世界ランクNo.1 プロV1を使用するコ・ジンヨンが圧巻プレーで有終の美!
2020年LPGAツアーの最終戦「CMEグループ ツアー選手権」は、フロリダ州のティブロンGCで最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1を使用するコ・ジンヨン(韓国)が7バーディ、1ボギーの66をマーク。通算18アンダーまでスコアを伸ばし、1打差2位スタートから最後は後続に5打差をつける強さを見せ、逆転優勝を果たしました。
コ・ジンヨンは世界ランキング1位。今シーズンはコロナウイルスの影響で出場4試合にとどまりましたが、34位→5位→2位と出場毎に順位を上げ、最終戦となった今大会で見事優勝を果たし、賞金ランキングでもトップとなりました。
#LPGAWinnerSelfie with @Titleist golf ball loyalist, Jin Young Ko!
Jin Young won the @CMEGroupLPGA with her Titleist Pro V1. #TeamTitleist pic.twitter.com/m8PR57uIdB
— LPGA (@LPGA) December 20, 2020
タイトリストゴルフボールは、2020年のLPGAツアー全18戦において、15の勝利貢献。プロV1使用のコ・ジンヨンが世界ランキング、獲得賞金ランキングで第1位。最終戦で2位タイとなったキム・セヨン(韓国/プロV1使用)は、今シーズン5試合に出場し優勝2回、2位1回と抜群の成績を残しロレックス プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。さらにプロV1xを使用するタイトリスト ボールプレーヤーのダニエル・カン(アメリカ)は、平均スコアランキングで部門別1位(70.082ストローク)を獲得しています。
Your @ROLEX Player of the Year and Vare Trophy winners, @SY_KIM_lpga and @daniellekang! 👏👏 pic.twitter.com/BwNKvhGWyb
— LPGA (@LPGA) December 21, 2020
圧倒的な使用率と勝利数、2020年シーズンを象徴する主要タイトルを、タイトリスト ボールプレーヤーが独占したことで、タイトリスト プロV1・プロV1xが誇る卓越したトータルパフォーマンスが、プレーヤーのベストプレーを引き出し、安定したスコアマネージメントに大きく貢献することを証明しました。
ジャスティン・トーマスがNEWプロV1xに好感触!
親子ペアチームで最終日大逆転優勝!
PGAツアーは、ツアー外競技となるエキシビションマッチ「PNC選手権」をフロリダ州のリッツカールトンGCで開催しました。 男女、シニアの各ツアーから20組の親子・家族ペアが出場し、ベストボール方式で行われた今大会において、タイトリスト ブランドアンバサダーであるジャスティン・トーマスが、父親でコーチのマイクさんとペアで登場。最終ラウンドで「57」をマークし、通算25アンダーまでスコアを伸ばして見事に逆転優勝を飾りました。
ジャスティン・トーマスは、この試合でNEW プロV1xを使用。最終日はとくにショートゲームに抜群の冴えを見せ、前半に7連続バーディを奪うなどNEWプロV1xの進化したトータルパフォーマンスに、大きな手応えを得ていました。
ちなみに父であるマイク・トーマスさんも、長年タイトリストのスタッフプレーヤーとして活躍するプロゴルファー。2代に渡りタイトリスト ゴルフボールとゴルフクラブに絶大な信頼を寄せるトーマス家なのです。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ