ネリー・コルダが「マイヤーLPGAクラシック」制覇
NEW プロV1が通算25アンダーのハイスコアに貢献!
11バーディ・1ボギーの「62」。ムービングサタデーにマークした自己ベストスコアが2021シーズンの2勝目を引き寄せました。
タイトリスト ブランドアンバサダーでNEW プロV1を使用するネリー・コルダは、「マイヤーLPGAクラシック」第3ラウンドを3連続バーディでスタートすると、6番、8番でもバーディを奪いアウトを31でターン。10番バーディのあと11番で唯一のボギーとしたものの、13番から2連続、16番からは3連続でバーディを奪い自己ベストとなる「62」でフィニッシュ。通算20アンダーのスコアを伸ばし後続を3打引き離す単独首位に躍り出ました。
最終ラウンドもコルダは、1イーグル6バーディ、3ボギーの「67」でプレー。通算25アンダーとし2位に2打差をつけて今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げました。
コルダの自己ベストを含む4日間すべて60台の快進撃を支えたのは、NEW プロV1の卓越したロングゲームでの飛距離性能と、さらに磨きのかかったショートゲームでのスピンコントロール性能、そしてフィーリングでした。
コルダはタイトリスト ブランドアンバサダーとして、TSi1ドライバー、TSi2、TS2フェアウェイメタル、T100アイアン、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターを使用し栄冠を手にしています。
コルダがNEW プロV1を選んだ理由について、タイトリスト ゴルフボール研究開発のジェフ・ベイヤーズはこう解説します。
「ネリーはNEW プロV1のロングゲームにおける球離れの良さと低スピンで高弾道になる点をとても気に入っています。使い始めたのは前回優勝したゲインブリッジLPGAの時で、ちょうど彼女がTSi1ドライバーを使い始めた時と重なります。NEW プロV1とTSi1のマッチングによるパフォーマンスと弾道データに自信を深めたのです」
TSi1ドライバーを使用することになった背景について、タイトリスト ツアー担当のJ.J.ヴァンヴェゼンヴィークはこう話します。
「彼女はTSi1のヘッド形状を気に入り、自信を持ってスイングできると言っています。元々TSi2ドライバーで従来モデルよりも最大2m/s以上の初速アップを記録していましたが、ネリーはヒールヒットすることがたまにありました。これを見たゴルフクラブ研究開発のメタルクラブ開発ディレクターのステファニー・ラトルが、TSi1の方がフェースセンターに重心があるため、彼女の打点傾向にはマッチしているとアドバイスしました。 もちろんNEW プロV1との相乗効果もあると思いますが、その結果、10~15ヤードキャリーを伸ばし、さらに正確性も手に入れることができたのです」
タイトリスト ゴルフボールが1-2フィニッシュ
上位14名のうち10名がタイトリスト ゴルフボールを使用!
LPGAツアー「マイヤーLPGAクラシック」でタイトリスト ゴルフボールは83%の使用率を獲得し、使用率No.1に輝いています(2位メーカー6%)。その圧倒的信頼とゴルフボールのトータルパフォーマンスは上位プレーヤーのスコアメイクに大きく貢献。優勝したネリー・コルダ(NEW プロV1)、2位レオナ・マグワイヤ(プロV1)とタイトリスト ゴルフボール使用プレーヤーが1-2フィニッシュを飾っただけでなく、通算17アンダー10位タイまでに入った14選手中10名がタイトリスト ゴルフボールを使用する圧倒的な上位貢献度を発揮しました。
これまでに行われた2021シーズンのLPGAツアー14戦のうち、13戦でタイトリスト ゴルフボールがウイニングボールに輝いており、ゴルフボールの持つ高いトータルパフォーマンスと、ボールに対する高い信頼が最高の成績に結びつくことを証明しています。
申ジエが「ニチレイレディス」で同一大会4勝目を達成
大逆転勝利に貢献したNEW プロV1のトータルパフォーマンス
4ホールに及ぶプレーオフの末につかんだ、シーズン3勝目でした。
国内女子ツアー「ニチレイレディス」は、4打差9位からスタートしたタイトリスト ボールプレーヤーでNEW プロV1を使用する申ジエが、7バーディ・1ボギーの「66」をマークし通算10アンダーの首位タイでフィニッシュ。4ホールに及ぶプレーオフすべてでバーディを奪い、見事逆転でシーズン3勝目を挙げました。
申ジエはNEW プロV1にいち早くスイッチしたことによって、ロングゲームとショートゲームの両面でさらなる安定感を発揮。昨年の「富士通レディース」、「TOTOジャパンクラシック」に続く、シーズン3勝目。「ニチレイレディス」では大会4勝目、通算勝利数では27勝目の偉業達成となりました。
「ニチレイレディス」では通算7アンダーの5位タイまでの9選手中、5名がタイトリスト ゴルフボールを使用し、今大会でもゴルフボールの優れたパフォーマンスがベストラウンドに導くことを証明しています。
全米オープン73年連続使用率No.1ボールブランドに。
ゴルフクラブも主要6カテゴリーで使用率1位!
既報の通り、トーリーパインズGCで行われた「全米オープン」において、タイトリスト ゴルフボールは72%の使用率を獲得し、73年連続して全米オープン使用率No.1を達成しました。世界中からエリートゴルファーが集まる全米オープンにおいて、2位メーカーの6倍以上となる厚い信頼を獲得。そして、ルイ・ウーストハイゼン(プロV1)、ハリス・イングリッシュ(プロV1)など、タイトリスト ボールプレーヤーたちが最後まで優勝を争う活躍をみせました。
また、ゴルフクラブにおいてもタイトリストはドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの部門別で使用率No.1を達成。全米オープンの過酷なコンディションでのスコアリングに大きく貢献しました。
その他、コーンフェリーツアーでもゴルフボール、ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各部門で使用率No.1。中国ツアーでは17歳のチェン・ギュインがNEW プロV1xを使用し優勝。中国ツアーでは今シーズンの7戦すべてでNEW プロV1xがウイニングボールとなっています。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリスト製品を選んでいます。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ