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プロV1x使用 トミー・フリートウッドが逆転優勝!
欧州ツアー年間王者奪還をツアー最終戦にかける

Race to Dubai最終戦を前にランキング2位に浮上したフリートウッド|Pro V1x

欧州男子ツアーの「ネッドバンクゴルフチャレンジ」は、南アフリカのゲーリー・プレーヤーCCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するトミー・フリートウッド(イングランド)が、プレーオフの末、優勝。ツアー5勝目を挙げるとともに、欧州ツアー年間王者を決めるレース・トゥ・ドバイでも2位に浮上しました。レース・トゥ・ドバイ ランキングは、現在1位にタイトリスト ブランドアンバサダーのベルント・ウィスベルガー、2位にフリートウッドがつけ、21日に開幕する最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」で、いよいよ年間王者が決定します。

フリートウッドは、巧みなボールコントロールを武器に卓越したショートゲームでスコアメイクしていくショットメーカーですが、その実力を今大会でも遺憾なく発揮しました。まず、最終日スタートホールで絶妙なバンカーショットからパーセーブすると、9番でチップインイーグルを奪って前半を「31」でターン。続く10番(パー5)でも2打目をピンそばにつけ、2ホール連続のイーグルを奪って一気にトップに躍り出ました。

3イーグル, 1バーディでプレーオフに持ち込み優勝を決めたフリートウッド|Pro V1x, SM7

フリートウッドは、タイトリスト プロV1xに加え、ボーケデザイン SM7 ウェッジ(48°)、ボーケイプロトタイプ(52°、56°、60°)を愛用。タイトリスト製品の進化したスピンコントロール性能が、フリートウッドのショートゲームを支え、安定したゲームマネージメントを可能にしています。

なお、今大会でもタイトリストゴルフボールは67%と高い使用率を獲得。使用率No.1を獲得するとともに、優勝 トミー・フリートウッドプロV1x) 2位 マーカス・キンハルトプロV1x) 3位タイ ベルント・ウィスベルガープロV1)と1-2-3フィニッシュを達成しています。

プロV1x使用 ブレンドン・トッドが2週連続Vの快挙。
タイトリストゴルフボールは使用率79%!

イングランドのハリス・イングリッシュ(単独5位 / Pro V1使用)と握手を交わすトッド|Pro V1x

日没サスペンデッドのため月曜日に順延されていた米国男子ツアー「マヤコバゴルフクラシック」は、メキシコのエル・カマレオンGCで最終ラウンドを再開し、通算20アンダーまでスコアを伸ばしたタイトリスト プロV1xプレーヤーのブレンドン・トッド(米国)が、見事に逆転優勝を果たしました。トッドは「バミューダ選手権」(10月31日〜11月3日)にも優勝しており、2週連続優勝の快挙達成となりました。

ギャラリーが見守る中、最終18番ホールで3打目のアプローチショットを打つブレンドン・トッド|Pro V1x, SM7

132名が出場した今大会では、タイトリストが79%(104名)という圧倒的な使用率を獲得し、ゴルフボール使用率No.1に。2位ブランドの7%(9名)に大差をつけ、追随を許さない信頼度の高さを証明しました。
さらにリーダーボード1位~8位タイまでの上位10名をタイトリスト ボールプレーヤーが独占し、圧倒的な上位貢献度も示す結果となりました。

タイトリストはゴルフボール以外の主要ゴルフクラブカテゴリー(ドライバーユーティリティメタルユーティリティアイアンアイアンウェッジパター)においても、今大会使用率No.1を達成しています。

タイトリストは7つのカテゴリー(ゴルフボール、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジ、パター)でブランド使用率No.1を獲得|Mayakoba Golf Classic

プロV1x使用 鈴木愛が貫禄の3週連続V
賞金レースはタイトリストボールプレーヤーが独占!

国内女子ツアー「伊藤園レディス」は、千葉県のグレートアイランド倶楽部で最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用する鈴木愛が5バーディ、ノーボギーの「67」でまわり逆転優勝。「三菱電機レディス」、「TOTOジャパンクラシック」に続き、3週連続優勝という圧巻の強さでシーズン7勝目を飾りました。

3週連続Vを果たした鈴木愛|Pro V1x

鈴木は今大会でも持ち前のアプローチ、パットの冴えを見せ、ボギーを打たない盤石のゴルフを展開。タイトリスト ゴルフボールが持つ高いトータルパフォーマンスがその安定したゲームプランを支える結果となりました。鈴木はこの勝利で賞金レースのトップに浮上。2年ぶり2回目の賞金女王の座かけてツアー最終戦に挑みます。

ちなみに最終戦を残し、国内女子ツアーの賞金ランキング上位6名はすべてタイトリストボールプレーヤーとなっています。彼女たちの活躍がタイトリストボールの安定したトータルパフォーマンス性能が年間を通じてベストゲームに貢献していることを証明しています。

日本女子ツアー賞金ランキング(11月18日現在)
  1. 1位 鈴木愛プロV1x
  2. 2位 申ジエプロV1
  3. 3位 渋野日向子プロV1
  4. 4位 イ・ミニョンプロV1
  5. 5位 ペソンウプロV1x
  6. 6位 穴井詩プロV1

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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