高い飛距離性能をもちながら、ターゲットにしっかり止められる!
TSiフェアウェイメタル・TSiユーティリティメタル
TSiメタル共通の高初速テクノロジーが
大きな飛距離を生み出す
新開発「ATI425チタンフェース」をはじめ、進化した空力性能や多角的なMOI設計により、ボールスピードの向上を実現し大きな飛距離を獲得するTSiドライバー。その優れた飛距離性能はTSiフェアウェイメタル、TSiユーティリティメタルにも踏襲されています。では、優れた飛距離性能を生み出す3つのPOINTについて、具体的に見ていきましょう。
POINT 1 ボール初速の最大化
ボール初速を高めるためには、優れた空力性能でクラブスピードを上げること、そしてスイングによって増大したエネルギーを余すことなくボールに伝えることが重要です。そこで、TSiメタルは、フェースの広範囲でエネルギーロスを抑えることのできる素材※/肉厚設計を採用。ボール初速を最大化させることに成功しています。
※TSiドライバーはATI425チタン、TSiフェアウェイメタル・TSiユーティリティメタルは高強度ステンレスをフェース素材に採用しています。
POINT 2 バックスピンの最適化
さらにターゲットゴルファーの打点分布を分析し、各モデル(ロフト)の重心設計を最適化することで、「適正なバックスピン量」でボールを打ち出すことを可能としています。
POINT 3 打ち出し角度のアップ
飛びの3条件のうち、フェアウェイメタル・ユーティリティメタルで難しいとされているのが打ち出し角度の向上です。TSiメタルではドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル共通で、重心設計を最適化することで、インパクトでのロフトを大きくし打ち出し角度を向上させることに成功しています。
一般的にはティアップせずに打つ機会の多いフェアウェイメタル、ユーティリティメタルを深重心設計としても、インパクト直前にソール後部が地面に当たってしまうケースが多いためドライバーのような効果は望めないとされていましたが、TSiフェアウェイメタル・TSiユーティリティメタルではソールデザインの工夫によって、この難問をクリアしています。
後部に傾斜がついたソールで高い打ち出しと
スムーズなインパクトを実現
それでは、TSi1フェアウェイメタル、TSi1ユーティリティメタルのトゥ方向から見た写真をご覧ください。ソールの角度がバックフェースに向かって競り上がるように傾斜していることがわかると思います。この独自のソールデザインが “尻もち(ワンキック)”をつかず、ロフトを増やして確実にインパクトできるアイデアとなります。インパクトゾーンでフェースが上向きになるスペースを、この新しいデザインで作り出しているのです。
とくに、これまでのフェアウェイメタルやユーティリティメタルで、ダフリやすい感覚があったり、インパクトで手元が浮いてハーフトップするような体験をもつゴルファーならば、TSiフェアウェイメタル、TSiユーティリティメタルのスムーズな振り抜きと、手応えのある厚いインパクトを実感していただけるでしょう。
TSiメタルは、打ち出し角度をアップさせることで最大化したボールスピードをビッグキャリーに繋げます。そしてフェアウェイメタル、ユーティリティメタルでは最高点が高くなることで落下角度が大きくなり、グリーンにボールを止めやすくなるのです。
まさに、高い飛距離性能をもちながら、ターゲットに向けてしっかりと狙える性能を備えています。常にタイトリストが追求し続けている“トータルパフォーマンス”を、ロングゲームにおいても高次元で可能にしているのです。
すべてのゴルファーに対応できるように、TSi1・TSi2・TSi3と幅広いラインアップを用意。ドライバーだけでなく、フェアウェイメタル、ユーティリティメタルをTSiにすることで、振り心地やインパクトでのフィーリングが統一されます。ロングゲームのスコアリングパフォーマンスを上げる、あなたに最適なTSiフェアウェイメタル・TSiユーティリティメタルを、ぜひ見つけてください。