「ボーケイ・デザイン ウェッジをもっと知る」#12
ボブ・ボーケイがプレーヤーたちと作り上げてきた
ソールグラインドのバックボーン④
2020-06-25 CLUBS
バンカーでのやさしさを実感できる!
最もワイドなソール幅の「Kグラインド」
ボーケイ・デザイン SM8ウェッジに用意された6つのソールグラインド(F/S/D/K/M/L)。今回は「Kグラインド」について紹介していきます。
「Kグラインド」はボーケイ・デザインウェッジの中で最もソール幅がワイドなモデルになります。
もともと初代ボーケイ・デザインウェッジの「260-04」として誕生。ソール幅を広く、トレーリングエッジ(ソール後方のエッジ)が地面に当たりやすいため、強いバウンス効果を感じられるモデルでした。
この「260-04」をベースとして、“K”のイニシャルを持つベテランプレーヤーとともに進化させていったのが現在の「Kグラインド」となります。現在でも“ワイド”というべきソール幅ですが、「260-04」に比べればやや狭く、その代わりバウンス角度を強めることで高いバウンス効果が発揮されるようになっています。
ワイドなソール形状のため砂に潜りにくく、エクスプロージョンショット(砂を爆発させるように打つショット)がシンプルに打てる「Kグラインド」。そのため、バンカーからの脱出に適したウェッジの最新系というべきモデルなのです。バンカーや深いラフなどグリーン周りでの難しいライコンディションで強力にサポートしてくれるウェッジをお探しの場合は、ぜひ「Kグラインド」をお試しください。
【オススメポイント まとめ (詳しくは動画をご覧ください)】
・バンカーに不安を感じるゴルファーにオススメ!
・ダフってもそこそこ前に飛んでくれる!実感できるやさしさ!
・グリーン周りの難しいライから脱出をサポート!
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