パトリック・カントレーがツアー最終戦も勝利!
プロV1xが初の年間王者獲得に大きく貢献
年間王者に相応しい、貫禄の逃げ切り優勝でした。
PGAツアープレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」において、タイトリスト ブランドアンバサダーのパトリック・カントレーが、最終ラウンドを4バーディ、3ボギーの「69」でまとめ、通算21アンダーで逃げ切り優勝を果たしました。先週に続くシーズン4勝目は、初のフェデックスポイントランキング1位を決める価値ある勝利となりました。
今シーズンを通じて、プロV1xとすべてのゴルフクラブをタイトリストで戦ったカントレーは、先週の「BMW選手権」優勝の勢いをそのままに、今大会でも4ラウンドすべてで60台をマークし、首位を譲ることなく完全優勝。抜群のショット精度と冴え渡るパッティングで、シーズン最後の15ラウンドすべてを69以内におさめる完璧なゴルフを展開。プレーオフシリーズ3試合で50アンダーという記録的なチャージを見せて年間王者へと上り詰めました。
ランキング上位30名が出場した「ツアー選手権」では、そのうちの70%にあたる21名がタイトリスト ゴルフボールを使用。圧倒的な使用率No. 1を獲得するとともに、トータルパフォーマンスに優れたゴルフボールの性能がベストプレーに導き、年間を通じて安定したゴルフをサポートすることを証明して見せました。
最終戦でも、優勝したカントレー(プロV1x)、3位ケビン・ナ(プロV1x)、4位ジャスティン・トーマス
(プロV1x)とタイトリスト ゴルフボールを使用するプレーヤーが上位に顔を揃えています。
タイトリストが5つのクラブカテゴリーで年間使用率No.1
5試合で全カテゴリーNo.1の“SWEEP”を達成!
2020-2021PGAツアーは「ツアー選手権」で終了しましたが、タイトリストはこの一年間で行われた51試合を通して、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジで使用率No.1ブランドに輝きました。また、5試合ではすべてのカテゴリー(ボール、ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)で使用率No.1を記録する“SWEEP”を達成。全カテゴリーで使用率No.1を達成したブランドは、タイトリスト以外にはありません。
【2020-2021 PGAツアートピックス】
- タイトリストのゴルフボールを使用したプレーヤーが36勝、2位メーカーの5勝を7倍以上引き離す圧倒的な勝率
- タイトリストのドライバーがツアー15勝に貢献(2位メーカーは12勝)
- タイトリストのアイアンはシーズン12勝に貢献、競合メーカーと並んで最多勝利
- ボーケイ・デザインウェッジはシーズン30勝に貢献、圧倒的な使用率と勝率を獲得
- スコッティ・キャメロンパターはツアー18勝に貢献(2位メーカーは12勝)
今平周吾が「フジサンケイクラシック」で逆転優勝!
シーズン初勝利にプロV1xのパフォーマンスが貢献
国内男子ツアーでは、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する今平周吾プロが、最終ラウンドで7バーディ・ノーボギーの「64」と猛チャージを見せ、3打差を逆転し嬉しいシーズン初優勝を獲得しました。今平プロの勝利は2019年以来となるツアー通算5勝目です。
他にもタイトリスト ボールプレーヤーが上位で躍動。池上憲士郎プロ(2位タイ/プロV1x)、チャン・キム(5位タイ/プロV1x)、ショーン・ノリス(5位タイ/プロV1x)がトップ5に入る健闘を見せています。
また、この他、コーンフェリーツアーでタイトリスト ブランドアンバサダーのジョセフ・ブラムレットがプロV1を使用し優勝。韓国ツアーではプロV1を使用するカン・キョンナムが、フォルムツアーでもアンドリュー・ユンがプロV1xを使用して優勝しています。
今週も世界のツアーでタイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献。世界中のトッププレーヤーが、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリストプロV1・プロV1xを選んでいます。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ