ブランドアンバサダー キム・キョンテが大逆転優勝!
Newタイトリストアイアンで正確ショットを連発!
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は、高知県のKochi黒潮CCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのキム・キョンテ(韓国)が、8バーディ、ボギーなしの「64」をマークして通算20アンダーとし、2016年「ミズノオープン」以来となるツアー通算14勝目を大逆転で飾りました。2打差の2位にはプロV1xを使用する、ショーン・ノリス(南ア)が入り、タイトリスト ゴルフボールが1-2フィニッシュに貢献しました。
キム・キョンテは、プロV1x ゴルフボールを使用。ドライバーは2019年米男子ツアーで最も高い人気を集めたTS3を選択しました。
優勝に導いた正確無比なアイアンショットは、最新のタイトリストアイアンをコンビネーションすることで生まれています。まず、ショートからミドルをNEW 620 MB(#6~#9)、ロングアイアンをNEW 620 CB(#4、#5)とすることで、長い番手ほどミスに対する許容性と弾道の高さをアップ。さらに#3相当をユーティリティアイアンのNEW U・500とし、番手別のディスタンスフロー(距離差)を最適化していたのです。
What’s In The Bag?
Kyung Tae Kim/キム・キョンテ(韓国)
Golf Ball: プロV1x
Driver: TS3(9.5°)
Fairway: TS3(15°)
Utility Metal: 816H1(19°)
Utility Iron: U500(#3)
Irons: 620 CB(#4、#5)、620 MB(#6-#9)
Wedges: Vokey Design SM7(48°、52°)、Vokey Prototype(60°)
ブランドアンバサダー ぺ・ソンウが国内メジャー初制覇!
TS2ユーティリティとT100アイアンで後続を突き放す!
国内女子ツアーの公式戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」は、宮崎県の宮崎CCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのぺ・ソンウ(韓国)が6バーディ、1ボギーの「67」をマーク。2位に4打差をつける通算11アンダーで、8月の「北海道meijiカップ」以来となるツアー通算2勝目を挙げました。
ぺ・ソンウは、プロV1x ゴルフボールを使用するほか、すべてのゴルフクラブをタイトリストで戦っています。注目はフェアウェイメタルからアイアンに至るセット構成。5w、7wを使用せず、ハイロフトのNEW TS2ユーティリティメタルに高い許容性を発揮するNEW T100アイアンをコンビネーション。PWもT100とすることで、フルショットでのパフォーマンスを均一化しています。
What’s In The Bag?
Seon-woo Bae/ぺ・ソンウ(韓国)
Golf Ball: プロV1x
Driver: TS4(8.5°)
Fairway: 917F3(13.5°)
Utility Metal: TS2(19°、21°、23°)
Irons: T100(#5~#9、PW)
Wedges: Vokey Design SM7(52°、58°)
Putter: Scotty Cameron X5
プロV1x使用 鈴木愛が2年ぶり2度目の賞金女王!
2位に渋野、3位に申、タイトリストボールがトップ5を独占!
2019年国内女子ツアーは「LPGAツアー選手権リコーカップ」をもって、全日程を終了。この結果、シーズン7勝と驚きの勝負強さを見せつけた鈴木愛(プロV1x使用)が、2017年以来となる2度目の賞金女王に輝きました。
本大会は、鈴木愛、渋野日向子、申ジエによる三つ巴の賞金女王争いに大きな注目が集まっていましたが、この3選手はすべてタイトリスト ボールプレーヤー。2019年国内女子ツアーでは、タイトリスト ゴルフボールが常に白熱の上位争いをサポートしていたのです。
さらに驚くべきことに、国内女子ツアー賞金ランキングの上位7選手中、6名がタイトリスト ゴルフボールの使用者で占められました。今シーズンの開幕とともに供給が始まった、NEW プロV1・NEW プロV1xの高いトータルパフォーマンス性能と進化したスピード性能を、熱戦を繰り広げた国内女子ツアーのトッププレーヤーたちが証明してみせたことになります。
- 2019 日本女子ツアー賞金ランキング(最終)
※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ