“10 Times All Category No.1”
米男子ツアー 2018-19シーズン
タイトリストゴルフギアは10試合で全カテゴリー使用率No.1に

2019-09-25 TOUR

米男子ツアーは2018-19シーズンを終了し、早くも新シーズンへと突入しています。今回は、2018-19シーズンの総まとめとして“使用率”にフォーカスしてみたいと思います。タイトリストは製品への信頼度を図るバロメータとして、世界のプロツアーでの使用率を常に注目しています。

ゴルフボールは全試合で使用率No.1を達成

まずはゴルフボールカテゴリーですが、こちらは米男子ツアーの全試合（メジャー大会含む）で使用率No.1を達成しています。世界中からエリートゴルファーが集結する全米オープンでの使用率No.1記録も、71年連続に更新することができました。

タイトリストゴルフボールの2018-19シーズンにおける使用率は70％以上、2位ブランドとの差は6倍以上と圧倒的なものになりました。どのブランドよりも多くのプレーヤーに使用されること。それはどのブランドよりも圧倒的に多いテスターを擁していることと同じです。タイトリストゴルフボール開発チームは、実戦の中で感じられた使用感、フィードバックを集約し、最新のプレーヤーニーズにマッチした進化したニューボールを作り続けています。その繰り返しがさらなる信頼感を生み、タイトリストゴルフボールの使用率をさらに圧倒的なものとしていくのです。

TSファミリーの登場でゴルフクラブカテゴリーが躍進！

2018-19シーズンにおける最大のトピックスは、主要ゴルフギアの使用率において、タイトリストゴルフギアが全カテゴリーで使用率No.1に輝いた試合が複数あったことです。

主要ゴルフギアとは、ゴルフボール／ドライバー／フェアウェイメタル／ハイブリッド／アイアンユーティリティ／アイアン／ウェッジ／パターの8カテゴリーを意味します。タイトリストは米男子ツアーの10大会において、全カテゴリーで使用率No.1を総なめ（Sweep）することに成功したのです。

タイトリストギア全カテゴリー使用率No.1達成ツアー

●ソニーオープン・イン・ハワイ
●ファーマーズ・インシュランス・オープン
●ホンダ・クラシック
●バルスパー選手権
●ウェルズファーゴ選手権
●AT＆Tバイソン・ネルソン選手権
●トラベラーズ選手権
●ロケットモーゲージ・クラシック
●3Mオープン
●ウィンダム選手権

もともとゴルフボール、ウェッジ（ボーケイデザイン）、アイアンについては圧倒的ともいえる高い使用率を誇っていましたが、2018年にTSドライバー、TSフェアウェイメタルが誕生し、各プレーヤーがシーズン中、そして短いオフを利用してクラブフィッティングを行なった結果、2019年のシーズン序盤から大きな変化が表れました。第2戦の『ソニーオープン・イン・ハワイ』でタイトリストが主要ギアカテゴリーすべてで使用率No.1を獲得したのです。

TS2／TS3ドライバーの飛距離性能がドライバー使用率を激増させ、その評価がフェアウェイメタルにも波及。とくに2019年のドライバーのモデル別カウントでは、TS3ドライバーが全35試合中33試合で使用率No.1を達成する快進撃をみせ、その勢いは新シーズンになった今も続いています。