「シュライナーズチルドレンズオープン」で
イム・ソンジェが3打差を逆転!
PGAツアー2勝目をNEW T200ロングがサポート!
3打差6位スタートからの大逆転。9バーディ「62」の猛チャージで勝ち取ったツアー2勝目でした。
PGAツアー「シュライナーズチルドレンズオープン」は、タイトリスト ブランドアンバサダーで、プロV1xとTSi2ドライバー、NEW T200ロングを含む14本すべてをタイトリスト ゴルフクラブで戦うイム・ソンジェが、ボギーなしの9バーディ「62」の猛攻を見せ、昨年の「ザ・ホンダクラシック」以来のツアー優勝を手にしました。
イム・ソンジェは、今大会からNEW T200ロングの3番アイアンの使用を開始。それが大逆転優勝の大きな原動力になっている、とタイトリスト プレーヤープロモーションディレクターのJ.J. ヴァンヴェゼンヴィークは語ります。
「彼は先週までT100アイアンの3番アイアンを使用していましたが、セット全体のショットデータを細かく分析したところ、3番アイアンの弾道が理想よりも若干低く、4番アイアンとのボールスピードの差もあまり出ていないことがわかりました。そこで我々は、NEW T200ロングの3番アイアンを提案しテストしてもらうことにしたのです。結果は、予想通り上々でした。ボールスピードがアップしただけでなく、打ち出し角度やボールの最高到達点も高くなり、落下角度が急になったことでグリーンにしっかりとボールを止められるようになりました。彼は、火曜日の練習ラウンドでNEW T200ロングを試し、これまで打てなかったようなショットが打てた!と自信を深めていたのです」(J.J. ヴァンヴェゼンヴィーク)
昨シーズンの終盤にツアー供給が始まったNEW T200ロングですが、すでにPGAツアーで最も高い使用率を誇るNo.1ユーティリティアイアンモデルとなっています。
タイトリスト ゴルフボールは今大会において73%の使用率を獲得し、圧倒的使用率No.1に。主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)でも、カテゴリー別使用率No.1ブランドとなっています。
世界ランキング2位のコ・ジンヨンが大会連覇!
14ラウンド連続60台の快挙にプロV1が貢献
LPGAツアー「ファウンダーズカップ」で、世界ランキング2位でタイトリスト ボールプレーヤーのコ・ジンヨンが初日から首位を譲らない完全優勝で、節目のツアー10勝目を大会連覇で飾りました。
今シーズン、コ・ジンヨンの安定したプレーはさらに磨きがかかっており、ここ14ラウンドで一度も60台を外さない脅威的な強さ(ツアータイ記録)を披露しています。その安定したプレーの源は正確無比なアイアンショットが握っており、今大会でも72ホール中、60ホールでパーオンを達成。パーオン率は脅威の83%となっています。コ・ジンヨンは長くプロV1を使用しており、その卓越したトータルパフォーマンス、とくに自在にコントロールできるスピン性能に全幅の信頼を寄せています。
コ・ジンヨンは直近6試合で3度の優勝を記録。この勝利でネリー・コルダ(タイトリスト ブランドアンバサダー)の年間勝利数に並びました。
LPGAツアーでは今週もタイトリスト ゴルフボールが82%の圧倒的使用率を獲得しNo.1ボールブランドとなっていますが、今シーズンはゴルフクラブの使用率も急激に高まっています。TSi1ドライバーで年間3勝を獲得したネリー・コルダ、他にも契約外ながらタイトリストゴルフクラブを選択するプレーヤーが増えています。
国内男子「ブリヂストンオープン」でプロV1使用
杉山知靖がツアー初優勝!
ZOZOチャンピオンシップの出場権も獲得
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」でも、タイトリスト ボールプレーヤーが躍動しました。
最終ラウンドを2位と3打差の首位でスタートした杉山知靖プロは、この日も6バーディ1ボギーの「66」と抜群の安定感をキープ。通算19アンダーまでスコアを伸ばし、2位に3打差のまま逃げ切り優勝を果たしました。
杉山プロは3日目に9バーディノーボギーの「62」をマークし、一気に首位に浮上。プロV1のトータルパフォーマンス性能が28歳の有望株のツアー初優勝に大きな貢献を果たしています。杉山プロはこの優勝によって、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」の出場権も手にしています。
国内女子「スタンレーレディス」で
渋野日向子が4名のプレーオフを制し優勝!
プロV1xが国内ツアー5勝目をサポート
タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する渋野日向子プロが、1年11ヶ月ぶりとなるツアー5勝目を4名によるプレーオフを制して獲得しました。
国内女子ツアー「スタンレーレディス」は、通算10アンダーに4名が並びプレーオフにもつれ込む大激戦となりました。その中で勝負強さを発揮したのがメジャーチャンピオンの渋野プロ。最終ラウンド「68」の猛攻で首位に追いついた勢いをそのままに、プレーオフ2ホール目でただ一人バーディを奪って決着。優勝インタビューでは度々優勝争いに加わりながら勝てなかった今シーズンを振り返り、涙を見せるシーンもありました。
プレーオフはアマチュアプレーヤーを含む4名で行われましたが、渋野プロ(プロV1x/タイトリスト ボールプレーヤー)、ぺ・ソンウ(プロV1x/タイトリスト ブランドアンバサダー)、木村彩子プロ(プロV1x/タイトリスト ボールプレーヤー)と、タイトリスト ゴルフボールが上位を独占した結果となっています。
欧州ツアー「スペインオープン」で
タイトリスト ブランドアンバサダー
ラファ・カブレラベローが地元優勝!
この他、世界のツアーで今週もタイトリスト ゴルフボールが優勝に貢献しています。
欧州ツアー「スペインオープン」では、地元スペイン出身のラファ・カブレラベローが、通算19アンダーで並んだ同じく地元スペインのプレーヤーをプレーオフ1ホール目で破り、母国のナショナルオープンを制しました。
カブレラベローは、タイトリスト ブランドアンバサダーとして、プロV1x、TSi3ドライバー、 TS3フェアウェイメタル、620 MBアイアン、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ、 スコッティ・キャメロン プロトタイプパターを使用して栄冠を勝ち取りました。
また、今週は韓国ツアーでもブランドアンバサダーのイ・ジェギョンがプロV1xとすべてのゴルフクラブをタイトリストで戦い、「ジェネシス選手権」に勝利しています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ