米男子メジャー『全米オープン』で、
プロV1・プロV1x使用選手が1-2フィニッシュ!
米男子ツアーのメジャー第3戦『全米オープン』は、カリフォルニア州のペブルビーチGLで最終ラウンドを行い、タイトリスト ゴルフボールを使用するプレーヤーが見事、1-2フィニッシュを決めました。
優勝選手のゲーリー・ウッドランドはプロV1、2位の選手はプロV1xを使用。ティショットでのフェアウェイキープとショートゲームでのスピンコントロールが決め手となる、タフな戦いの中で、どちらのプレーヤーも4日間連続で60台をマークする抜群の安定感を披露。プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスが、その1打1打をサポート、貢献しました。
ウッドランドは、今年1月のファーマーズ・インシュランスオープンから、安定したスピン性能とボールスピードが出せる理想的なゴルフボール探しに取り組み始め、タイトリストのツアースタッフとともにいくつものボールをテストしながら、ツアー出場を続けていました。そして、その中で最もフィーリングと結果がよかったのが、今回使用したプロV1でした。5月のウェルズ・ファーゴ選手権で使用を開始すると、PGA選手権で8位タイに入るなどすぐに好結果を残し、わずか使用開始4試合目となる全米オープンで、悲願のメジャータイトル獲得まで到達したのです。
タイトリスト ゴルフボールは、今大会で全米オープンでの使用率No.1記録を71年連続と伸ばしました(タイトリスト 67%、2位ブランド12%)。156選手中、104名がタイトリストゴルフボールを選ぶという圧倒的な支持を獲得する背景には、途切れることのないプレーヤーとの対話があり、そして日々世界中で行われている、タイトリストだけのボールフィッティングプロセスがあるのです。
※使用率はダレル・サーベイ社調べ
日本女子ツアーでも
タイトリストゴルフボールプレーヤーが
1-2-3フィニッシュ!
国内女子ツアー『宮里藍サントリーレディスオープン』は、兵庫県の六甲国際GCで3ラウンドと最終ラウンドを行い、プロV1xを使用する鈴木愛が通算12アンダーまでスコアを伸ばし、3月の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」に続きシーズン2勝目を挙げました。
前日サスペンデッドとなり、第3ラウンドの残りホールからスタートする28ホールの長丁場。部門別ランク1位のパッティングが、随所で鈴木のプレーを支えました。とくに16番ホールでは、難しいロングパットを寄せ切り、パーを死守。
「ファーストパットはピンまで12メートル。ラインは最初フックして、最後はスライス。下り傾斜が始まる5メートルを狙い、ジャストタッチで打てました」
優勝会見でこう語った鈴木。使用するNEW プロV1xにスイッチする決め手となった絶妙なタッチが今大会でも窮地を救い、大混戦の優勝争いを1打差で制するキーポイントとなりました。
また、今大会では2位比嘉真美子(プロV1)、3位タイ穴井詩(プロV1)と、タイトリストゴルフボールプレーヤーが、1-2-3フィニッシュを飾っています。
さらに、米女子ツアー『マイヤーLPGAクラシック』でも、プロV1を使用するブルック・ヘンダーソンが、通算21アンダーまでスコアを伸ばし今季2勝目。米女子ツアーでの勝利数を9勝とし、カナダ出身選手としての歴代最多優勝記録を更新しています。