「バンテリン東海クラシック」でチャン・キムが優勝!
プロV1xがツアー優勝とドラコンNo.1に貢献
国内男子ツアー「バンテリン東海クラシック」で、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するチャン・キムが、通算14アンダーまでスコアを伸ばし、昨年の「日本シリーズJTカップ」に続くシーズン2勝目、ツアー通算6勝目を挙げました。
単独首位でスタートしたチャン・キムは、最終ラウンドでも5バーディ3ボギーとスコアを着実に伸ばすゴルフを展開。今大会の3日目に行われた公式ドライビングコンテストで333ヤードを飛ばして優勝しており、本大会優勝と合わせ二冠を達成する快挙となりました。チャン・キムはこの勝利によって、賞金ランキングのトップに浮上しています。
彼が使用するプロV1xは、ボールスピードのさらなる向上と、ショートゲームでのスピンコントロール性能の進化によってPGAツアーでも高い評価を得ており、今大会でも安定したゲーム展開を支える大きな原動力となっています。
「ショップライトLPGAクラシック」で
セリーヌ・ブティエが優勝!
プロV1xが5打差逆転のツアー通算2勝目をサポート
LPGAツアー「ショップライトLPGAクラシック」では、最終日10位からスタートしたセリーヌ・ブティエが8バーディ・ノーボギーの「63」をマークして5打差を逆転。2019年以来となるツアー2勝目を挙げました。
ブティエは前半9ホールで6バーディを奪う猛攻を見せ、バックナインに入っても安定したプレーをキープし2バーディを奪取。ボギーを打たない完璧なゴルフで大逆転勝利を引き寄せました。タイトリスト ボールプレーヤーとしてプロV1xを愛用して優勝を勝ち取ったブティエ。ゴルフボールの卓越したトータルパフォーマンスがベストラウンドに導くことを、会心のゴルフで証明してみせました。
今大会でタイトリスト ゴルフボールは83%の使用率を獲得。2位メーカー(5%)に大きく差をつけて圧倒的使用率No.1に輝きました。優勝したブティエだけでなく、1打差2位タイとなったコ・ジンヨン(プロV1)、ブルック・ヘンダーソン(プロV1)と上位貢献率においても他ブランドを圧倒しています。
PGAツアーの新シーズンでも
タイトリストが圧倒的信頼を獲得!
2021-2022シーズンがスタートしているPGAツアーにおいて、タイトリストのゴルフボール、ゴルフクラブが引き続き高い信頼を獲得しています。
新シーズン2戦目となる「サンダーソンファームズ選手権」において、タイトリスト ゴルフボールは72%もの使用率を獲得し、No.1ゴルフブランドとなりました。これは2位メーカーの11%に6倍以上の差をつける圧倒的な信頼の証です。
また、主要ゴルフクラブ部門においてもドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターにおいて使用率No.1を達成。とくにNEW Tシリーズがツアー供給されて以降、ユーティリティアイアン、アイアン部門において高い評価を受け続けており、モデル別カウントにおいても、アイアン部門ではNEW T100が、ユーティリティアイアンではNEW T200ロングが使用率No.1の座を確固たるものにしています。
今大会で2位タイに入ったキャメロン・ヤングも、タイトリスト ブランドアンバサダーとしてNEW T200ロングアイアンをセッティングに組み込み、好成績につなげています。
「彼は新シーズンが始まる前にカリフォルニア州の“タイトリスト パフォーマンス インスティチュート”を訪れ、詳細なクラブフィッティングを行なっています。ここでの精密な弾道計測の結果、それまで使用していたTSi3フェアウェイメタルをロフト15.0°から16.5°に変更。さらに旧T100の 4番アイアンからNEW T200ロングへとチェンジしています。これにより、ロングショットの成功に不可欠な弾道高さとキャリーが確実に得られるようになり、ショット精度が向上しグリーンヒット率が驚異的に高まったのです」(タイトリスト プレーヤープロモーションディレクター/J.J. ヴァンヴェゼンヴィーク)
NEW T200ロングは、アイアンモデルのロングアイアンという枠組みを飛び越え、ユーティリティアイアンとしての使用を念頭に専用シャフトなどを開発。アイアンとフェアウェイメタル(ユーティリティメタル)のギャップを埋める新クラブとして、ツアーロンチ以来、PGAツアー、コーンフェリーツアーで大きな注目を集めています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ