ネリー・コルダが4人のプレーオフを制しシーズン4勝目!
プロV1のトータルパフォーマンスが世界ランク1位の安定感をサポート
プレーオフに進出した4名のうち3名がタイトリスト ゴルフボールを使用する抜群の上位貢献度となりました。
LPGAツアー「ペリカン女子選手権」の最終日は、ネリー・コルダ(プロV1)、リディア・コー(プロV1x)、キム・セヨン(プロV1)を含む4名によるプレーオフでの決着となりました。
世界ランキング1位のネリー・コルダは、難しいペリカンGCの18番ホールで通常ラウンド、プレーオフと連続でバーディを決めて、シーズン4勝目(通算7勝)を獲得しました。 コルダはプロV1の他、ブランドアンバサダーとしてTSi1ドライバー、TSi2フェアウェイメタル、T100アイアン、ボーケイ・デザイン SM8ウェッジ、スコッティ・キャメロン スペシャルセレクトスクエアバック2パターを使用し、抜群の安定感を生み出しています。コルダは今大会で、フェアウェイキープ率89%(50/56)、パーオン率86%(62/72)と、まさに世界ランキング1位に相応しいプレーを披露しています。
今年行われたLPGAツアー29競技のうち、25試合でプロV1・プロV1xを使用するプレーヤーが優勝しています。その中でもネリー・コルダは、2月に「ゲインブリッジLPGA」で初めてNEWプロV1にスイッチ。いきなり4日間すべてで60台をマークし優勝を果たしました。
タイトリスト ゴルフボール研究開発のジェフ・ベイヤーズは、次のように述べています。
「彼女はそのとき新しいドライバーをテストしていて、すぐにNEW プロV1とニュードライバーとのコンビネーション、弾道や数値についてとても気に入ったようでした」
コルダが選んだ新しいドライバーはTSi1。彼女は「ゲインブリッジLPGA」でTSi1ドライバーにスイッチし、いきなり優勝を果たしたのです。
「彼女はシーズン初めにタイトリスト パフォーマンス・インスティテュートを訪れ、綿密なドライバーテストを行いました。彼女は最初TSi2 でとてもいいデータを記録していましたが、唯一ヒールに打点を外す傾向があることが気がかりでした。この時、タイトリスト ゴルフクラブ研究開発のステファニー・ラトル(メタルウッド製品開発ディレクター)がTSi1ドライバーを薦めたのです。これはTSi1の重心位置がよりフェースセンターに近く、コルダの打点傾向にマッチすると判断したからです。この結果、あらゆる打点において10〜15ヤードをより安定的に飛距離アップが望めることがわかりスイッチのきっかけとなりました」(タイトリスト プレーヤープロモーションディレクター J.J. ヴァンヴェゼンヴィーク)
LPGAツアーの2021シーズンも次の「CMEグループ ツアー選手権」が最終戦。いよいよネリー・コルダの年間王座が決定します。タイトリスト ゴルフボールは今週、欧州ツアー「AVIV ドバイ選手権」でもヨアキムB・ハンセン(プロV1x使用)の優勝に貢献。また、PGAチャンピオンズではベルンハルト・ランガー(プロV1x使用)が年間王者に輝いています。
世界中のトッププレーヤーが、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリストプロV1・プロV1xを選んでいます。
ジェイソン・コクラックが
「ヒューレット・パッカードエンタープライズ ヒューストンオープン」に勝利!
プロV1の飛距離とコントロール性能がベストゲームをサポート
サンデーバックナインに入ってからの怒涛のバーディラッシュ。7位スタートからの見事な逆転劇でした。
PGAツアー「ヒューレット・パッカードエンタープライズ ヒューストンオープン」最終日。タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するジェイソン・コクラックは、前半9ホールで1つスコア伸ばしてハーフターン。迎えた13番ホールから4ホール連続でバーディを奪取し、見事逆転でツアー3勝目を獲得しました。コクラックは今大会で唯一人2桁アンダーに到達、決勝ラウンドに入ってからの驚異的な安定感(66-65)が勝利の原動力となりました。
コクラックはプロV1を長く愛用し、ツアー3勝すべてでこのボールを使用しています。
「プロV1は私にとって信頼できる、かけがえのないボールです。アイアンとドライバーで適切なスピン量にコントロールできるのがその理由ですが、これはベストゲームを目指す上で大きなキーポイントになります。とくにロングショットではスピンが多すぎると十分なキャリーは得られませんし、ロースピン過ぎてもコントロールしにくくなってしまいます。プロV1はロングショット時に大きな飛距離と安定をもたらし、グリーン周りではソフトなフィーリングで距離感を合わせやすい。まさにトータルバランスが優れているボールなのです」(コクラック)
コクラックはさらにこうも言っています。
「プロV1の性能均一性は、ショットのイメージを鮮明にすればするほど違いがわかります。例えばオーガスタナショナルやヒルトンヘッドなどではフェアウェイをとらえるために、ボール高さを低く押さえたり、曲げたりと明確な弾道コントロールが求められ、それが攻略の大きな鍵となりますが、プロV1ならばまさに自分が思い描いた“ウィンドウ”にボールが常に収まっていく快感を味わうことができるのです。これはそれまでに使用していたどのゴルフボールでも味わえなかった感覚です。タイトリスト以外のボールでは狙った弾道とは違う結果になってしまうことが多かったのです」(コクラック)
タイトリスト ゴルフボールは今大会において使用率80%という圧倒的な信頼を獲得。これは2位メーカー(9%)の9倍近い驚異的な使用者の数となります。そして、この高い信頼を背景に優勝/ジェイソン・コクラック(プロV1)、2位タイ/スコッティ・シェフラー(プロV1)、ケビン・ツエー(プロV1)、4位/クラマー・ヒコック(プロV1)と、今大会のトップ4をタイトリスト ボールプレーヤーが独占しています。
新シーズン開幕から8試合すべてで
タイトリストTSiドライバーがNo.1ドライバーに!
2021-22 PGAツアーはシーズン開幕から8戦を終了。タイトリストTSiドライバーはそのすべてで使用率No.1ドライバーブランドに輝いています。
「ヒューレット・パッカードエンタープライズ ヒューストンオープン」では、2位メーカーを6名上回る40名のプレーヤーがタイトリストドライバーを使用。そのすべてがTSiドライバーを使用しており、モデル別ではTSi2が10名、TSi3が24名、TSi4が6名となっています。
この高い使用率はTSiドライバーをツアー投入した当初から始まっています。昨シーズンはタイトリスト ドライバーが年間を通じて使用されたドライバーとなり(使用者1980名/2位メーカー1336名)、どのブランドよりも多くの勝利(15)に貢献することができました。 昨シーズンのモデル別No.1ドライバーはTSi3(1254名使用)であり、これは2位モデルを2倍以上引き離す圧倒的な支持。この他、2020-21 PGAツアーフェデックスカップのプレーオフに出場したプレーヤーに限っても、TSiはトップチョイス。36名のプレーヤーがTSi2、TSi3、TSi4ドライバーのいずれかを手に年間王者をかけて戦いました。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ