プロV1使用 アーンストが
大逆転で6年ぶりのツアー優勝!
2020-09-01 TOUR
米女子ツアーの「ウォルマート NW アーカンソー選手権」はアーカンソー州のピナクルCCで最終ラウンドを行い、タイトリストボールプレーヤーでプロV1を使用するオースティン・アーンスト(米国)が、4打差を大逆転。6年ぶりとなるツアー2勝目を手にしました。
最終ラウンドを首位と4打差の3位でスタートしたアーンストは、10個のバーディ(2ボギー)を奪う快心のゴルフを披露。通算20アンダーまでスコアを伸ばし、この日「69」とスコアを伸ばした首位スタートプレーヤーにも2打差をつけて大逆転優勝を果たしました。アーンストは2013年にプロ転向。直後の14年にツアー初勝利を挙げ、今回が久しぶりの2勝目となりました。
今大会では、タイトリストボールが使用率85%と2位ブランドの4%を大きく引き離す圧倒的な使用率を獲得し、No.1ボールブランドとなりました。最終成績ではトップ10に入ったプレーヤーのうち6名がタイトリストボールプレーヤーとなり、優れた上位貢献度を見せつけています。
プロV1使用の契約外プレーヤーが、
2試合連続優勝でツアー2勝目をゲット!
国内女子ツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」は、北海道の小樽CCで最終ラウンドを行い、首位でスタートした19歳のルーキープレーヤー(プロV1使用/契約フリー)が、先週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に続き、2週連続優勝を果たしました。
今シーズンから契約外ながら、使用ボールをタイトリスト プロV1に。ウェッジもボーケイ・デザイン SM7(48、52、56、60度)にチェンジしたことで、ショートゲームが格段に安定。プロ転向後初戦で5位、2戦目、3戦目で連続優勝とこれ以上ない成績を収め、一気にトッププレーヤーの仲間入りを果たしています。
※使用率・使用ギアはダレル・サーベイ社調べ
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