ブランドアンバサダー ウェブ・シンプソンが大混戦を制し、シーズン2勝目を獲得!
新型コロナウイルスによる中断後、再開2戦目となった米国男子ツアー「RBCヘリテージ」は、 サウスカロライナ州ハーバータウンGLで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーで、プロV1 ゴルフボールを使用するウェブ・シンプソン(米国)が、通算22アンダーのハイスコアで見事に優勝を飾りました!
最終日、4人が並ぶ首位タイからスタートしたシンプソンは、精度の高いアイアンショットと安定したパッティングを武器にバーディを量産。この日だけで7バーディ(ノーボギー)を奪い「64」をマーク。最後まで優勝を争ったアブラム・アンセル(メキシコ/プロV1使用)を1打差で振り切り、コロナ中断前の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」(2月開催)以来となる今季2勝目、ツアー通算7勝を挙げました。シンプソンはこの勝利でフェデックスカップポイントランキングの首位に浮上しています。
タイトリスト ゴルフボールが上位を独占!上位13名中11名がタイトリストを使用
タイトリスト ゴルフボールは、今大会でも73%と極めて高い使用率を獲得し、No.1ゴルフボールのポジションを独走。この数字は2位ブランド(使用率8%)を大きく引き離す圧倒的な数字であり、信頼の証しとなっています。
この高い使用率を背景に、今大会の上位進出プレーヤーにもタイトリスト プロV1・プロV1xボールを使用するプレーヤーがズラリ。トータルパフォーマンスに優れ、製造精度が極めて高く、自在なフライトコントロールを実現するゴルフボールの存在が、ゲームマネージメントにおいて大きな役割を示していることを証明しています。
- RBCヘリテージ 最終成績と使用ボール
W・シンプソンが絶賛する「620 MB」。進化を続けるタイトリスト ツアーアイアンのスコアリングパフォーマンス
最終ラウンドで7バーディ・ノーボギーの「64」をマークし、見事に優勝を果たしたウェブ・シンプソンですが、そのバーディ量産の鍵を握っていたのが正確無比なアイアンショットでした。この日のパーオン率はなんと83.33%を記録し、アイアンショットに抜群の冴えを見せました。今大会、シンプソンのパーオン率は平均で73%を超えており精度の高いアイアンショットがスコアメイクの要になっていたことを証明しています。
シンプソンが愛用する「620 MB」アイアンは、長い歴史に育まれてきたタイトリスト ツアーアイアンの基本形となっているマッスルバックモデルです。シンプソンの他にも、ジャスティン・トーマスが「620 MB」をツアー供給直後から使用しており、ツアー再開後も2週連続で優勝争いを演じるなど、好調を見せつけています。
ジャスティン・トーマスのインタビュー:アイアンとウェッジのセッティングについて
※2019年「ZOZOチャンピオンシップ」にて
「620 MB」アイアンは、正確なアドレスとターゲットに対する球筋のイメージを抱かせるオーソドックスなフェースプロファイル(形状)に加え、分厚いバックフェースから得られる心地よいフィーリング、スピンコントロールを向上させるための最適な番手別重心設定などフォージドツアーアイアンに求められる性能をすべて備えています。
「620 MB」アイアンではさらに安定して、正確な弾道を生み出すために従来モデルよりソールの丸み(キャンバー)を強めに設定することで、インパクトエリアでのソールの抜けが一段とスムーズになっています。タイトリストのツアーアイアンは「620 MB/CB」によって大きな信頼をツアーで獲得するとともに、その基本性能を「T100」「T100・S」にも踏襲することで、幅広いプレーヤーの要求に応えています。
タイトリストは、「RBCヘリテージ」においても、使用率No.1アイアンブランドに輝いています。
What’s In The Bag?
Webb Simpson/ウェブ・シンプソン(米国)
Golf Ball: プロV1
Driver: TS3(10.5°)
Fairway: TS2(15°)、913Fd(18°)
Utility: 913Hd(20°)、915Hd(23.5°)
Irons: 620 MB(#5-PW)
Wedges: Vokey Design SM7(54°、60°)
※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ