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プロV1使用 渋野日向子が8打差をひっくり返す奇跡のバーディラッシュ!

最終日16番ホールでチップインバーディを決めギャラリーの大歓声を受ける渋野日向子|Pro V1

国内女子ツアー『デサントレディース 東海クラシック』は、愛知県の新南愛知CC美浜Cで最終ラウンドを行ない、20位からスタートしたタイトリスト ゴルフプレーヤーの渋野日向子プロV1使用)が、奇跡の逆転勝利を果たしました。

8打差でスタートした最終日は、ノーボギーの圧巻プレーを続け、終盤の16番ホールではグリーンサイドから見事なチップインバーディを奪取。結局、この日8バーディ、ノーボギーの「64」で回り、通算13アンダーとして『AIG全英女子オープン』以来となる勝利(国内ツアー今季3勝目)を大逆転で獲得しました。渋野はこの勝利で史上2番目となる早さで生涯獲得賞金を1億円の大台に乗せています。

タイトリスト ゴルフボールプレーヤーがプレーオフを戦い、セバスチャン・ムニョスがツアー初優勝!

PGAツアー初優勝を掴んだコロンビアのセバスチャン・ムニョス|Pro V1

米男子ツアー『サンダーソンファームズ選手権』は、ミシシッピー州CCジャクソンで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ゴルフボールプレーヤーでプロV1を使用するセバスチャン・ムニョス(コロンビア)が、同じくタイトリスト ゴルフボール(プロV1x)を使用する、タイトリスト ブランドアンバサダーのイム・ソンジェ(韓国)とのプレーオフを制し初優勝を飾りました。
ムニョスは最終ラウンドの最終ホールで15フィートのロングパットをねじ込み、通算18アンダーとしてイム・ソンジェとのプレーオフに突入。1ホール目でアプローチをグリーンオーバーしたイムに対し、ムニョスは「バミューダ芝のグリーンは速く簡単ではないが、3~4フィートに寄せれば1パットで勝てる」と信じ、ショットに向かい見事にそれを現実のものとしました。コロンビア出身選手の米男子ツアー優勝は、カミロ・ビジェガスに次ぐ2人目の快挙となりました。

プロV1、NEW T100アイアンなどを使用。
ジェイビー・クルーガーが日・韓・亜 共催試合を制す!

アジアンツアー通算2勝目を挙げた南アフリカのジェイビー・クルーガー|Pro V1, T100, TS3他

日本・アジア・韓国の男子ツアーが共催した『シンハン ドンヘ オープン』は、韓国のベアーズベストチェオンナGCで最終ラウンドを行ない、タイトリスト ブランドアンバサダーのジェイビー・クルーガー(南ア)が6バーディ、ボギーなしの「65」で回り、通算15アンダーで優勝を飾りました。クルーガーはアジアンツアーを主戦場にしており同ツアー2勝目、日本ツアーでは初優勝となりました。

クルーガーはプロV1 ボールを使用、アイアンをツアーで急激に使用率が高まっている『T100』に変えたことでショット精度が向上。最終日を安定のノーボギープレーでまとめ、逆転優勝を引き寄せました。

What’s In The Bag?
Jbe Kruger/ジェイビー・クルーガー(南アフリカ)

Golf Ball: プロV1
Driver: TS3(8.5度)
Fairway: 917F2(15度)
Utility: 816H1(19度)
Irons: T100(#4-#9、PW)
Wedges: Vokey Design SM7(50度、56度、62度)

日本・アジア・韓国の3ツアーで戦う138名が参加した今大会では、タイトリスト ゴルフボールが102名(74%)の使用率を獲得しNo.1ゴルフボールに。2位ブランドの12名(9%)を圧倒的大差で引き離しました。

※各使用率は、ダレル・サーベイ社調べ

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