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米男子ツアー『ロケット・モーゲージ・クラシック』で、
プロV1x使用 ネイト・ラシェリーが悲願の初優勝!

ミシガン州デトロイトGCで行われていた『ロケット モーゲージ クラシック』最終日は、6打差でスタートした、プロV1xを使用するネイト・ラシェリー(米国)が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算25アンダーでツアー初優勝を飾りました。ウェイティング選手としてコース入りしたラシェリーは、開幕前日に欠場者が出たことで運よく出場権を獲得。初日から「63」をマークし飛び出すと、4日間首位を譲らない独走で完全優勝を果たしました。

また、スペインで行われていた欧州ツアー『アンダルシア バルデラママスターズ』(レアル・クラブ・バルデラマ)も最終日を行い、南アフリカ出身でプロV1を使用する、クリスティアン・ベゾイデンハウトが6打の大差をつけ圧勝。ツアー優勝と滑り込みで『全英オープン』出場の切符も手に入れました。

米男子シニアメジャー『全米シニアオープン』で、
タイトリスト ボールプレーヤー S・ストリッカーが優勝!

米男子シニア『全米シニアオープン』(インディアナ州ウォーレンGC)で、プロV1xを使用するスティーブ・ストリッカー(米国/52歳)が大会初出場で見事初優勝を達成しました。
ストリッカーは今年3月の『リージョンズトラディション』に続き、シニアのメジャー競技2勝目。「念願だったUSGA(全米ゴルフ協会)の優勝メダルとトロフィーをついに手にできた。この勝利には言い尽くせないほどの価値がある」と、喜びを爆発させました。通算19アンダー(261ストローク)は、全米シニアオープンの最小ストローク優勝記録となりました。

国内女子ツアー『アース・モンダミンカップ』で
プロV1使用 申ジエが強風の最終日を制し優勝!

国内女子ツアー『アース・モンダミンカップ』(千葉県・カメリアヒルズCC)は最終ラウンドを行ない、プロV1を使用する申ジエ(韓国)が、初日から首位を守る独走で、完全優勝を果たしました。
風速10メートル弱の強風が吹き荒れた最終日は、スコアを落とす選手が続出。その中で申ジエはNEWプロV1の持ち味である、高いフライトコントロール性能を活かし、終始安定したマネージメントでコースを攻略。この日をパープレーでまとめ、通算15アンダーでフィニッシュ。今季3勝目(通算24勝目)を獲得しました。
なお、今大会では優勝者だけでなく、上位8人のうち6人がプロV1を使用していました。

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