ブランドアンバサダー パトリック・カントレーが
9バーディを奪い逆転優勝!
カリフォルニア州シャーウッドGCで行われた日米ツアー共催「ZOZOチャンピオンシップ」で、タイトリスト ブランドアンバサダーのパトリック・カントレー(米国)が逆転優勝を果たしました。2019年の「メモリアルトーナメント」以来となるツアー通算3勝目となりました。
大会最終日は、首位スタートのタイトリスト ブランドアンバサダー、ジャスティン・トーマスが引っ張るかたちで展開しましたが、カントレーは前半・後半とバーディを量産。9バーディ2ボギーで圧巻の「65」をマークし、通算23アンダーまでスコアを伸ばしトーマスらを1打差でかわして優勝しました。
タイトリスト ボールが驚異の上位貢献度
トップ10のうち8名がプロV1・プロV1xを使用!
「ZOZOチャンピオンシップ」では、優勝したカントレーだけでなく、上位10名のうち、8名がタイトリスト ゴルフボールを使用しました。プロV1・プロV1xが誇る卓越したトータルパフォーマンスが上位進出に大きく貢献することを証明してみせました。
【ZOZOチャンピオンシップ 最終成績】
優勝 パトリック・カントレー(プロV1x)
2位タイ ジャスティン・トーマス(プロV1x)
他ブランドプレーヤー
4位タイ ラッセル・ヘンリー(プロV1x)
キャメロン・スミス(プロV1x)
ライアン・パーマー(プロV1x)
バッバ・ワトンン(プロV1x)
8位タイ コーリー・コナーズ(プロV1)
ジョエル・ダーメン(プロV1)
他ブランドプレーヤー
ZOZOチャンピオンシップ 主なプレーヤーの使用ギア
PATRICK CANTLAY / パトリック・カントレー(米国)
Ball: Pro V1x
Driver: TS3 (10.5°)
Fairway: TS3 915F (15.0°)
Hybrid: 816H2 (21.0°)
Irons: 718 AP2 (#4-#9)
Wedges: Vokey Design SM7 (46°、52°、57°) SM8 (61°)
Putter: Scotty Cameron GSS prototype
コロナウイルスの影響でツアースケジュールが変則的になったことから、信頼性の高い使い慣れたゴルフクラブのまま新シーズンをスタート。安定感抜群のショット精度が逆転優勝に導きました。
JUSTIN THOMAS / ジャスティン・トーマス(米国)
Ball: Pro V1x
Driver: TS3 (9.5°)
Fairway: TS3 915Fd (18.0°)
Irons: T100 (#4) 620MB(#5-#9)
Wedges: Vokey Design SM7 (46°、52°) SM8 (57°、60°)
Putter: Scotty Cameron Timeless prototype
ドライバーはNEW TSi3とTS3を試合の中で比較している段階。今大会では使い慣れたTS3を使用しています。また、パターを、長く愛用するXフューチュラX5からTimelessシリーズに変更しています。
CAMERON SMITH / キャメロン・スミス(オーストラリア)
Ball: Pro V1x
Driver: TSi3 (10.0°)
Fairway: TSi2 (15.0°)、 TS2 (21.0°)
Utility Iron: U500(#4)
Irons: T100 (#5-#9)
Wedges: Vokey Design SM8 (46°、52°、56°、60°)
Putter: Scotty Cameron Teryllium 1.5
ドライバー、3wをツアー供給直後から新しいTSiシリーズにスイッチし、好成績を挙げています。使用アイアンのT100は620MBと人気を二分するツアーでの使用率が最も高いモデルです。
RUSSELL HENLEY / ラッセル・ヘンリー(米国)
Ball: Pro V1x
Driver: TS4 (10.5°)
Fairway: TS3 (16.5°)
Hybrid: 818H2 (21°)
Irons: T100 (#4-#9)
Wedges: Vokey Design SM8 (48°、50°、54°、58°)
Putter: Scotty Cameron Timeless prototype
ドライバー、3wのロフト角設定が大きめ。逆にウェッジはやや少なめロフト(GAP:50° SW:54° LW:58°)を選ぶ、アマチュアゴルファーに参考になるセッティングです。
プロV1x使用 マクドナルドが
誕生日をツアー初優勝で飾る!
米女子ツアー「LPGAドライブオン選手権」は、グレートウォーターズ・コース(ジョージア州)で最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する、アリー・マクドナルド(米国)が3つスコアを伸ばし、通算16アンダーで逃げ切り優勝を果たしました。
マクドナルドは最終日当日が28歳の誕生日となり、ツアー初優勝が自身への最高のバースデイプレゼントとなりました。
In the Winner's Circle with LPGA #DriveOn Championship – @reynoldsgolf Champion, @allymc10! 🏆 #NECLPGAStats pic.twitter.com/dIjrglbbbT
— LPGA (@LPGA) October 25, 2020
86%の圧倒的使用率!
トップ16すべてをタイトリスト ボールプレーヤーが独占
タイトリスト ゴルフボールは極めて高いボール使用率を獲得し、No.1ゴルフボールブランドとなりました。「LPGAドライブオン選手権」は108名が出場するフルフィールドの大会ですが、そのうちの93名がタイトリスト ボールを使用。使用率は86%となり、2位ブランドの5名(使用率5%)を大きく引き離す桁違いの結果となりました。
また、この驚異的な使用率を背景に、今大会ではトップ16選手すべてがタイトリストゴルフボールを使用するという快挙を達成。プロV1x使用のアリー・マクドナルドが勝利したことで、2020シーズンのタイトリストボール優勝回数は11試合、通算勝率は79%となり、勝利貢献面でも2位ブランドに5倍以上の差をつける結果となっています。