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Wedge Column Vol. 6:「スムーズなソールの抜けがウェッジショットを安定に導きます(ボブ・ボーケイ)」

ボブ・ボーケイは、長年にわたるプロツアーやアマチュアプレーヤーとの対話から独自のソールグラインドとバリエーション、そしてウェッジ専用のフィッティングシステムを確立してきました。ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジのように、販売されるエリアがあらかじめわかっている場合には、コース環境やプレーヤーニーズを加味して、より的確に効果を発揮するソールグラインドとバウンスのコンビネーションを提案することが可能になります。これによってプレーヤーはモデル選択に悩むことなく、ロフトを選択するだけでスムーズな抜けを約束する、適正なソールパターンを手にすることができるのです。

NEW ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジでは、フェースを開く、開かないといったプレースタイルの違いが生まれるロフト(56度、58度)については、選択肢(Sグラインド・Mグラインド・Kグラインド)を用意しています。また、日本の多くのゴルフコースでは、地中に芝の茎が網の目状に伸びる暖地型芝種が採用されていますので、プレウォーン リーディングエッジを採用しています。これによって入射角度にバラつきが多少あっても、スムーズなソールリアクションで安定したウェッジショットを実現することが可能となっています。

【ボブ・ボーケイからのメッセージ】

ライ角度がプレーヤーに合っていなければ、どんなグラインドもバウンスもその効果を正しく発揮することができません。せひ、一度ボーケイデザインウェッジのフィッティングイベントに参加し、チェックしてみることをオススメします。

ボーケイ・デザイン ウェッジ フィッティングイベントについては、こちらをご覧ください。

≫ Wedge Column Vol. 5:「アイアンのようにシンプルに構えられる。それがフォージドのフェースプロファイルです。(ボブ・ボーケイ)」
≫ Wedge Column Vol. 4:「打点とヘッドの芯が近づくと、ウェッジショットが安定します(ボブ・ボーケイ)」
≫ Wedge Column Vol. 3:ロフトの大きなウェッジならではのこだわり! ツアー生まれの最新“フィニッシュ”に注目。
≫ Wedge Column Vol. 2:気になる新ソール形状“Dグラインド”をボブ・ボーケイが解説します!
≫ Wedge Column Vol. 1:スコアメイクの要 ウェッジのセッティングに注目!