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ベストスコアに導く一本に出会うために②
「弾道結果が安定する“重さ”を見つける」

グリーンを狙いスコアに直結するアイアンショット。“飛距離が出て、左右にブレず、狙ったエリアに止まる高さのある”理想のアイアン弾道を常に安定して出していくために、自分に合った「重さ」を見つけることが重要です。

タイトリストでは、モデルごとにそれぞれの対象ゴルファーに向けた“オリジナルシャフト”を開発していますが、その目的も「重さ」の選択肢を充実させることにあります。

下記に示した通り、アイアンシャフトのバリエーションは「重量」によって大別することができます。そして、ゴルファーはそれぞれを打ち比べることでシンプルに、自分に合った「重さ」を見つけることができます。

アイアンを選ぶ際、まずは自分の好みのヘッドを選択すると思いますが、その後は正しいシャフト選びによって安定したスイングが生まれ、ヘッドが持つパフォーマンスを最大限に発揮してくれます。まずは「重さ」に注目しながら、自分に最適なシャフト選びをしてはいかがでしょうか。

NEW T-SERIES IRON SHAFTS

N.S. PRO 105T(スチール)

タイトリスト オリジナルシャフトとして、日本シャフトと共同開発。重量はModus3 TOUR 105とTOUR 115の中間(S比較)。先端~中間が素直にしなるタイプです。

採用モデル:
T100、T100・S、T200、T300
フレックス:
S
重さ:
111.3g
トルク:
1.9°
キックポイント:
先中調子

N.S. MODUS3 TOUR 115(スチール)

重量はModus3 TOUR 105とTOUR 125の中間(S比較)。素直な剛性分布により、MODUS3シリーズの基点として使用できるモデルです。

採用モデル:
T100、T100・S
フレックス:
S
重さ:
118.5g
トルク:
1.6°
キックポイント:
手元調子

N.S. PRO 880 AMC(スチール)

タイトリスト オリジナルシャフトとして日本シャフトと共同開発。重量、重心ともに番手間フローすることで、振り心地が変わらないよう設計されています。先端~中間剛性がしっかりしていて、当たり負けしにくいのが特徴です。

採用モデル:
T200、T300
フレックス:
S
重さ:
94.5 ~ 106.5g
トルク:
2.1°
キックポイント:
中元調子

3D055(カーボン)

ロング番手では軽く、ショート番手では重くなっていく重量フロー設計。手元側を若干柔らかくすることで、切り返しの際のタメが作りやすくなっています。先端部はやや硬めのため、ショット時の当たり負けや左右へのブレを防ぎ飛距離アップへと導きます。

採用モデル:
T200、T300
フレックス:
重さ:
69 ~ 85g
トルク:
3.9°
キックポイント:
中元調子

※こちらのシャフトは11月19日(金)発売予定となります。

3D051(カーボン)

軽量でスイングに合わせて程よいしなりが得られる、タイミングの取りやすいアイアンユーティリティ専用シャフト。中央部から先端部にかけての高い剛性により当たり負けや挙動を抑え、力強い弾道を導き出します。

採用モデル:
T200 LONG
フレックス:
重さ:
61.5 ~ 62.5g
トルク:
3.1°
キックポイント:
中調子

アイアンやユーティリティアイアンの「重さ」は、クラブセット全体の統一感を図るためにも、重要な役割を果たします。ドライバーやフェアウェイメタルとのつながりはどうか?ウェッジとアイアンのコンビネーションはうまくいっているか?などセット全体の重量フローも、最適なクラブセッティングを考えるうえで重要となってきます。ぜひタイトリスト ゴルフクラブ フィッティングにてご相談ください。

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