NEW プロV1実戦投入初戦で ネリー・コルダが優勝!
タイトリスト ゴルフボールがLPGAツアー4勝目に貢献
LPGAツアー 2021シーズン第2戦の「ゲインブリッジLPGA」。タイトリストボールプレーヤーでNEW プロV1を実戦投入したばかりのネリー・コルダが、最終日も3バーディ・ノーボギーの「69」の快心ラウンドを展開し、2位に3打差をつける圧勝でツアー4勝目を挙げました。
コルダは、シーズンが開幕した1月からNEW プロV1のテストを開始し、今大会で初めて実戦投入。ロングショットの飛距離アップと安定感、ショートゲームでのコントロールに抜群の冴えをみせ、ただ一人4日間すべてを60台(67 – 68 – 68 – 69)でまとめ優勝を果たしました。
コルダがNEW プロV1へスイッチした経緯を、タイトリストゴルフボール研究開発のジェフ・ベイアーズはこう語っています。
「コルダはテストを開始してすぐに、NEW プロV1にスイッチすることで、さらにボールスピードを上げられるという確信を得たようです。計測データ的にも高い初速性能に加えて打ち出しも高くなり、バックスピンは抑えられていたことも、NEW プロV1にスイッチした理由となっています」
タイトリストボールはこの大会で使用率81%を獲得し、圧倒的No.1ボールブランドに。パフォーマンスこそが、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せています。
プロV1xのショートゲーム性能が土壇場でチップインを演出!
ブランデン・グレースが「プエルトリコオープン」で5年ぶりのツアー優勝
勝利の決め手になったのは、最終日、最終盤の17番で魅せた奇跡のチップインイーグルでした。PGAツアー「プエルトリコオープン」は時折強い海風が吹き付けるシーサイドコース、グランドリザーブCCが舞台。トップと1打差の3位で出たプロV1xを使用するブランデン・グレースは、ボギーを打たない手堅いゴルフを展開し、17番ホール・パー4を迎えました。
ティショットをグリーン左のバンカーまで運び、残されたのは短いアプローチショット。下り傾斜で落とし所が一点に絞られる難しい局面で、グレースは絶妙なバンカーショットを披露。グリーンエッジに正確に落としたボールはグリーン上を滑るように転がり、カップに消えたのです。
最終日の終盤ホールで極限ショットを成功させたのは、プロV1xの安定したスピンコントロール性能と、ボールへの信頼が生み出すアプローチへの自信。最終ホールもバーディを奪い、グレースは2位に1打差で5年ぶりのツアー優勝。満面の笑みでトロフィーを掲げました。
タイトリストボールは、この大会でも使用率78%を獲得し、圧倒的No.1ボールブランドに。さらに上位4選手中3名がタイトリスト ボール使用プレーヤーとなる驚異的な上位貢献度を示しました。
パフォーマンスこそが、タイトリストの原動力。世界中の多くのプレーヤー達が、自分のイメージ通りに攻め、夢を達成するために、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せています。
LPGAツアーでTSiドライバーが大躍進
NEW TSi1ドライバーが早くもツアー優勝に貢献!
LPGAツアー 2021シーズン第2戦の「ゲインブリッジLPGA」では、タイトリスト TSiドライバー使用プレーヤーが大躍進。その安定した性能によって、TSiドライバーにスイッチしたプレーヤーがトップ3を占めるという、驚異的な上位貢献度を発揮しました。
とくに優勝したプレーヤーは、世界で発売がリリースされたばかりのNEW TSi1 ドライバーを使用。NEW プロV1とのコンビネーションによる安定したロングショットを披露し、4日間すべて60台でまとめ優勝を果たしました。また、NEW TSi4 ドライバー使用プレーヤーが3位フィニッシュとなり、同一大会で「TSi1」「TSi2」「TSi3」「TSi4」ドライバーが揃って使用される初めての大会となりました。
トッププレーヤーがTSiドライバーに寄せる信頼の源、それは進化した「飛距離性能」と「安定性」にあります。今週行われたPGAツアー「プエルトリコオープン」でも、タイトリスト ドライバー(及びTSiドライバーシリーズ)は他ブランドを抑えて使用率No.1を獲得しています。