タイトリスト ブランドアンバサダー
ラント・グリフィンがプロ転向10年目で嬉しいツアー初優勝!
米男子ツアー『ヒューストンオープン』はテキサス州のゴルフクラブ・オブ・ヒューストンで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのラント・グリフィン(米国)が、5バーディ2ボギーの「69」でプレーし、通算14アンダーで歓喜の優勝を果たしました。
グリフィンはプロ転向10年目。タイトリスト ゴルフボールのトータルパフォーマンスに絶大な信頼を寄せるプレーヤーの一人でもあります。
「僕はタイトリストから“最新”のボールが供給されれば、迷うことなくそれを使うんだ。ずっとそうしてきたけれど問題が起こったことは一度もない。もちろん、今も最も新しいプロV1を使用しているよ」(グリフィン)
また、今シーズンはアイアンをNEW T100にスイッチし、U510ユーティリティアイアンの2番をコンビネーションしています。これについてタイトリスト ツアーサービス アイアン担当のJJ・ヴァンウェゼンビークは、「U510は打ち出し角度が高く、グリフィンのようなローボールヒッターにはものすごく武器になります。レギュラーツアーだけでなく、コーンフェリーツアーでも人気がありますよ」と語っています。
144名が出場した今大会では、タイトリスト ゴルフボールの使用者が106名(74%)と2位ブランド(15名/10%)以下を大きく引き離して使用率No.1を獲得しました。加えて、ドライバー、フェアウェイメタル、ハイブリッド、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジの各部門で使用率No.1ブランドとなっています。
What’s In The Bag?
Lanto Griffin/ラント・グリフィン(米国)
Golf Ball: プロV1
Driver: 917D2(10.5度)
Fairway: TS2(16.5度)
Utility: New U・510(#2)
Irons: New T100(#4-#9)
Wedges: Vokey Design SM7(46度、50度、54度、60度)
タイトリスト ブランドアンバサダー
ベルント・ウィスベルガーがシーズン3勝目を飾る!
欧州男子ツアー『イタリアンオープン』はイタリアのオルジャータGCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのベルント・ウィスベルガー(オーストリア)が、6バーディノーボギーの「65」でプレーし、通算16アンダーで大逆転優勝、シーズン3勝目を獲得しました。
ウィスベルガーはこの勝利で欧州ツアー ロレックスシリーズを2度目の制覇。「レース・トゥ・ドバイ」ランキングの首位に躍り出ました。1打差の2位には同じくタイトリストゴルフボールを使用するマシュー・フィッツパトリック(プロV1x使用)が入り、タイトリストゴルフボールが上位争いに大きく貢献する結果となりました。
What’s In The Bag?
Bernd Wiesberger/ベルント・ウィスベルガー(オーストリア)
Golf Ball: プロV1
Driver: TS3(8.5度)
Fairway: TS3(13.5度)
Hybrid: 818H2(17度)
Utility: New U・500(#3)
Irons: New 620 CB(#4-#6)、New 620 MB(#7-#9)
Wedges: Vokey Design SM7(46度、53度、59度)
Putter: Scotty Cameron Prototype
Bernd's win in 60 seconds 🎥#ItalianOpen #RolexSeries pic.twitter.com/cU5PlKMNYT
— The European Tour (@EuropeanTour) 2019年10月14日
国内ツアーでは男女ともに上位を独占!
タイトリストゴルフボールが優勝に貢献!
国内男子ツアー『ブリヂストンオープン』(千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C)は、台風19号の影響により決勝ラウンドを行わず、予選ラウンド2日間で単独トップに立っていたタイトリスト ゴルフボールプレーヤー今平周吾が、通算11アンダーで優勝となりました。今平は大会2連覇を達成、賞金ランキングでもトップに立ちました。
タイトリスト ボールは今大会でも上位を完全制覇。優勝した今平周吾(プロV1x)以下、2位タイのプレーヤー4人もすべてタイトリスト ボールプレーヤーとなりました。2位タイの選手と使用ボールは次の通りです。 S・ハン(プロV1x)、貞方章男(プロV1x)、藤田寛之(プロV1イエロー)、大槻智春(プロV1)。
また、女子ツアーでもタイトリスト ボールプレーヤーが躍動。『スタンレーレディス』(静岡・東名CC)は台風19号の影響で27ホールの短縮競技となり、首位から出た黄アルム(韓国/プロV1使用)が1バーディ、ボギーなしの「35」でプレー、通算8アンダーで逃げ切り優勝を果たしました。
タイトリストボールは、今大会でも6位タイまでの11名のうち7名が使用する圧倒的な上位貢献度を発揮しています。主なプレーヤーと使用ボールは次の通りです。優勝 黄アルム(プロV1) 2位タイ 武尾咲希(プロV1)、篠原まりあ(プロV1)、菊地絵理香(プロV1x) 6位タイ 渋野日向子(プロV1)、笠りつ子(プロV1x)、森田遥(プロV1x)。
※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ