タイトリスト プロV1使用プレーヤーが、WGC メキシコ選手権で勝利!
世界選手権シリーズの「WGC メキシコ選手権」は、メキシコのクラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペクで最終ラウンドを行い、タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する歴代メジャーチャンピオンが見事に逆転勝利を飾りました。
18年のマスターズを制したメジャーチャンピオンである、プロV1プレーヤーは最終ラウンドの15番からの3連続バーディで逆転し、14年の「WGC キャデラック選手権」以来となる世界ゴルフ選手権シリーズ2勝目、米国ツアー8勝目を挙げました。
(優勝者のコメント)
「今週はパッティングの調子が良かったね。狙ったライン通りに打てていたし、スピードも合っていた。ショットの調子が少し不安定だった分、ショートゲームで集中して狙っていけたのが結果につながったと思っている。」
卓越したショートゲームを支えていたのが、プロV1と3本のボーケイ・デザイン ウェッジ(SM7/50°、SM8/56°、60° )、そしてスコッティ・キャメロンパターでした。とくにSM8ウェッジはスイッチしてからわずか3試合目。60°ウェッジに至っては、この試合で初投入と、使い始めてすぐにその進化したスコアリングパフォーマンスを発揮し勝利に貢献しました。
プロV1使用 ビクトル・ホブランが初優勝!
出場選手の80%以上がタイトリスト ゴルフボールを使用!
世界ゴルフ選手権だけでなく、米男子ツアーでもタイトリストのボールプレーヤーが優勝を飾っています。
米国男子ツアーの「プエルトリコオープン」は、プエルトリコのココビーチゴルフ&CCで最終ラウンドを行い、単独首位でスタートしたビクトル・ホブラン(プロV1使用)が通算20アンダーでツアー初優勝を果たしました。ノルウェー出身選手としては初めての米ツアー制覇の快挙です。
It never left the pin. 💯
Viktor Hovland chips in for eagle. 🦅
He takes a 1-shot lead coming down the stretch at the @PuertoRicoOpen.#QuickHits pic.twitter.com/wbBXsUr8rK
— PGA TOUR (@PGATOUR) February 23, 2020
今大会では、ジョッシュ・ティーター(アメリカ)が、プロV1x ゴルフボール、ボーケイ・デザインSM8ウェッジ(50°、54°、60°)、スコッティ・キャメロンGoLoパターを使用して、2位に入っています。
また、タイトリスト ゴルフボールは今大会で、82%の圧倒的な使用率を獲得してNo.1ボールブランドに(2位ブランドは6%)。ゴルフクラブもドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各部門で、使用率No.1ブランドとなっています。
※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ