ルーカス・グローバーがNEW プロV1にスイッチ。
投入初戦のPGAツアーで大逆転勝利!
10年にも及ぶ、長い苦悩から解き放たれた瞬間でした。
PGAツアー「ジョンディアクラシック」は、12位からスタートした41歳のベテラン、ルーカス・グローバーが8バーディ、1ボギーの「64」をマークし、通算19アンダーで2011年以来となるツアー4勝目を挙げました。
グローバーは09年に「全米オープン」を制し、11年にツアー3勝目を挙げたもののパットの不調に悩まされ、この10年は苦悩の日々を過ごしていました。しかし、タイトリスト ボールプレーヤーとなってからは、徐々にパッティングのタッチを取り戻し、さらに今大会直前にボールをNEW プロV1に切り替えたことが、ショートゲームの成功確率を高め、逆転優勝の大きな原動力となりました。
「NEW プロV1は彼が探していたさらに強いアプローチスピンを実現するとともに、フルショットでも風に負けない最適な弾道をもたらしました。彼は練習ラウンドですべてのクラブで納得いく数字を出していましたが、特に4番アイアンで224ヤードを精密に打てたことがボールをスイッチする決め手になったようです」(タイトリスト ゴルフボール研究開発/フォーディ・ピッツ)
パッティングに悩んでいたのが嘘のように、今大会では最終日25パットと抜群のストロークを披露。NEW プロV1にスイッチしたことでアプローチが1パット圏内にしっかりと寄ったことも、パット数を減らす要因となりました。
プロV1・プロV1x使用プレーヤーが上位を独占!
ゴルフクラブも主要カテゴリーすべてで使用率No.1
PGAツアー「ジョンディアクラシック」では、出場者156名のうち80%にあたる124名がタイトリスト ゴルフボールを使用し、今週も2位メーカーに8倍の差をつけて圧倒的使用率No.1を獲得しました。
この絶大なるプレーヤーからの信頼を背景に、優勝したルーカス・グローバーをはじめ、最終順位で8位タイまでに入った上位10名中9名がタイトリスト ゴルフボールを使用するという驚異的な上位貢献度を発揮しました。
さらにゴルフクラブ部門でも、タイトリストはドライバー、フェアウェイメタル※、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターの全カテゴリーで使用率No.1ブランドとなりました。
※フェアウェイメタルは首位タイ
タイトリストがゴルフクラブ全カテゴリーで使用率No.1となる“Sweep”を達成したのは、今年になって5回目ですが、うち4回が直近の7週間以内に達成されています。
とくにアイアンカテゴリーではNEW Tシリーズアイアンのツアーシーディングが進んでおり、試合を重ねるごとに新しいT100、T100•S、T200アイアンにスイッチするプレーヤーが増え続けています。
注目のプレーヤーは「トラベラーズ選手権」から新しいT100アイアンにスイッチし、フェデックスカップで58位もランクアップしたハンク・レビオダです。彼は3週間前にNEW T100(#5-#9)アイアンに変えて以来、アンダーパー数(42アンダー)、バーディ以上で上がった数(63)、平均スコア(67.5)でツアーNo.1となっています。フェデックスランキングは141位から83位に浮上し、今シーズンのベストフィニッシュがすべて、NEW Tシリーズアイアンにスイッチ後の直近3試合(トラベラーズ選手権5位タイ、ロケットモーゲージ4位タイ、ジョンディアクラシック8位タイ)に集中しています。
「ハンクはアイアンのコントロール性と精度をもう少し高めたいとずっと思っていました。NEW T100アイアンは彼が理想とする抜群のソールの抜けを実現し、それがイメージ通りのキャリーを打つことを可能にしました。NEW T100アイアンがもたらしたベネフィットは、このアイアンにスイッチしてからのバーディの数、そして安定した成績が証明しています」(タイトリスト ツアー担当/J.J. ヴァンヴェゼンヴィーク)
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリスト製品を選んでいます。
ジャスティン・トーマスが「スコットランドオープン」で
NEW スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5 プロトにスイッチ!
タイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマスが、全英オープンの前哨戦「アバディーン スコットランドオープン」に出場。新しいスコッティ・キャメロン「PHANTOM X 5 ツアープロトタイプ」にスイッチしたことで話題になっています。
最近、カリフォルニア州のスコッティ・キャメロンパタースタジオへ訪れたトーマスは、新しいPHANTOM X 5のヘッド(愛用しているフューチュラX5.5同型のヘッド)に、開発中のナックルネック(ニューポートに類似したネック)を組み合わせたプロトタイプに出会いました。
「彼は過去5年間、フューチュラX 5.5で驚異的な成功を収めてきましたが、最近になって少し違うルックスのパターを試してみたいと言っていました。そこで我々は彼が愛するX5.5のヘッドに、彼が過去に使用したこともあるNewport2スタイルのネックを付けて渡してみたのです。彼はいくつかネックの長さを変えたモデルをテストし、彼が慣れ親しんだ打感が得られ、アドレスでの印象が変わり、なおかつより一貫したストロークパターンを実現できるベストな組み合わせを見つけ出したのです」(スコッティ・キャメロンツアー担当/ドリュー・ページ)
前哨戦で8位タイとなり、NEWパターの安定感を証明。準備万端整えて2021年のラストメジャー「全英オープン」へと乗り込みます!
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ