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「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で
ネリー・コルダがメジャー初制覇!
NEW プロV1が2週連続優勝の快挙に貢献

最終ラウンドで2つのイーグルを奪うチャージ。逃げ切りで勝ち取った初めてのメジャー優勝でした。

前週の「マイヤーLPGAクラシック」でツアー通算5勝目を挙げ、好調をキープしたまま「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に臨んだネリー・コルダNEW プロV1使用)は、初日「70」とまずまずのスタートを切ると、2日目に「63」のベストスコアをマークし一躍単独トップに浮上。3日目「68」でトップをキープ、最終日も2イーグル、2バーディ、1ダブルボギーの「68」でまとめ、追いかけるリゼット・サラスNEW プロV1x使用)を3打引き離し、通算19アンダーで圧勝しました。

念願のメジャー初タイトルを獲得したコルダは、ついに世界ランキング1位に浮上。2週連続優勝、シーズン4勝、初メジャータイトル。そのすべてにNEW プロV1とタイトリストのゴルフクラブが大きく貢献しています。

What’s in the Bag?
優勝
NELLY KORDA / ネリー・コルダ(アメリカ)

  • Ball: NEW Pro V1
  • Driver: TSi1(10.0°)
  • Fairway: TSi2(16.5°21.0°)
  • Irons: T100(#5-PW)
  • Wedges: Vokey Design SM8(50°54°58°)
  • Putter: Scotty Cameron prototype

コルダのゴルフギアへのこだわりについては、「マイヤーLPGAクラシック」でのツアーレポートでご紹介していますので、ぜひご覧ください。

タイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュ
トップ11のうち10名がタイトリスト ゴルフボールを使用!

LPGAツアーのメジャー競技「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」でも、タイトリスト ゴルフボールは83%の使用率を獲得し、使用率No.1に輝きました。この数字は2位メーカーの6%を完全に引き離す圧倒的な信頼の証となります。

タイトリスト プロV1・プロV1xの持つトータルパフォーマンスは、上位プレーヤーのスコアメイクに大きく貢献。ネリー・コルダ(NEW プロV1)、リゼット・サラス(NEW プロV1x)が1-2フィニッシュを飾り、さらに通算6アンダー9位タイまでに入った11選手中10名がタイトリスト ゴルフボールを使用する驚異的な上位貢献度を発揮しました。

コルダがメジャーを制したことで、ここまでに行われた2021シーズンのLPGAツアー15戦のうち、14戦(直近11連勝)でタイトリスト ゴルフボールが勝利に貢献。圧倒的なゴルフボールのパフォーマンスは、圧倒的なプレーヤーの信頼を獲得し、圧倒的な勝ち星へと繋がっていくのです。

ハリス・イングリッシュが8ホールのプレーオフを戦い優勝!
プロV1のトータルパフォーマンスがシーズン2勝に貢献

PGAツアー史上2番目に長いプレーオフ。争ったのは2人のタイトリスト ボールプレーヤーでした。

PGAツアー「トラベラーズ選手権」最終日。勝敗の行方は通算13アンダーで並んだハリス・イングリッシュ(プロV1使用)クラマー・ヒコック(プロV1使用)のプレーオフに持ち込まれました。ともにパーを重ねる行き詰まる展開となり迎えた8ホール目。イングリッシュがバーディを奪い、長い争いに終止符を打ちました。

イングリッシュは「セントリートーナメント・オブ・チャンピオン」に続く2021シーズン2勝目、嬉しいツアー通算4勝目となりました。

イングリッシュはプロV1についてこう語っています。
「タイトリスト プロV1の優位性はまず一貫したパフォーマンスにあると思います。とにかくどのブランドよりも均一で信頼できるボールです。それは100%といえる絶対的な信頼感。とくにトーメントの最終日残り9ホールはゴルフボールを信じて戦う必要がありますが、プロV1はそんなことを思い出す必要もないくらい信頼しきっています。チップショットでのスピンの効き具合、ピッチングウェッジでのバンプとランのバランスも本当にイメージ通り。思った通りに飛び、転がり、止まる。そしてそれが一貫しているんです」

今大会でタイトリスト ゴルフボールは71%の使用率を獲得しNo.1ボールブランドとなりました。タイトリスト ボールプレーヤーが1-2フィニッシュを決めただけでなく、上位9名(5位タイまで)のうち、7名がタイトリスト ゴルフボールを使用する圧倒的な上位貢献度を発揮。ゴルフボールの持つ高いトータルパフォーマンスがベストラウンドに大きく影響することを証明しました。

NEW Tシリーズアイアンがツアーデビュー!
キャメロン・スミスなどがすぐに実戦投入

「トラベラーズ選手権」では、新しいタイトリストTシリーズアイアン(T100、T100•SプロトタイプとNEW U•505ユーティリティアイアンプロトタイプ)のシーディングが始まりました。その結果、キャメロン・スミス(NEW T100プロトタイプ/#5-#9)、今大会自己最高の5位タイでフィニッシュしたハンク・レビオダ(NEW T100プロトタイプ/#5-#9)を含む、6人のプレーヤーがすでに新しいTシリーズにスイッチしプレーしています。今回は新しいT200アイアンもツアーでテストされることになっています。このツアーでのテストは今後も数週間から数ヶ月続けられ、世界中のプロツアーへと広がっていきます。

菊地絵理香が4年ぶりのツアー優勝!
NEW プロV1xとTSi4ドライバー、T200アイアンが
4日間首位の完全勝利をサポート!

トーナメントレコードにあと1打迫る通算20アンダー。4日間首位を走る完全優勝で果たした4年ぶりのツアー優勝でした。

国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」最終日。2017年の「Tポイントレディス」以来となるツアー優勝に向けて、2位に4打差のトップでスタートした菊地絵理香プロは、この日も4バーディ・ノーボギーの危なげないゴルフを展開。通算20アンダーまでスコアを伸ばし、4日間一度も首位を譲らない完全勝利で通算4勝目を獲得しました。

タイトリスト ブランドアンバサダーの菊地プロは、NEW プロV1xの他、TSi4ドライバー(10°)、816H(21°25°27°)、T200アイアン(#7-PW)、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(46°52°58°)を使用。安定したロングショットと巧みなショートゲームのコンビネーションで、4年ぶりの勝利を引き寄せました。

女子ツアーでTSi4ドライバーを選択するプレーヤーは珍しいですが、菊地は「前作のTS4に比べてもさらにコントロールしやすく、強く前に飛んでいる感覚がありました。風の中でもしっかり距離が出てくれる点が気に入っています」とコメントしています。

欧州ツアー「BMWインビテーショナルオープン」で
NEW プロV1を使用するビクトル・ホブランが勝利!
チャンピオンズツアーではプロV1xが優勝に貢献!

欧州ツアーの「MWインターナショナルオープン」ではタイトリスト ボールプレーヤーのビクトル・ホブランが首位スタートから4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算19アンダーで欧州ツアー初優勝を挙げています。ホブランは愛用するNEW プロV1について次のように評価しています。

「グリーン周りからのショートゲームでのスピン性能が高いこと。これがツアーのグリーンを攻略する上で何よりも重要です。NEW プロV1はそのスピンコントロール性能に加えて、ドライバーにおいては従来ボールよりも初速性能に優れ、飛距離が出るような気がします。そして、ロングアイアンではしっかりグリーンに止まってくれる。(ゴルフゲームにおいて)自分がイメージしている弾道を描いてくれる最適なボールを選ぶことはとても大切。私にとってそれがNEW プロV1なのです」

この他、今週はPGAチャンピオンズツアー「シニアプレーヤーズ選手権」でスティーブ・ストリッカーがプロV1xやボーケイ・デザインウェッジを使用して優勝。PGAラテンアメリカツアー、新たにカナダで始まったFORMEツアーでもタイトリスト ゴルフボールがウイニングボールとなっています。

優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリストのゴルフボールを選んでいます。

※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ

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