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ショートゲームの質をもっと高めるために。
ボーケイ・デザイン ウェッジだけのウェッジセレクション

世界のトッププレーヤーも複数のウェッジを
組み合わせてショートゲームを成功させています

世界の舞台でギャラリーを魅了するスーパープレーを披露しているトッププレーヤーが必ず行っているのが、自分のアプローチスタイルに応じたウェッジを複数本選び、キャディバッグに加える“ウェッジセレクション”です。

複数のウェッジをキャディバッグに入れることのアドバンテージは、ロフトバリエーションによってシンプルに距離のコントロールができるだけでなく、ソールグラインドの選択によってプレー環境(ライやグリーンコンディションの違い)やフェースを開く、軌道を変えるなど、プレーヤーによって異なるアプローチ技術に対応できるところにあります。だからこそ、これがベスト!といえる組み合わせは一つではなく、ゴルファーの数だけ正解がある。それがウェッジコンビネーションの基本的なあり方であり、トッププレーヤーも皆、それぞれのニーズに合致した、独自のウェッジコンビネーションでプレーしているのです。

2021メジャー初戦で上位争いを演じたタイトリスト ブランドアンバサダー、ジョーダン・スピース、ウィル・ザラトリスのウェッジのこだわりを、こちらで紹介しています。

タイトリスト マスタークラフトマン、ボブ・ボーケイは、およそ30年間ツアー会場に通い、時代を代表するトッププレーヤーと対話し続けることで、様々な独創的なアイデアをウェッジ開発に盛り込んできました。現在、ボーケイ・デザインウェッジで展開している豊富なグラインドバリエーション、ロフトとバウンスのコンビネーションも、膨大な試行錯誤を経て徐々に確立されてきたものなのです。

ボーケイ・デザイン ウェッジが持つ豊富な選択肢。これがすべてのプレーヤーのスコアリングパフォーマンスを高め、ベストスコアに導く原動力となるのです。

自分に合ったグラインドとは!?
タイトリスト セレクトストアでご体感いただけます

ボーケイ・デザインウェッジは「選択肢が多すぎて、選ぶのが難しい!」という声も聞かれます。このためタイトリストでは、ウェッジセレクションに関する複数のタッチポイントを設けています。

そして、「ボーケイ・デザイン VOKEY FORGEDウェッジ」のセレクションキットを、全国のタイトリスト セレクトストアに設置し、ソールグラインドによるバウンスリアクション(効果)の違いやウェッジシャフトによる振り心地や操作性の違いを気軽に体感していただけます。

セレクション体験用の「ボーケイ・デザイン VOKEY FORGEDウェッジ」は、ドライバーやフェアウェイメタルにも採用しているSureFit®Hoselをウェッジヘッドに搭載した特別なもの。シャフトの脱着が手軽にできるだけでなく、ライ角度のフィッティングやロフト角調整の結果も確認することができる、ボーケイ・デザイン ウェッジのフィッティングツールとして開発されたものです。まずシャフトを選び、各グラインドのヘッドを入れ替えてお試しください。その後、適切なライ角とロフト角を決める流れになります。

グラインドの違いがハッキリわかる!
B・M・K 3つのソールグラインドをチェック

ボーケイ・デザイン ウェッジではゴルファー毎のアプローチスタイルに応じた最適なバウンス(ソール)効果を提供するために、ロフト角に応じたきめ細かいグラインドバリエーションを展開していますが、今回はBグラインド・Mグラインド・Kグラインドを「ボーケイ・デザイン VOKEY FORGEDウェッジ」のロフト58°モデルで比較していただくことが可能です。各グラインドの特徴を明確化するために球数を3〜5球に制限し、本番に近い緊張感でテストを行うことがおすすめです。

ソールグラインドの違いはインドアの人工芝の上でも体感することが可能です。より違いを感じやすくするにはフルショットではなく、15~30ヤード程度の短いアプローチを想定されることをおすすめします。チェックポイントはそれぞれのグラインドでの振り抜けやフェースにボールが乗っている感覚、打感、打音の違いを感じることにあります。弾道測定器で結果やバラツキをみるのも大切ですが、まずはご自身の感覚で心地よい感触、思い通りにコントロールできるグラインドを見つけてください。B→M→Kの順で試すと、よりそれぞれの違いがわかりやすくなります。

B GRIND

リーディングエッジの浮きを抑えるフラットソール。フェースを開くことでバウンス効果が感じられやすくなります。

M GRIND

トゥとヒールを大きく削ったフェースを開くプレーヤー向けのグラインド。

K GRIND

フェースを開かなくても高いバウンス効果を発揮する、バンカーショットにも適したソール。

試せるウェッジシャフトは3種類。
お使いのアイアンシャフトと同じか少し重めがおすすめ。

セレクションキットには「ボーケイ・デザイン VOKEY FORGEDウェッジ」で選択できる3つの代表シャフトを用意しています。シャフトの重量がウェッジの振り心地や操作性にどう影響するのか? フルショットや短いアプローチでの違いをご体感ください。各シャフトの特徴を明確化するために球数を3〜5球に制限し、本番に近い緊張感でテストを行ってください。なお、シャフト選びの基準として、お使いのアイアンシャフトと同じ重さのものまたは少しだけ重めのものを推奨しています。

タイトリスト BV105

ボブ・ボーケイが検証を重ねてデザインしたボーケイ・デザインウェッジ専用の軽量スチールシャフト。軽量シャフト装着のアイアンセットにマッチし、ボーケイウェッジのスコアリングパフォーマンスを最大限に引き出します。クラブ総重量の目安/454g(58°)

N.S.PRO 950GH neo

多くのアイアンモデルに採用され、軽量スチールの新定番となっている人気シャフトです。使い慣れたシャフトでソールグラインドの違いをじっくり比較してください。クラブ総重量の目安/448g(58°)

Dynamic Gold

重量級スチールシャフトのパイオニアとして根強い支持を受ける定番シャフトです。軽量シャフトにすることにより振り心地や操作性がどう変化するのか? ぜひチェックしてみてください。クラブ総重量の目安/472g(58°)

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