欧州ツアー「BMW PGA選手権」
プロV1のトータルパフォーマンスが
ビリー・ホーシェルの逆転勝利に貢献!
欧州ツアーロレックスシリーズ第3戦「BMW PGA選手権」において、最も安定したプレーを披露したのが、タイトリスト ボールプレーヤーのビリー・ホーシェルでした。
ホーシェルは、今大会の終盤29ホールをノーボギーでプレー。2打差3位でスタートした最終ラウンドも7バーディノーボギーの「65」で周り、通算19アンダーで見事に逆転優勝。アメリカ人として初めて、欧州ツアーロレックスシリーズを制しました。
ホーシェルの安定したプレーを支えたのは、プロV1の精密弾道、卓越したボールのトータルパフォーマンスでした。
「プロV1のコントロール性能は、私が知る限りにおいてどのボールよりも優れています。例えば5ヤードの曲がり幅のドローを打ちたい時、10ヤード曲がってしまっては困りますが、プロV1ではこうした心配がないのです。ゴルフボールの高い精度とコントロール性はゴルファーのレベルを問わず、力強い味方となってくれます」
ホーシェルは3月のPGAツアー「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」に続く今季2勝目。ゴルフボールへの高い信頼が生み出した価値ある一勝となりました。
タイトリスト ゴルフボールは、チャンピオンズツアー、フォルムツアー、韓国ツアーでも勝利に貢献。世界中のトッププレーヤーたちがベストスコアで周り勝利を手にするために、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せています。
タイトリスト ゴルフクラブが
高精度のショットへ導き優勝をサポート
欧州ツアー「BMW PGA選手権」で優勝したプレーヤーは、世界ランキングで18位に上昇。その背景には、プロV1に加えTSiドライバーを含む13本のタイトリスト ゴルフクラブの存在がありました。
彼は、TSiドライバーがツアー供給された昨年9月から、最も早くTSi3ドライバーにスイッチしたうちの1人でした。ウイングフットGCで行われた全米オープンで、他ブランドのドライバーからスイッチして以降、ずっと愛用し続けているのです。
「彼がTSi3ドライバーをテストしたとき、ボールスピードと安定性のバランスが明らかに優れていました」(タイトリスト プレーヤープロモーションディレクター/J.J. ヴァンヴェゼンヴィーク)
彼はTSi2フェアウェイメタル(15.0°、18.0°)を使い始め、ロングショットの安定と飛距離アップに成功しています。アイアンは620 CB(#3)と620 MB(#5-P)をコンビネーション。ウェッジはボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(52°、56°、60°)を使用し、確実なアプローチ(ストロークゲインド:アプローチ+2.36 )とパーオン率(80.5%)を実現。ボギーを打たないベストラウンドは、安定したアイアンショットと抜群のアプローチの精度から生み出されているのです。
選び抜かれたトッププレーヤーが誇りをかけて激突!
「ライダーカップ」でもタイトリストが使用率No.1
米国と欧州の激突「ライダーカップ」の代表メンバーが正式に決定。両チーム合わせて24名の選手のうち19名(79%)が、タイトリストのゴルフボール、あるいはゴルフクラブを使用するプレーヤーとなりました。
とくにゴルフボールは、15名のプレーヤー(米国8名、ヨーロッパ7名)がプロV1・プロV1xを使用。ライダーカップにおけるNo.1ボールブランドとなりました。モデル別では、タイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマス、パトリック・カントレー、ジョーダン・スピース、イアン・ポールターの4名、そしてマット・フィッツパトリック、ティレル・ハットン、リー・ウェストウッドなどを含む8名がプロV1xを選択。ベルント・ウィスベルガー、スコッティ・シェフラー、ハリス・イングリッシュ、ビクトル・ホブラン、ポール・ケーシー、トニー・フィナウなど7名がプロV1でプレーします。
またドライバーも、トーマス、カントレー、スピース、ウィスベルガー、ポールターのブランドアンバサダー5名を含む7名がタイトリストを選択し、使用率No.1となっています。さらに16名のプレーヤー(各チーム8名)が、少なくとも一本のボーケイ・デザイン SM8 ウェッジを入れてプレー。パターカテゴリーでもスコッティ・キャメロンパターを使用するプレーヤーが8名となり、こちらもカテゴリー別使用率No.1となっています。
タイトリストと共に戦うトッププレーヤーたちの活躍に、どうぞご期待ください。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ