WGCフェデックス セントジュード招待で
アブラハム・アンサーが初優勝!
プロV1が夢の実現に大きく貢献
幼い頃からの夢が叶った瞬間でした。
PGAツアー「WGCフェデックス セントジュード招待」で、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するアブラハム・アンサーが3人によるプレーオフを制し、嬉しいツアー初優勝を飾りました。
「10歳の頃からPGAツアーで勝つことが夢だった」というアンサーは、第2ラウンドで8アンダー「62」をマークし、上位に浮上。4ラウンドすべてで60台をマークし、通算16アンダーとしプレーオフへの切符を手に入れました。
アンサーの好調なプレーを支えているのは、タイトリスト プロV1のトータルパフォーマンスにあります。
「ゴルフボールの高いパフォーマンスはゲームのあらゆる面で必要です。プロV1はグリーン周りでのアプローチでは求める通りの非常にソフトな打感で、驚くほどスピンをかけることができます。一方、ロングアイアンでは、私にとって完璧といえる適正なスピンを生み出し、高さとキャリーを正確に刻むことができます。ショートゲームとロングゲームの異なるニーズを叶えてくれるボールは他にありませんでした。インパクトの瞬間、私にはボールがどこに飛んでいくのかが正確にわかります。打球を追わなくても、です。それほど私はプロV1に全幅の信頼をおいています」(アブラハム・アンサー)
この初勝利によって世界ランキング11位、フェデックスカップポイントランキングでも6位にジャンプアップしたアンサー。メキシコ期待のニューヒーローは、勝利のためにタイトリスト プロV1を選んでいます。
NEW Tシリーズアイアンへのスイッチが続々!
ウィル・ザラトリスもT200ロングを本格投入
世界のツアーにおいてNEW Tシリーズアイアンへのスイッチが、今週も加速しています。
タイトリスト ブランドアンバサダーのウィル・ザラトリスは今週からNEW T200ロングの3番を実戦投入。これはU・500ユーティリティアイアンからのスイッチとなります。ザラトリスはこの使用変更について次のように話しています。
「NEW T200ロングは、打ち出しを低く抑えようと思えば低く、高さを出したいと思えば高く打つことができます。これこそが私が探していたユーティリティアイアンの理想形です。風の強い日は向かい風の下を抜き、イーグルを狙いたいパー5では高弾道で止めることができるのです」
また、若手のガリック・ヒーゴもNEW T200ロングの2番を今週から使用しています。タイトリストはWGCフェデックス セントジュード招待において、ボール、ドライバー、ユーティリティ、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターの各カテゴリーで使用率No.1を獲得していますが、アイアン、ユーティリティアイアンにおいてはNEW Tシリーズへの信頼が日増しに高まっており、その結果が使用プレーヤーの優勝にも結びついています。
今週の欧州ツアー「ヒーローオープン」では、タイトリスト ブランドアンバサダーのグラント・フォレスト(プロV1使用)が NEW T200ロングの2番を使い始め、いきなり優勝。コーンフェリーツアーでも、タイトリスト ブランドアンバサダーのジョシュア・クリール(プロV1x使用)が、NEW T100•S(#6-P)とNEW T200(#4-#5)を使用し優勝しています。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリストのゴルフボールとゴルフクラブを選んでいます。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ