国内女子ツアー第2戦、高知県の土佐CCで行われた「ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース」は、最終日、トップに2打差の3位からスタートしたタイトリスト ボールプレーヤーの鈴木愛選手が、5バーディ、1ボギーの68で回り、通算9アンダーで逆転優勝しました。

鈴木選手は前週の開幕戦から使用ボールをNEW プロV1xに変更。持ち味である巧みなショートゲームと勝負強いパッティングにさらに磨きがかかり、高いパーセーブ率（部門別1位／3月17日現在）を記録。この日も11番パー4で、5メートルのバーディパットを沈めて首位をとらえると、15番、18番と終盤の勝負どころでバーディを重ね、逆転勝利を引き寄せました。

鈴木愛選手のコメント

「新しいプロV1xは、ロングゲームではスピン量が減って以前よりも飛んでいると感じます。アプローチとパターはこれまで通りの感覚。オフ期間中に練習して、自信をもって試合にのぞみました。」

NEW プロV1・プロV1xが国内女子ツアーで2週連続使用率No.1＆優勝ボールに！

タイトリスト ゴルフボールは、今大会でもボール使用率31%を獲得。開幕戦のダイキンオーキッドレディスに続き、2試合連続で国内女子ツアーでのボール使用率No.1を達成しました。

これに加えて、初戦の比嘉真美子選手（NEW プロV1使用）、第2戦の鈴木愛選手（NEW プロV1x使用）と、タイトリスト NEW プロV1・プロV1xが2週連続で優勝に貢献。両トーナメントとも、春先特有の強風下で行われており、進化したNEW プロV1・プロV1xのロングゲームでの低スピン性能、風に対する強さがスコアメイクに大きく貢献することを証明しました。

なお、ヨコハマタイヤ・プロギア・レディースの上位選手（10位タイ／11名）のうち、タイトリスト NEW プロV1・プロV1xの使用者が6名となっており、圧倒的なボールパフォーマンスがスコアメイクへ与える影響の高さを、さらに証明しています。

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