NEW TSi2・TSi3ドライバーが
発売と同時に世界ツアーで優勝に貢献!
ブランドアンバサダー R・ストレブが
プロV1とTSi2ドライバーで5年ぶりのツアー優勝!
米男子ツアー「ザ・RSMクラシック」は、ジョージア州シーアイランド・リゾート シーサイドコースで最終ラウンドを行ない、タイトリストブランドアンバサダーでプロV1を使用する、ロバート・ストレブ(アメリカ)がプレーオフを制し、5年ぶりとなるツアー2勝目を飾りました。
ストレブは初日3位と絶好のスタートを切ると、2日目に「63」(9バーディ)でまわる快進撃で単独首位に浮上。3日目も「67」とスコアを伸ばし後続に3打差をつけて最終日を迎えました。最終ラウンドになってもドライバー、そしてアイアンショットで抜群の正確性を維持。「63」と大爆発したケビン・キズナー(プロV1使用)に通算19アンダーで並ばれプレーオフ突入となりましたが、スーパーアプローチショットを披露したストレブが2ホール目でバーディを沈め優勝。悲願のツアー2勝目を、オールタイトリストギアで手に入れました。
What’s in the Bag?
Robert Streb/ロバート・ストレブ(アメリカ)
Ball: Pro V1
Driver: NEW TSi2(10°)
Fairway: TS3(15°、21°)
Irons: 718T-MB(#4 )、620CB(#5〜#9)
Wedges: Vokey Design SM8(46°、52°、56°、60°)
Putter: Scotty Cameron GOLO prototype
タイトリストゴルフボールは、今大会の全出場者の78%にあたる122名に使用され、使用率No.1に輝きました。さらにトップ10に入った上位11選手全員がタイトリスト プロV1・プロV1xを使用するという驚異的な上位貢献率を記録しました。
【ザ・RSMクラシック 最終成績と使用ボール】
優勝 ロバート・ストレブ(プロV1)
2位 ケビン・キズナー(プロV1)
3位 キャメロン・トリンゲール(NEW プロV1 プロトタイプ)
4位 ベルント・ウィスベルガー(プロV1)
アンドリュー・ランドリー(NEW プロV1x プロトタイプ)
6位 ザック・ジョンソン(プロV1x)
カイル・スタンレー(NEW プロV1x プロトタイプ)
ハリス・イングリッシュ(プロV1)
カミロ・ビジェガス(プロV1x)
10位コーリー・コナーズ(プロV1)
パットン・キザイア(プロV1)
ブランドアンバサダーのJB・ハンセンが大逆転で欧州ツアー優勝!
タイトリストボールが1-2フィニッシュ、TSi3ドライバーも大活躍
欧州男子ツアー「ヨハネスブルグオープン」は、南アフリカのランドパークGCで最終ラウンドを行ない、タイトリストブランドアンバサダーでプロV1xを使用するデンマーク出身のヨアキム B・ハンセンが、2位スタートからの見事な逆転劇でプロ11年目にして嬉しいツアー初優勝を飾りました。
📅 1 year on…@JB_Hansen1 makes par from the bunker to secure his first European Tour win.#JoburgOpen pic.twitter.com/pgC740EAm8
— The European Tour (@EuropeanTour) November 23, 2020
今大会最終日は、欧州ツアーの新鋭、ウィルコ・ニエナベール(南アフリカ/プロV1使用)が終始リードする展開となりましたが、ハンセンは残り5ホールで3つのバーディを奪う驚異的な追い上げを見せ、最後はニエナベールに2打差をつけて逆転優勝を果たしました。
What’s in the Bag?
Joachim B. Hansen /ヨアキム B・ハンセン(南アフリカ)
Ball: Pro V1x
Driver: NEW TSi3(10°)
Fairway: TS3(15°、19°)
Irons: T100(#4 )、620CB(#5〜#9)
Wedges: Vokey Design SM8(46°、50°、54°、58°)
Putter: Scotty Cameron prototype
米・欧の両ツアーで、TSiドライバーの
卓越したスピード性能と安定性を証明
タイトリストは先週よりNEW「TSi2」「TSi3」ドライバーを発売していますが、その週末の米国、欧州の両ツアーではそろって優勝に貢献し、TSiドライバーの卓越したスピード性能と安定性を証明しました。
米男子ツアー「ザ・RSMクラシック」を制したロバート・ストレブはNEW TSiドライバーのツアー供給が始まったその週にTS2からTSi2ドライバーにスイッチ。練習場で5球ほど打つとすぐに手応えを感じ「これは良さそうだ」と練習ラウンドで使用し、実戦投入しました。その後数試合TS2に戻しプレーしましたが、2週前にまたTSi2ドライバーをバッグに入れ、「ザ・RSMクラシック」での劇的優勝につなげました。
欧州ツアー「ヨハネスブルグオープン」を制したヨアキム B・ハンセンは、「BMW選手権」でTSi3ドライバーにスイッチ。その週にいきなりベストテンフィニッシュを果たし、ツアー初優勝への手応えをつかんでいます。ハンセンはTSi ドライバーの優位性を下記のように語っています。
「TSi3ドライバーの魅力は大きく2つあります。ひとつは新しいヘッドシェイプによる構えやすさと安心感。そして打球のスピードと安定性の向上です。私はTSi3ドライバーを打った時、フェースの広範囲で高初速が得られることをすぐに実感しました。TSi3のヘッド形状、そして打球が、ドライバーショットに大きな自信を与えてくれたのです」
米男子ツアー「ザ・RSMクラシック」では、48名のプレーヤー(契約外8名を含む)がタイトリストドライバーを使用し、使用率No.1ドライバーブランドとなっています。そのうちの41名がすでにNEW TSiシリーズにスイッチしプレー。この結果、TSiドライバーは、米男子ツアーで最も多くのプレーヤーに信頼されるドライバーシリーズとなっています。
プロV1使用 キム・セヨンが
自身出場試合で2連勝を飾る!
米女子ツアー「ペリカン女子選手権」は、フロリダ州のペリカンGCで最終ラウンドを行ない、タイトリストボールプレーヤーでプロV1を使用する、キム・セヨン(韓国)が、スタート時のアドバンテージ(2位に5打差)を生かして、逃げ切りでツアー12勝目を挙げました。
キム・セヨンは10月のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」で優勝し、それ以来のツアー出場。出場試合2連勝となり世界ランキング2位の実力を見せつける結果となりました。
なお、タイトリストゴルフボールは今大会でも79%と高い使用率を獲得。2位ブランドの使用率6%に10倍以上の差をつけ、圧倒的No.1ボールブランドとなっています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ