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タイトリスト ブランドアンバサダーのキャム・デービスが
「ロケットモーゲージ・クラシック」でツアー初優勝!

タイトリスト ゴルフボールを使用するプレーヤー3名がプレーオフを戦い、キャム・デービスが念願のツアー初優勝を挙げました。

PGAツアーの「ロケットモーゲージ・クラシック」は、前日から首位を走るホアキン・ニーマン(プロV1x使用)とトロイ・メリット(プロV1使用)に、最終ラウンド「67」の猛攻で追いついたキャム・デービス(プロV1x使用)が加わり、三つ巴のプレーオフに突入しました。

プレーオフ1ホール目にニーマンが脱落。メリットとデービスのサドンデスマッチは5ホール目に突入。ここでバーディを奪ったデービスが、ツアー5年目にして念願のPGAツアー初優勝を飾りました。

デービスはタイトリスト ブランドアンバサダーとして、プロV1xの他、TSi3ドライバー(9.0°)、TS3フェアウェイメタル(15°)、NEW T200アイアンプロトタイプ(#2)、620MBアイアン(#4―PW)、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(52°56°60°)、スコッティ・キャメロンタイムレスプロトタイプパターを使用。

最終ラウンドの17番では、ティショットで312ヤードを飛ばし、残り260ヤードから2オンさせてイーグルを奪取。最終18番でも311ヤードのティショットからセカンドをピン側にピタリとつけ、バーディを奪って土壇場でプレーオフ進出を決めてみせました。

タイトリストのゴルフボールと進化したゴルフクラブが生み出した4日間すべて60台の安定したプレーが、初優勝の原動力となりました。

タイトリストがすべての主要ギアカテゴリーで使用率No.1を達成!
NEW T200プロトタイプが優勝を大きくサポート

PGAツアー「ロケットモーゲージ・クラシック」において、タイトリストは74%の使用率を獲得し、使用率No.1に輝きました。この数字は2位メーカーの12%に6倍以上の差をつける圧倒的な信頼の証となります。最終成績の上位11名(8位タイまで)のうち10名がタイトリスト ゴルフボールを使用しており、ゴルフボールの持つ高いトータルパフォーマンスがベストプレーに繋がることを今大会でも証明しています。

また、主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)すべてでタイトリストは使用率No.1を達成。とくにアイアン部門ではツアーシーディングが始まったばかりのNEW Tシリーズアイアンへのスイッチが進み、早速本戦で使用し上位に進出するプレーヤーも増えています。

優勝したキャム・デービスと2位のトロイ・メリットは、新しいTシリーズアイアン(T100、T100•S、T200アイアン、U•505ユーティリティアイアン)を今大会で使用した15人以上のプレーヤーのうちの2人であり、新モデルがツアーに投入されてからわずか1週間しか経っていないという事実が、NEW Tシリーズアイアンの確実な進化を物語っています。

デービスは、今週初めてT200プロトタイプの2番アイアンをバッグに入れていました。その理由についてタイトリスト ツアー担当のJ.J. ヴァンヴェゼンヴィークはこう話しています。

「ボール初速の向上と安定した弾道。彼がNEW T200アイアンの使用を決めた理由です。彼はNEW T100プロトタイプの3番アイアンにも好感触を得ていて、会場によってはNEW T200の2番アイアンの代わりに使用すると言っています。どちらのモデルも気に入っている620MBとコンビネーションしやすいヘッド形状になっているところも気に入っているようです」。

また、トロイ・メリットも練習日にドライビングレンジでテストしただけでNEW T200(#4-#5)とNEW T100(#6-PW)アイアンのコンボセットに切り替えてしまいました。そして、3日目にメリットは11番ホール(パー3)でNEW T200の5番でホールインワンを達成。218ヤードを正確に射抜く精密な弾道が進化したNEW T200アイアンから生み出されたのです。

世界ランク2位のコ・ジンヨンが今季初勝利!
NEW プロV1のトータルパフォーマンスが復活をサポート

世界ランキングナンバーワンへの復権をかけた、気迫あふれる優勝劇でした。

LPGAツアー「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」は、首位でスタートした韓国のコ・ジンヨンNEW プロV1使用)が最終ラウンドも2つスコアを伸ばし、1打差の逃げ切り優勝。昨シーズンの最終戦以来の優勝でツアー通算8勝目を飾り、先週、世界ランキングトップの座を奪われたネリー・コルダ(NEW プロV1使用)を牽制するとともに、ツアーでの存在感を改めて見せつけました。

今大会ではタイトリスト ゴルフボールが88%の使用率を獲得し、圧倒的な差で使用率No.1に。大会での1-2-3フィニッシュ(優勝/コ・ジンヨン:プロV1 2位/マチルダ・カストレン:プロV1x 3位/ギャビー・ロペス:プロV1x)を決めるとともに、今シーズンのLPGAツアーでの優勝貢献回数を16戦15勝とさらに伸ばしています。

「日本プロゴルフ選手権大会」でキム・ソンヒョンが優勝
メジャーの大舞台で初のツアータイトルを獲得

日本ツアーでの初勝利はメジャーの大舞台でした。

国内男子ツアー「日本プロゴルフ選手権」最終日。タイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1を使用するキム・ソンヒョンが、首位に2打差の単独3位からスタートし、4バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算13アンダーで逆転し、ツアー初優勝を国内メジャーの大舞台で決めました。2019年に日本ツアーに参戦したキムは「この優勝は、私のプロゴルファーとしてのキャリアにおいて、大きなターニングポイントとなると思います。これまでサポートしてくれたすべての人に感謝したい」と語っています。

「日本プロゴルフ選手権」でのタイトリスト ゴルフボールの使用率は47%。2位メーカー(23%)に対し、圧倒的な差で使用率No.1を獲得しています。

「資生堂レディスオープン」で鈴木愛が涙のシーズン初V!
NEW プロV1xが36ホールの短期決戦をサポート。

悪天候のため36ホールの短期決戦となった国内女子ツアー「資生堂レディスオープン」でも、タイトリスト ゴルフボールのトータルパフォーマンスが優勝に大きく貢献しています。

活発な梅雨前線の影響で2日間の短縮競技となった「資生堂レディスオープン」は、首位に1打差の2位から最終ラウンドを迎えたタイトリスト ボールプレーヤーの鈴木愛プロが1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダーまでスコア伸ばして、逆転で今季初優勝を挙げました。鈴木プロの優勝は賞金女王となった2019年の「伊藤園レディス」以来、1年8カ月ぶり。苦難の中で達成した涙のツアー通算17勝目でした。

国内女子ツアーでは、「ニチレイレディス」(申ジエ/プロV1)、「アース・モンダミンカップ」(菊地絵理香/プロV1x)、「資生堂レディスオープン」(鈴木愛/プロV1x)と、タイトリスト ゴルフボールが3試合連続でウイニングボールとなっています。

今週は上記以外でも、PGAチャンピオンズツアーでキャメロン・ベックマンの優勝にプロV1が貢献。カナダのFORMEツアーでは、タイトリスト ブランドアンバサダーのフィリップ・ノウルズがプロV1、TSi3ドライバー、TSi2フェアウェイメタル、T100アイアン、620 CBアイアン、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターを使用して優勝しています。

優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリスト製品を選んでいます。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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