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「BMW選手権」でシーズン3勝目をマーク!
パトリック・カントレーの勝利を支えたプロV1xとPHANTOM X 5パター

通算27アンダー、最終ホールで追いつきプレーオフ6ホールの死闘を制してのシーズン3勝目でした。

PGAツアープレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」において、タイトリスト ブランドアンバサダーのパトリック・カントレーが見事に優勝。今季ただ一人となるシーズン3勝目を最高のショットとパッティングで引き寄せました。

今週のカントレーは第2ラウンドで「63」をマークし、その他の3日間も「66」でラウンドする驚異的な安定感を披露。72ホール中58ホールでパーオンに成功し(パーオン率81%)、31個のバーディを奪って終始ゲームをリードし続けました。

勝負所でゲームの流れを呼び込んだ巧みなパッティングにも大きな注目が集まり、6ホール目までもつれたプレーオフに決着をつけたのも、6メートルを超える長いバーディパットでした。

カントレーはタイトリスト ブランドアンバサダーとしてプロV1xを使用。パターはスコッティ・キャメロンのPHANTOM X 5プロトタイプを使用しています。カントレーはボールとパターのパフォーマンスについて次のように語っています。

まずはパターについて。彼は、4月下旬に「チューリッヒクラシック・オブ・ニューオーリンズ」でPHANTOM X 5ミッドマレットを使い始め、その後すぐ「ザ・メモリアルトーナメント」で優勝しています。

「私はチューリッヒクラシックでPHANTOM X 5ミッドマレットにスイッチしましたが、それまではブレードスタイルのニューポート2 GSSプロトタイプを長いこと使っていたのです。PHANTOM X 5はアドレスで方向がとりやすく、テークバックでまっすぐストロークするイメージをサポートしてくれました。インパクトの条件を調べてみてもすべてがよい方向に変化していたのがスイッチした理由です」

先週の「ザ・ノーザントラスト」の第2ラウンドからは、トップラインにサイトライン(方向指示線)を刻んだ同型のPHANTOM X 5の使用を開始。今週はさらに愛用するプロV1xにラインを引き、より正確なセットアップができるよう工夫を凝らして試合に臨んでいました。

「私はこの一年、スコッティ・キャメロンのサポートチームと試行錯誤を繰り返してきましたが、ついに完璧といえるパターに巡り合った気がしています。スコッティ・キャメロンのスタッフに感謝せずにはいられません。彼らは私のためにたくさんのパターを用意してくれました。そして私は、いま魔法の杖のような完璧なパターを手に入れたのです」(カントレー)

カントレーは愛用するプロV1xについても次のように語っています。

「プロV1xは私にとって、本当に最高といえるボールです。ロングショットはもちろん、グリーンの周りで理想的な打感と精度を発揮してくれるからです」(カントレー)

カントレーはすべてのショットにおいて求めるフィーリングがはっきりしており、それを満たした上で各ショットにおける最適な初速やスピン性能を発揮するプロV1xが理想的であると、話しています。

スコット・ビンセントが日本ツアー初タイトル
初日から首位を守り切る完全優勝を達成!

国内男子ツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーのスコット・ビンセントが、嬉しいツアー勝利を飾っています。

国内男子ツアー「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」最終ラウンド。単独首位でスタートしたスコット・ビンセントは、この日も4バーディ・ノーボギーの危なげないゴルフを展開。通算17アンダーまでスコアを伸ばし、初日から首位を譲らない完全優勝で念願のツアー初優勝を決めました。

ビンセントはプロV1xを使用。今大会では10位タイまでの上位12名中、半数の6名がタイトリスト ゴルフボールを使用していました。

【タイトリスト ゴルフボール使用の上位選手】

優勝
スコット・ビンセント (プロV1x)
3位
貞方 章男 (プロV1x)
4位タイ
矢野 東 (プロV1x)
4位タイ
大槻 智春 (プロV1x)
7位タイ
今平 周吾 (プロV1x)
10位タイ
今野 大喜 (プロV1)

今週も世界のツアーでタイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献しました。世界中のトッププレーヤーが、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリスト プロV1・プロV1xを選んでいます。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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