PGAツアー「ソニーオープン・イン・ハワイ」は、ハワイ州ワイアラエCCで最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するケビン・ナ（アメリカ）が、6バーディ1ボギーの「65」でまわり、通算21アンダーで2位スタートから見事に逆転優勝を果たしました。ケビン・ナの優勝は2019年の「シュライナーズホスピタルforチルドレン」以来、通算5勝目となります。

ケビン・ナは今大会、第3ラウンドで1イーグル7バーディの「61」のベストスコアをマークするなど、ショット、パットに抜群の冴えを見せ、前週2位から引き続き好調のホアキン・ニーマン（チリ／プロV1x使用）、NEWプロV1x使用のクリス・カーク（アメリカ）を1打抑え2021年最初のフルフィールドのトーナメントを制しました。

「ソニーオープン・イン・ハワイ」には144名のトッププレーヤーが出場。そのうちの108名がタイトリスト ゴルフボールを使用し、タイトリストは75%の圧倒的使用率を獲得してNo.1ボールブランドとなりました。

今大会では上位10名（7位タイまで）のうち、6名がタイトリスト ゴルフボールを使用。ゴルフボールの卓越したトータルパフォーマンスがベストプレーを引き出し、上位入賞に貢献することを今大会でも証明して見せました。

【ソニーオープン・イン・ハワイ上位成績（使用ボール）】

優勝 ケビン・ナ（プロV1x）
2位T クリス・カーク（NEW プロV1x）
2位T ホアキン・ニーマン（プロV1x）
4位T ウェブ・シンプソン（プロV1）
4位T 他ブランドプレーヤー 2名
7位T パットン・キザー（プロV1）
7位T ビリー・ホーシェル（プロV1）
7位T 他ブランドプレーヤー　2名

NEW プロV1・NEW プロV1xへスイッチするプレーヤーが続々！
2位T　クリス・カークもNEW プロV1x使用

「クリスは昨年11月のヒューストンオープンからNEWプロV1xを使用しています。彼自身は高弾道を放つプレーヤーではありませんが、新しいプロV1xにスイッチすることで適正なバックスピンと安定した高い弾道を手に入れることに成功しました」
（タイトリスト ゴルフボールR&Dツアーコンサルタント／フォーディ・ピッツ）

👏 @Chris_Kirk_ needed to finish in at least a two-way T3 @SonyOpenHawaii to retain his TOUR status.

He shot -20 and finished T2. 💪 pic.twitter.com/3clZRfKMOk

— PGA TOUR (@PGATOUR) January 18, 2021

タイトリスト ドライバーが部門別使用率No.1
TSiシリーズの使用者が契約外も含め急増中！

「ソニーオープン・イン・ハワイ」では、タイトリスト ドライバーがすべてのクラブブランドで最も多い47名の使用選手を獲得、No.1ドライバーブランドとなりました。その47名のうち、なんと43名がタイトリストの新メタルシリーズ「TSiドライバー」を選択。PGAツアーでは急速に「TSiドライバー」へのスイッチが行われています。

今大会でタイトリスト ドライバーを使用した43名のうち、14名は用品契約をしていない“契約外プレーヤー”となりました。PGAツアーでは「TSiドライバー」の卓越した飛距離と、弾道をイメージできる構えやすいヘッド形状、そして手応えある打感が大きな反響を呼び、試合を重ねるごとに使用者数が増加しています。

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