロV1x、そしてタイトリストのゴルフクラブを選んでいます。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ