渋野日向子がプレーオフでイーグルを奪ってシーズン2勝目!
劇的勝利にプロV1xの精密弾道が貢献
ピンまで残り220ヤードから放たれたボールは、グリーンエッジでバウンドし絶好のイーグルチャンスにピタリと止まりました。
国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」は首位タイでスタートした2人のタイトリスト プロV1xを使用するプレーヤーによって、史上稀に見るデッドヒートが展開されました。優勝を争ったのは、タイトリスト ボールプレーヤーの渋野日向子プロと、ブランドアンバサダーのペ・ソンウ。ともにタイトリスト プロV1xのトータルパフォーマンスに大きな信頼を寄せ、精度の高いショットで好成績を残し続けているプレーヤーです。
序盤は渋野プロが連続バーディを奪い先行しましたが、中盤からはペ・ソンウが盛り返し、ともに通算9アンダーとしてホールアウト。勝敗の行方はプレーオフへと持ち込まれました。その1ホール目、第2打をグリーンエッジ付近に運んだペ・ソンウに対し、渋野プロはそのグリーンエッジにピンポイントでキャリーさせるスーパーショットを披露。ピンに4メートルのイーグルチャンスに付け、このパットをしっかりと決めて長い最終ラウンドの戦いに終止符を打ちました。
「今週は難しいコースセッティング。ここで勝つことができれば米ツアー参戦に向けてすごく自信になると思っていた」と渋野プロ。3週前の「スタンレーレディス」に続く、シーズン2勝目(通算6勝)は、自信を深め、さらなる飛躍への大きな第一歩になりました。