プロV1使用 ポール・ケーシーが、バルスパー選手権で2連覇を達成!
米国男子ツアー「バルスパー選手権」は、フロリダのイニスブルックリゾート&GCで最終ラウンドを行い、首位スタートのタイトリスト ゴルフボールプレーヤー、ポール・ケーシー(英国)が優勝を果たしました。
最終18番、グリーンまで130ヤードの難しいフェアウェイバンカーから見事ピンハイにつけ、2パットで収めて優勝をつかんだケーシーですが、今大会では随所で正確なウェッジショットを決めており、プロV1の卓越したスピンコントロール性能が勝利に大きく貢献することを証明してみせました。
ケーシーは2017年に使用ボールをプロV1に戻し、18年の「バルスパー選手権」で優勝。今回、米ツアー通算3勝目を大会連覇で達成しました。
Twice as nice.
✅ 2018 @ValsparChamp winner 🏆
✅ 2019 @ValsparChamp winner 🏆Congratulations, @Paul_Casey!#LiveUnderPar pic.twitter.com/Y19sNJJyui
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2019年3月24日
バルスパー選手権でタイトリスト ゴルフギアがボール&クラブ全カテゴリーで使用率No.1!
「バルスパー選手権」ではタイトリストゴルフボールが使用率74%と、他ブランド(2位ブランド:11%)を圧倒し、プレーヤーからの信頼の厚さを証明しました。
タイトリストゴルフボールは、優勝者のポール・ケーシーを含む4位タイ(5名)までを独占。順位を18位タイまで広げても、23名中19名がタイトリストゴルフボール使用と、まさに他を圧倒する結果となりました。
また、同大会ではタイトリスト ゴルフクラブも躍動。ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、アイアン、ウェッジ、パターの全カテゴリーでタイトリストは使用率No.1を獲得。これは2019年シーズンで4度目の快挙となります。
とくにドライバーは、TS2・TS3の投入によって2019年に行われた米男子ツアー13試合のうち、11試合(直近5試合連続)でタイトリスト ドライバーが使用率No.1を獲得。モデル別ではTS3ドライバーが13試合すべてで使用率No.1を獲得しています。
《バルスパー選手権 部門別使用率データ》
出場選手:144名
ゴルフボール:
タイトリスト: 74%
2位メーカー: 11%
ドライバー:
タイトリスト: 28%
2位メーカー: 24%
フェアウェイメタル:
タイトリスト: 26%
2位メーカー: 25%
ユーティリティメタル:
タイトリスト: 29%
2位メーカー: 27%
アイアン:
タイトリスト: 26%
2位メーカー: 19%
ウェッジ:
タイトリスト: 47%
2位メーカー: 16%
パター:
タイトリスト: 35%
2位メーカー: 31%
∗ダレルサーベイ社調べ
スコット・ヘンドがNEW プロV1xを使用し優勝!
欧州ツアーとアジアンツアーの共催競技「メイ・バンク選手権」(マレーシア/サウジャナG&CC)は最終ラウンドを行ない、NEWプロV1xを使用するスコット・ヘンド(オーストラリア)が、ナチョ・エルビラ(スペイン)とのプレーオフを制し、欧州ツアー3勝目、アジアンツアー10勝目を飾りました。最終ラウンドは雷雨で中断するなど天候が不順でしたが、ヘンドは45歳のベテランらしい安定したゴルフを展開。悪天候の中でも繊細なアプローチとパットでNEWプロV1xの優位性を証明しました。