ガリック・ヒーゴが出場2戦目でPGAツアー初優勝
NEW プロV1xが6打差の大逆転勝利をサポート!
「私の夢はPGAツアーを主戦場にして戦うことでした」
PGAツアー「パルメット選手権」でツアー出場2戦目にして初優勝を飾ったガリック・ヒーゴは、そういって決意を新たにしました。
欧州ツアーで3勝の実績を持つ22歳の若き才能、ガリック・ヒーゴ(南ア)は、タイトリスト ブランドアンバサダーとしてNEW プロV1x、TSi3ドライバー(9.0°)、TSi2フェアウェイメタル (15.0°)、TSi3ユーティリティメタル(18.0°)、T100アイアン(4I~PW)、ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(50°56°60°)、スコッティ・キャメロン PHANTOM X 5.5プロトタイプを使用。最終日、首位と6打差の3位スタートながら1イーグル3バーディ、2ボギーの「68」でラウンドし、通算11アンダーでフィニッシュ。2位グループに1打差をつけ、大逆転を飾りました。
ヒーゴは久々に登場したレフティの若手プレーヤーとして注目を集め、今シーズンはすでに欧州ツアーで2勝。出場した直近5試合(欧州3試合、米ツアー2試合)で3勝と無類の勝負強さを見せています。
ヒーゴは300ヤードを超えるドライバーショットに加え、正確なアイアンショットによる高いパーオン率(今週/75%)、そして欧州ツアーのストロークゲインドパッティングで部門別1位の巧みなパッティングで確実にスコアを伸ばすオールラウンダーですが、今シーズンの活躍の背景には、シーズン開幕早々にスイッチしたNEW プロV1xの進化したトータルパフォーマンスがある、と語ります。
「NEW プロV1xに切り替えたことでドライバーの飛距離が伸びただけでなく、グリーン周りでのスピンコントロールが向上し、スコアメイクが楽になりました。とにかくゲームのあらゆる部分でボールの性能が僕の助けになってくれているのです」(ヒーゴ)
また、好調の背景にTSi3ドライバーやボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ、新しいスコッティ・キャメロン PHANTOM X パターの存在があるとも語ります。
・TSi3ドライバーについて
「TSi3ドライバーはとにかくボール初速が速い。そしてヘッド後部のウェイトを動かすことで自分に合った重心に変更できる所が気に入っています。これはタイトリストが作った最高のドライバーです。ツアーで最も多くのプレーヤーが選択していることからもその性能の高さがよくわかりますね」(ヒーゴ)
・ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジについて
「僕はバンカーショットが得意ではありませんでしたが、SM8のKグラインドを使い始めてから難しいバンカーショットでも自信をもって臨めるようになりました。幅の広いソールで安心感があり、フェースを開いて使うことでさらにバランスが良くなるんです」(ヒーゴ)
・スコッティ・キャメロン PHANTOM X パターについて
「ラインを決めたらあとはラインにボールを転がすだけ。狙ったラインに乗せられるという自信がわいてきます」(ヒーゴ)
ヒーゴは欧州ツアーでのシーズン初勝利の前週にPHANTOM X 5.5プロトタイプに変更し、パッティングスタッツが劇的に向上。そしてそれが5戦3勝という直近の驚異的な活躍へと結びついていきます。名実ともに世界を代表するレフティプレーヤーとなった、ヒーゴ。好調のまま挑む「全米オープン」でメジャー初タイトルに挑みます。
プロV1・プロV1xが成績上位を独占!
上位13名のうち10名がタイトリストボールを使用!
PGAツアー「パルメット選手権」では、出場選手の77%がタイトリスト ゴルフボールを使用し、圧倒的使用率No.1を獲得しました。(2位メーカー12%)。その圧倒的信頼はスコアリングに表れ、優勝したガリック・ヒーゴだけでなく、1打差の2位タイ入ったハドソン・スワッフォード (プロV1)、ジョナサン・ベガス(プロV1x)、ティレル・ハットン(プロV1x)、ボー・バン・ペルト(プロV1x)、チェッソン・ハドリー(プロV1x)、など、10位タイまでの上位13名中10人がタイトリストボールを使用。ゴルフボールの優れたトータルパフォーマンスがいかにベストプレーに貢献し、成績に反映されるかを改めて証明しました。
また、「パルメット選手権」ではゴルフボールだけでなく、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パターにおいても、カテゴリー別の使用率No.1を達成しています。
最終日「65」の快進撃!逆転でツアー初勝利!
NEW プロV1xがマチルダ・カストレンの優勝をサポート
フィンランド出身プレーヤーとして史上初となるLPGAツアー制覇の瞬間でした。
LPGAツアー「LPGAメディヒール選手権」は、2打差の2位でスタートしたマチルダ・カストレンがスタートから3連続バーディと波に乗り、5番でもイーグルを決めるなどアウトで驚異の「30」をマーク。その後もボギーなしの安定プレーを続け、通算14アンダーまでスコアを伸ばし、後続に2打差をつけて初優勝を果たしました。
「LPGAメディヒール選手権」ではタイトリスト ゴルフボールが85%の使用率を獲得し、2位メーカーに17倍の差をつけて圧倒的使用率No.1に。LPGAツアーではシーズン開幕から13戦を終了し、タイトリストゴルフボールが12勝と驚異的な勝率を誇っています。
タイトリスト ゴルフボールは、欧州、コーンフェリー、
韓国、中国の各ツアーでも優勝に貢献
PGAツアー、LPGAに加え、今週も4つのプロツアーでタイトリスト ボールプレーヤーが勝利を飾りました。
コーンフェリーツアー「BMWチャリティプロアマ」では、ミト・ペレイラがNEW プロV1を使用し2週連続、今シーズン3度目のタイトルを獲得。レギュラーツアーへの昇格を決めています。また欧州ツアー「スカンジナビア・ミックス Hosted by ヘンリック&アニカ」では、NEW プロV1xを使用するジョナサン・コールドウェルが男子の部で優勝。これにより欧州ツアーでは今シーズン14戦のうち11戦で優勝者がタイトリスト ボールプレーヤーという結果になっています。
その他、韓国ツアーではタイトリスト ブランドアンバサダーのキム・ジュヒョンがNEW プロV1xを使用してツアー2勝目を獲得。中国ツアーでもNEW プロV1xを使用するブランドアンバサダー、ルオ・シェウェンが勝利。中国ツアーでは今年行われた6試合すべてでNEW プロV1xがウイニングボールとなっています。
優れた製品パフォーマンスをもって、向上心あるゴルファーのベストに貢献する。それが創業以来変わらない、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、イメージ通りに攻め、勝利を手に入れるためにタイトリスト製品を選んでいます。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ