PGAツアー再開!
タイトリスト ゴルフボールは
圧倒的使用率No.1を獲得し優勝に貢献!!
新型コロナウイルスの影響により、大会の中止が続いていた米男子ツアーが『チャールズ・シュワブチャレンジ』(テキサス州・コロニアルCC)で3カ月ぶりの再開。無観客という独特の雰囲気の中で行われ、タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用するプレーヤー(契約外)がプレーオフを制し、2017年以来となる通算3勝目を挙げました。
ツアーが中断されるまでの2019-2020米男子ツアー25試合において、タイトリスト ゴルフボールは圧倒的な使用率(73%)を獲得していましたが、再開初戦となった今大会でもそのゴルフボールへの信頼は揺らぐことはなく、73%(108名使用)と高い使用率を獲得しました。ちなみに2位ブランドの使用率は10%(14名)となっています。
今大会でのタイトリスト ゴルフボールのモデル別使用率は、プロV1 52%、プロV1x 48%と人気を二分する結果となっています。
プロV1はモデル誕生から20年、常に世界中のツアープレーヤー、エリートゴルファーからのフィードバックを受けながら、進化を続けてきました。その中で確立されてきたのがプロV1・プロV1xの2モデル体制であり、この選択肢があることが7割を超える高い使用率と信頼の源になっています。そして、2モデルの使用率が拮抗していることは、プロV1・プロV1xがゴルフボールに対するニーズを的確にカバーする最良の選択肢であることを証明しています。
ゴルフボールを正しく選択することがベストプレーに繋がることを世界のツアーで戦うトッププレーヤーが証明しています。あなたもぜひ、プレースタイルに合ったタイトリスト ゴルフボールを選択し、ベストスコア達成を目指してください。
ドライバー含めゴルフクラブ主要5カテゴリーで
タイトリストが使用率No.1を獲得!
米男子ツアーでは近年タイトリスト ゴルフクラブへの信頼が急速に高まっています。ゴルフクラブの主要カテゴリーすべてで使用率No.1を達成する大会も少なくなく、今大会『チャールズ・シュワブチャレンジ』でも、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの5部門で、タイトリストは使用率No.1を獲得しました。
圧倒的使用率を誇るボーケイ デザインウェッジ
- 今大会のウェッジ使用率 ※ピッチングウェッジを除く
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- タイトリスト 51%
- 2位ブランド 14%
50%を超える圧倒的な使用率を獲得しているボーケイ デザインウェッジですが、そのうちの82%がニューモデルである「SM8」で占められています。
スコアリングの要となるツアーアイアン
- 今大会のアイアン使用率
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- タイトリスト 28%
- 2位ブランド 18%
スコアリングに直結するアイアンでは、タイトリストのツアーアイアンが常に高い使用率を誇っています。その中で今大会では「620 MB」が17名に使われ、次いで「T100」が11名に使用されました。
What’s In The Bag?
Justin Thomas/ジャスティン・トーマス(米国)
Golf Ball: プロV1x
Driver: TS3(9.5°)
Fairway: TS3(15°)、915Fd(18°)
Irons: T100 (#4)、620 MB(#5-#9)
Wedges: Vokey Design SM7(46°、52°)、SM8(57°)、ボーケイプロトタイプ(60°)
Putter: Scotty Cameron Phantom X 5putter
本大会の月曜日に会場入りしたタイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマスは、まずツアーバンで新品のグリップへの交換を行い、ロフトやライの調整も行いました。また、今大会ではTS3フェアウェイメタル(15度)を新しく組み立て直し、すぐに本戦で使用を開始。トーマスは今大会で10位タイフィニッシュとなりました。
What’s In The Bag?
Jordan Spieth/ジョーダン・スピース(米国)
Golf Ball: プロV1x
Driver: TS3(10.5°)
Fairway: 915F(15°)
Irons: 718 T-MB (#3)、U・500(#4)、T100 (#5-#9)
Wedges: Vokey Design SM7(46°)、SM8( 52°、56°、60°)
Putter: スコッティ・キャメロン プロトタイプ
トーマスと同じく今大会を10位タイで終えたジョーダン・スピース(米国/タイトリスト ブランドアンバサダー)は、大会の数週間前から数種類のTS3ドライバーのテストをしていました。これは彼と彼のインストラクターによる発案で、スイング改造に対応するためのものでした。最終的にスピースは元々使用していたスペックを選択(TS3/10.5度/Fujikura Ventus 6 Blue X)。また、U500ユーティリティアイアン(4番)のロフトを1度寝かせる調整を行い、セット内での飛距離ギャップを整えています。
※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ