ジャスティン・トーマスが米男子アジアシリーズ第一戦で優勝!
NEW T100/620 MBアイアンが勝利をサポート!
米国男子ツアーのアジアシリーズ第一戦となる「ザ・CJカップ・アット・ナインブリッジズ」は、韓国・済州島のナインブリッジで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマス(米国)が、7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算20アンダーで優勝を果たしました。
大会初日を8位としたトーマスは、2日目に9バーディ・ノーボギーの「63」と完璧なゴルフを披露。持ち前の豪快なドライバーショットに加え、この日はアイアンショットに抜群の冴えを見せ、一気に首位に浮上し波に乗りました。トーマスは米ツアーで最も早くNEW 620MBアイアンを使用開始。許容性の高いT100アイアン(4番)をコンビネーションすることで、さらに正確なアイアンショットを実現し、勝利を手にしました。トーマスは、アジアンシリーズ第二戦となる日本開催の「ZOZO CHAMPIONSHIP」(千葉・アコーディアゴルフ習志野CC)にも参戦予定で、日本での初勝利が期待されます。
また、78名が出場した今大会では、タイトリスト ゴルフボールの使用者が61名(78%)と2位ブランド(10名/13%)以下を大きく引き離して使用率No.1を獲得しています。
What’s In The Bag?
Justin Thomas/ジャスティン・トーマス(米国)
Golf Ball: プロV1x
Driver: TS3(9.5°)
Fairway: TS3(15°)、915Fd(18°)
Irons: T100(#4)、620MB(#5-#9)
Wedges: Vokey Design SM7(46°、52°、56°)、SM6(60°)
Putter: Scotty Cameron X5
Two wins in three trips to Jeju Island. @JustinThomas34 and THE CJ CUP are a match made in golf heaven. ❤️ pic.twitter.com/mwUnxGbHvA
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2019年10月20日
国内メジャー「日本オープン」でプロV1x使用
チャン・キムが初の日本タイトルを獲得!
国内男子ツアー「日本オープン」は、福岡県の古賀GCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤー(プロV1x使用)で、ボーケイウェッジを使用するチャン・キム(米国)が「65」の好スコアをマークし、通算1オーバーで逆転優勝を果たしました。
難攻不落で知られる古賀GCを舞台に上位陣が総崩れとなる中、チャン・キムは得意のドライバーショットと正確なショートゲームで攻め続け、スコアを伸ばすことに成功。スタート時にあったトップとの差「8打」を見事にひっくり返し、2年ぶりとなるツアー4勝目を嬉しい日本タイトルで飾りました。
タイトリスト ボールプレーヤーのダニエル・カンが大会連覇でバースデーVを飾る!
米女子ツアー「ビュイックLPGA上海」は、中国の旗忠ガーデンGCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ボールプレーヤーでプロV1xを使用するダニエル・カン(米国)が、2バーディ・ノーボギーの「70」でラウンドし、見事逆転で大会連覇を果たしました。
カンはゴルフボールの他、TS3フェアウェイメタル(13.5°・18°)、716CB(#4-#9)、ボーケイデザインSM7(46°、50°、54°)、ボーケイプロト(60°)、スコッティキャメロン プロトパターを愛用。正確なショットを武器に1打差を逆転、27歳の誕生日に自ら花を添えました。
タイトリスト ゴルフボールは今大会でも圧倒的な使用率を獲得。81名のフィールドに対し、85%にあたる69名がプロV1/プロV1xを使用し、2位ブランド(4名/5%)に17倍以上の差をつけました。
※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ