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Tシリーズ「スコアアップの理由」#5
抜群の振り抜きを叶えるソールデザイン。

心地よさだけでなく「安定性」もアップ!
タイトリスト アイアンの新キャンバーソール。

タイトリスト T-SERIES 、620 MB/CBを担当したマーニ・アイネス(タイトリストゴルフクラブR&Dアイアン開発ディレクター)は、今回のニューアイアンすべてに共通する開発ポイントとして、ソールデザインの再設計があったことを明かしています。

「アイアンのソールデザインは重心設計にとっても重要ですが、フィールや安定といったほかの要素にも大きな影響を与えています。今回のニューアイアンには、まったく新しい“キャンバーソール(中央部が高い丸みのあるソール)”を採用していますが、これはジョーダン・スピースをはじめ、多くのツアープレーヤーからのフィードバックに基づいて開発、テスト、完成されたものです。従来モデルよりも丸みが強く、インパクトでのソールリアクションが速いため、さらに気持ちのよい振り抜きが体感できるのです」(マーニ・アイネス)

ソールの前側にはタイトリスト独自のプレ ウォーンリーディングエッジ、そして新キャンバーソールを採用。アイアンのソールにはスイング軌道を修正し、ヘッドの挙動を安定させる役割があります。(写真はT100アイアン)

実際、新しい“キャンバーソール”をT100アイアンで体感した、ジョーダン・スピースはこう言っています。

「T100は、まさに求めていたものがすべて詰まったアイアンだよ。これまで使っていたAP2アイアンには、少しだけソールに改良点があると感じていた。でもT100を打ってみて、その要望が完璧に叶えられたと感じたんだ。構えた時のルックスもいいし、抜けが本当に良くて、ミスショットをさらに抑えてくれる感じがする。すべてが今までと違う!タイトリストがモデル名を変えたのも当然だと思ったよ」(スピース)

インパクトでの円滑なソールリアクションは、ヘッドの挙動に大きく影響を与え、弾道の安定化にも大きく貢献します。

「新しいキャンバーソールは、620MB、CB、T100だけではなく、T200、T300にも同じコンセプトを踏襲しています。モデルごとにソールの幅が違いますから、それぞれ専用にキャンバー(丸み)とプレウォーン リーティングエッジのバランスを変えて、スイングパターンに対して最適なソールの抜けを発揮するようにしているのです」(マーニ)

620 MB(左)とT100アイアン(右)。モデル、番手毎に最適なソールリアクションを約束する新キャンバーソールを採用。

新しいキャンバーソールは「ウェッジでいうなら“バウンス角”のようなもの」だと、マーニは言います。スイング毎に微妙に変わってしまうアイアンショットでの軌道のズレを修正し、正しい振り抜きに導いていくのがソールの役割なのです。

ジョーダン・スピースも絶賛する、気持ちよい振り抜きと安定した3D弾道。

それがタイトリストアイアンの#SCORE UPの理由。

ぜひ試打会で、新キャンバーソールの心地よい振り抜きをご体感ください!

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