米国男子ツアー「ザ・アメリカンエキスプレス」は、米国・カリフォルニア州のPGAウエスト TPCスタジアムCで最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するアンドリュー・ランドリー（アメリカ）が、8バーディ、3ボギーの「67」をマークし、通算26アンダーで2018年「バレロテキサスオープン」以来となる通算2勝目を飾りました。

首位タイでスタートしたランドリーは、サンデーバックナインに入ると3連続バーディを奪い、単独首位に浮上。その直後に緊張から3連続ボギーとする場面もありましたが、終盤2ホールで連続バーディを奪い、2位に2打差をつけて栄冠を手にしました。ランドリーはプロV1xに加え、New ボーケイ・デザイン SM8ウェッジ プロトタイプ（54°、60°）を使用。ショートゲームでのスピンコントロールに抜群の冴えを見せ勝利を引き寄せました。なお、SM8ウェッジはこれで早くもツアー4勝に貢献しています。

タイトリストは、今大会でもゴルフボール使用率 74%（2位ブランド9%）と圧倒的な使用率No.1を獲得するとともに、驚異的な上位貢献度を発揮しました。

「ザ・アメリカンエキスプレス」最終成績

1. 優勝 アンドリュー・ランドリー（プロV1x）
2. 2位 アブラハム・アンセル（プロV1）
3. 3位 スコッティ・シェフラー（プロV1）
4. 4位タイ バッド・コーリー（タイトリスト ブランドアンバサダー／プロV1）

この他ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジカテゴリーでも使用率No.1を獲得しています。

プロV1x使用 リー・ウェストウッドが世界通算44勝目！
タイトリスト ボールプレーヤーが上位を完全に占拠！

欧州男子ツアー「アブダビHSBCゴルフ選手権」は、UAEのアブダビGCで最終ラウンドを行い、タイトリスト ボールプレーヤー（プロV1x使用）でツアー24勝を誇る大ベテラン、リー・ウェストウッド（イングランド）が、最終ラウンドを「67」で回り通算19アンダーでフィニッシュ。記念すべき節目のツアー25勝目を果たしました。

この勝利でウェストウッドは欧州ツアーにおいて、4つの年代（2020年代、2010年代、2000年代、1990年代）それぞれで優勝記録を持つ史上3人目の選手となりました。また、欧州ツアー以外での勝利を含めた世界ツアーの合計勝利数は通算44勝。そのすべてをタイトリスト ゴルフボールで達成しています。

タイトリスト ゴルフボールは、今大会で74%の使用率を獲得し、使用率No.1を達成。その圧倒的な信頼を背景に、優勝から6位タイまでを完全に占拠する驚異的な上位貢献度を発揮しています。

「アブダビHSBCゴルフ選手権」最終成績

1. 優勝 リー・ウェストウッド（プロV1x）
2. 2位タイ タイトリスト ボールプレーヤー（プロV1x）
3. 2位タイ ビクター・ペレス（プロV1）
4. 2位タイ マシュー・フィッツパトリック（プロV1x）
5. 5位 ルイ・ウーストヘイゼン（プロV1）
6. 6位タイ ショーン・ノリス（プロV1x）
7. 6位タイ ロス・フィッシャー（プロV1x）

A winner in four different decades 👏#ADGolfChamps #RolexSeries pic.twitter.com/211hKOe7fd

— The European Tour (@EuropeanTour) 2020年1月19日

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

≫ プロV1・プロV1xの性能を見る

≫ ツアーNEWSをもっと見る