タイトリスト独自のスピードクラウンやチーターテクノロジーによって、クラブの軽量化によるスピードアップと高慣性モーメントヘッドによる力強い直進性を両立したNEW VG3ドライバー。その飛びのヒミツをお届けするコラムの2回目は、ヘッドの機能を最大限に活かし、ゴルフクラブとしての完成度を高めるためには必要不可欠な独自シャフトのご紹介です。

多くのゴルファーが求める、さらなる飛距離アップのために、ドライバーは長く、軽く、ヘッド体積を大きくすることで進化してきました。しかし、

「ゴルフクラブの長尺化、軽量化はスイング中のクラブスピードを飛躍的にアップさせる反面、ゴルフクラブの長さは振り遅れ、ゴルフクラブの軽量化は打出しが、右方向へ誘発してしまう要因にもなる。」

タイトリストR&A(研究開発部門)では、長年の研究、調査の結果からそうとらえています。
そこで、長尺、軽量のメリットを活かしながら爽快に振り抜き、狙った方向にボールを打ち出していく方法として、VG3シリーズ専用の新シャフトの開発に着手しました。それが、2016年発売のVG3ドライバーから採用されているテクノロジー“CMT”です。

Concentrated Mass Technology

シャフトの手元側の一部に比重の大きいタングステンを含有したプリプレグを使用し重量を一か所に集中させることで、スムーズに振りぬいていくことが可能。軌道が安定し、適正なヘッドターンによるスクエアインパクトによって、正確な方向性でスピード感を損なうことなく生み出すのです。

ヘッドの進化に大きな注目が集まるNEW VG3ドライバー。そのパフォーマンスを最大化する欠かせない役割を、VG3専用シャフトVG50/VG60 (VG40－Women’s) に搭載されているテクノロジー“CMT”が担っています。

NEW VG3ドライバーが誇る、シリーズ史上最大の加速性能と直進安定性。
打てば実感できる、タイトリスト独自のテクノロジー “CMT”による爽快な振り抜きとスピード感を、ぜひご体感ください。

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