Titleist Brand Story vol.3
#1 ball in golf
-全米オープンで使用率No.1達成-
タイトリスト ゴルフボールの持つ卓越した品質と性能を、違いのわかるプロやエリートプレーヤーに知ってもらうこと。創設者フィル・ヤングが行った“グラス・ルーツ(草の根運動)”ともいえる販売戦略、そして可能な限り多くの熱意あるゴルファーにタイトリストゴルフボールを使用してもらうというツアー戦略は、ブランド創立から10年で大きな成果を見せ始めます。
1949年、タイトリスト ゴルフボールは「全米オープン」において初の使用率No.1ゴルフボールとなり、“#1 ball in golf”としての確かな一歩をスタートさせたのです。
それから70 年以上にわたり、タイトリストは世界中のツアーで最も使用されるゴルフボールであり、他のすべてのゴルフボールブランドを合わせたよりも多くのプレーヤーから圧倒的な信頼を寄せられています。そしてタイトリスト ゴルフボールの人気は、トップアマチュアや学生ゴルファー、ジュニアゴルファー、熱意あるゴルファー全般に大きく広がりを見せています。
2021年、第121回『全米オープン』において、タイトリスト ゴルフボールは73年連続となる使用率No.1を達成しました。2000年に誕生したプロV1、そしてプロV1xに対するプレーヤーの信頼は年々強固となり、他ブランドとの差もさらに圧倒的なものとなっています。
プロV1・プロV1xが圧倒的多数のトッププレーヤーの信頼を獲得し続けてきた背景には、進化し続ける高い“トータルパフォーマンス”があります。飛距離、安定性、風に負けない強い弾道、スピンコントロール性能、打感、サウンド、そして均一性。プレーヤーがゴルフボールに求めるすべてを兼ね備え提供する。それを可能としたのがプロV1・プロV1xであり、その総合力こそが圧倒的な信頼の源になっているのです。
たった一つのゴルフボールを使って、あらゆるショットを成功させなくてはならないのがゴルフゲームの本質です。コース難易度が高い「全米オープン」では、さらに高いレベルでロングショットでのディスタンス性能、そして深いラフからでも硬く締まったグリーンを捉えるDROP&STOP性能が求められるのです。ただ遠くに飛ぶだけ、ただ多くバックスピンがかかるだけでは「全米オープン」で最も信頼されるゴルフボールであり続けることはできないのです。創業以来磨き続けてきた、タイトリスト ゴルフボールの “トータルパフォーマンス”。それが#1 ball in golfであることの証明です。