コ・ジンヨンが「BMW女子選手権」で勝利!
2試合連続優勝にプロV1のトータルパフォーマンスが貢献!
2021年シーズンの4勝目は、韓国出身プレーヤーのLPGAツアー通算200勝目となりました。
LPGAツアー「BMW女子選手権」は、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用する、コ・ジンヨンがプレーオフを1ホール目で制し、シーズン最多となる4勝目を挙げました。コ・ジンヨンは最終ラウンドのフロントナインを「30」で折り返すと、その後もボギーなしの2バーディとスコアを快調に伸ばし、8バーディの「64」をマーク。通算22アンダーでプレーオフに持ち込み、その1ホール目でもバーディを奪って勝負を決めました。自身ツアー通算11勝目。2試合連続での優勝は世界ランキング1位の座への返り咲きを決める価値ある1勝になりました。
コ・ジンヨンは今週プレーした72ホールのうち62ホールでパーオンを達成。パーオン率は驚異の86.1%となりました。その圧倒的なショット精度は驚異的なバーディ奪取率に結びつき、直近7試合で累積90アンダーを記録しています。
持ち前の高いショット精度とプロV1の持つ卓越したトータルパフォーマンス性能が見事に噛み合い、ここ7試合で70台のラウンドはわずか4回、ボギーを打たないラウンドは逆に8回と多くなっており、プレーした28%のホールでバーディー以上を達成するという驚異的な結果を残すことに成功しています。
この勝利によって、2021年シーズンに行われたLPGAツアー28試合のうち、24試合でタイトリスト ゴルフボールを使用するプレーヤーが優勝を果たしています。
ゴルフボールはシーズン通算84%の圧倒的な使用率!
ゴルフクラブもタイトリストへの信頼が高まるLPGAツアー
世界のプロツアーで圧倒的なプレーヤーからの信頼を集めているタイトリスト ゴルフボールですが、LPGAツアーではとくにその信頼は厚く、常に80%を超える使用率を獲得しています。その高いボールへの信頼が2021年シーズン28試合で24勝という驚異的な優勝回数となって表れているのです。
そんなLPGAツアーにおいて、急速に支持を拡大しているのがタイトリスト ゴルフクラブです。とくにドライバーの使用者数の伸びは顕著で、TSi1ドライバーを使用して年間3勝を獲得しているネリー・コルダ、今週の優勝プレーヤーのように契約フリーながらタイトリストTSiドライバーを選択し勝利を重ねるプレーヤーも増えており、ここまでの年間勝利数は10回を数えています。
今週2試合連続優勝を果たし、世界ランキング1位へ返り咲きを決めたプレーヤーは、TSi3ドライバー(11°)、TSi2フェアウェイメタル(15°18°)、TSi2ユーティリティメタル(21°24°)、ボーケイ・デザイン SM8 パター(50°52°58°)、スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5 パターを使用。「PHANTOM X 5.5 パターに変えたのは5、6週間前です。このパターに変えてから2勝し、トップ10も2回。もちろん、このパターが大好きですよ」と語っています。
今週はLPGAツアーの他にも、欧州ツアー、PGAチャンピオンズ、韓国ツアー、南アフリカツアーでタイトリスト ボールプレーヤーが勝利。そのうちの3プレーヤーが少なくとも1本以上のタイトリストゴルフクラブをキャディバッグに入れ栄冠を勝ち取っています。
世界中のトッププレーヤーたちがベストスコアで周り勝利を手にするために、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せ、タイトリストのゴルフクラブが生み出す精密弾道がベストスコア達成の大きな原動力になっています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ