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Tシリーズ「スコアアップの理由」#2
ミスに強く、繰り返し安定した飛びを生む秘密。

高さ(飛距離)不足を感じる番手に新搭載!
オフセンターヒットに効く!マックス インパクト テクノロジー

すべてのアイアン番手で思い通りの番手間ギャップ(10~12ヤード)を刻んでいくためには、ドライバー同様、インパクトでの3条件 ①ボール初速 ②バックスピン量 ③打ち出し角度を最適化していくことが不可欠です。それではピッチングウェッジ→ショートアイアン→ミドルアイアン→ロングアイアンと順に打っていった時、どの番手で想定通りの飛距離(キャリー)が出しにくくなったと感じるでしょうか? そこが飛びの3条件のバランスが崩れてしまっている“課題番手”ということになります。

「特定の番手以上でキャリーが出せなくなってしまう最大の原因は、“ボール初速をロス”してしまうことにあります。とくにアイアンの場合はフェースセンターからヒール方向、そしてフェース下部で打ってしまうとボール初速が著しく低下。バックスピンも増え、打ち出し角度も低くなってしまいます。このオフセンターヒット時におけるエネルギーロスを軽減するために、T200T300アイアンに搭載したのがMIT(マックス インパクト テクノロジー)です。これによってフェースの広範囲でインパクトでの3条件を最適化することに成功しています」(タイトリスト ゴルフクラブ マーケティング バイスプレジデント ジョッシュ・タルジ)

打球面の裏側を独自のシリコンポリマーでサポートする、T200アイアンのマックス インパクト テクノロジー構造。フェース自体は薄肉でたわみ効果の高いLカップ設計となっています。

大きなたわみ効果を発揮する薄肉のLカップフェースを、バックフェースデザインとシリコンポリマーを融合させてフェースの裏側からサポートする、マックス インパクト テクノロジー。T200、T300ではこの新テクノロジーをゴルファーがサポートを必要とするロングアイアンからミドルアイアンに搭載することで、理想的なアイアンの番手間ギャップを生み出すことに成功しているのです。

フェースの広範囲でインパクト条件を最適化するとともに、打感向上にも効果を発揮するのがマックス インパクト テクノロジーのベネフィットです。

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