Titleist Year-End Report:結果がすべてを物語る
2016-2017シーズンを総括。飛躍の勝利とメジャー大会制覇を制したこの1年も、タイトリストは数多くのプレーヤー、優勝者にとってNo.1のゴルフボールとなりました。
今シーズン、トッププレーヤーたちは、タイトリスト プロV1またはプロV1xゴルフボールを22,538回使用しました。この数字は2位メーカー(3,226回)の6倍以上で、全競合メーカーの合計数を上回っています。
また、タイトリストのゴルフボールを使用するプレーヤーが世界中で166勝を挙げ、こちらも2位メーカー(27勝)の6倍以上となっています。
2017-2018シーズンへの期待とともに、昨シーズンのハイライトをご紹介します。
米国男子ツアー
ジャスティン・トーマス(PGAツアー年間最優秀選手、5勝) – CIMBクラシック/SBSトーナメント・オブ・チャンピオンズ/ソニーオープン・イン・ハワイ/全米プロゴルフ選手権/デルテクノロジーズ選手権:
ボール:タイトリスト プロV1x、ドライバー:917D3/9.5°、フェアウェイメタル:917F3/15°、915Fd/18°、アイアン:716 CB(4)、718 MB(5-9)、ウェッジ:ボーケイ・デザインSM6(ピッチング:46.08 Fグラインド、ギャップ:52.12 Fグラインド、サンド:56.14 Fグラインド、ロブ:60.10 Kグラインド)、パター:スコッティ・キャメロン・フューチュラX5.5
- タイトリスト・ボールプレーヤーは、2016-2017年米国男子ツアーシーズンで22勝を挙げました(2位メーカーは9勝)。
- タイトリスト総合契約のジャスティン・トーマス(プロV1x使用)は、2016-2017シーズンに5勝を挙げ、飛躍の1年になりました。トーマスは「全米プロゴルフ選手権」で初めてのメジャータイトルを獲得しました。さらに、「フェデックスカッププレーオフ」(デルテクノロジーズ選手権)で初優勝、「ザ・ツアーチャンピオンシップ」では2位に入りフェデックスカップ年間王者に輝くとともに2016-2017年米国男子ツアー年間最優秀選手に選ばれました。
- トーマスは2月までに3つの大会を制し、ツアー参加者の中で最高のスタートを切りました。2016年後半に「CIMBクラシック」の2連覇に成功し、ハワイ遠征では2大会連続で優勝。驚異的な躍進のハイライトは、「ソニーオープン」の第1ラウンドのスコア「59」です。トーマスは、「60」を切ったツアー史上最年少のプレーヤーになりました。
- 6月には、全米オープンで初のトップテン入りを果たし、第3ラウンドで「63」というラウンド最少スコアの全米オープンタイ記録もマークしました。1か月後には、クエイルホロークラブで行われた「第99回全米プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇。首位から2打差でスタートし、最後は2打差をつけて勝利しました。90試合の出場で、米国男子ツアー5勝目を挙げました。
- トーマスは「フェデックスカッププレーオフ」にランキング第2位で出場しました。「ザ・ノーザントラスト」で6位タイとなって上位5名の位置を確保し、続く「デルテクノロジーズ選手権」で同じタイトリスト総合契約であるジョーダン・スピースに3打差をつけて優勝しました。
- ジョーダン・スピース(プロV1x使用)も2016-2017シーズンに複数回の優勝を達成しています。スピースは、2月の「AT&Tペブルビーチプロアマ」を制し、その後も「トラベラーズ選手権」では劇的なバンカーショットからのカップインでサドンデスのプレーオフに勝利し、優勝を果たしています。スピースはその勢いをロイヤルバークデールに持ち込み、シーズン3勝目を挙げ「全英オープン」のクラレットジャグ(優勝トロフィー)を獲得しました(詳しくは、以降の「欧州男子ツアー」をご覧ください)。スピースは「フェデックスカッププレーオフ」の最初の3大会で3回10位以内に入り、レースを2位で終えました。
- 今年は、「チューリッヒクラシック・オブ・ニューオリンズ」が大きく様変わりし、2人1組のベストボール方式が採用されました。タイトリスト総合契約のキャメロン・スミスとタイトリスト・ボールプレーヤーのヨナス・ブリクストは、2人が信頼を置くプロV1xボールを使い、リニューアルされた大会でチームを組み、プレーオフの末優勝しました。
- タイトリスト総合契約のキャメロン・スミス(プロV1x使用)は今シーズン、米国男子ツアー初優勝を遂げました(チューリッヒクラシック・オブ・ニューオリンズ)。また、タイトリスト・ボールプレーヤーのマッケンジー・ヒューズ(プロV1x使用/RSMクラシック)も初優勝を果たしました。
- タイトリスト総合契約のラッセル・ヘンリー(プロV1x使用)、タイトリスト・ボールプレーヤーのカイル・スタンリー(プロV1使用)、ジョナサン・ベガス(プロV1使用)は今シーズン、用具を変更し、タイトリストのボールを使用しました(ヘンリーはクラブもタイトリストのフルセットに変更しました)。この選択は3人に良い結果をもたらしました。ヘンリーが「シェル・ヒューストンオープン」で優勝、スタンリーは「クイックン・ローンズ・ナショナル」で優勝、ベガスも「RBCカナディアンオープン」で優勝しました。
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タイトリスト・ゴルフクラブのハイライト
- 今シーズンにタイトリスト・ボールプレーヤーが達成した22勝のうち10勝は、タイトリストのゴルフクラブのフルセットも使用しているタイトリスト総合契約のプレーヤーが挙げています。
- また、タイトリストは、「クイックン・ローンズ・ナショナル」(および欧州男子ツアーの「HNAフランスオープン」)でNEW 718プロトタイプアイアンを発表し、2週後には、「ジョンディアクラシック」と欧州男子ツアーの「スコティッシュ・オープン」でNEW 818プロトタイプハイブリッドを発表しました。
- タイトリスト総合契約のジャスティン・トーマスは、NEW 718 MBアイアン(5-9)に変更し、今年の「全米プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇を達成しました。
タイトリスト総合契約であるジョーダン・スピースは、今年の「全英オープン」の直前にNEW 718 T-MB 3アイアンを用具に加えました。
ロイヤルバークデールの13番ホールでの新しいクラブによる見事なリカバリーショットは、最終ラウンドの流れを好転させ、初めてクラレットジャグを獲得しました。
タイトリスト総合契約のラファ・カブレラベローも、NEW 718で優勝しました。NEW 718 MBアイアンを初めて試合で使用した「スコティッシュ・オープン」を制しました。 - 今年のツアーシードと性能の検証も、タイトリストの最新プロトタイプアイアンモデルである718 AP3の発表により、注目に値するものです。
タイトリスト総合契約のジェイソン・ボーンはAP3アイアン(4-PW)のフルセットに変更しました。また、タイトリスト総合契約のジミー・ウォーカー(AP3 3アイアン使用)、タイトリスト総合契約のアン・ビョンフン(AP3 3アイアン使用)、タイトリスト総合契約のボビー・ワイアット(AP3 4アイアン使用)をはじめとする複数のプレーヤーがAP3ロングアイアンを追加しています。 - 6月には、タイトリスト総合契約のジェイソン・ダフナーが素晴らしいプレーを披露し、プロV1xボールとタイトリスト・ゴルフクラブのフルセットで「ザ・メモリアルトーナメント」を制しました。ダフナーは917D2ドライバー(10.5°)を使用してミュアフィールドビレッジで並外れた素晴らしいショットを見せ、ティーショットの平均飛距離は299ヤード、フェアウェイキープ率は73%でした。ダフナーの勝利は、タイトリスト917ドライバーを使用するプレーヤーによる、世界中のプロゴルフツアーで30回目の優勝でした。これ以降も、917D2や917D3ドライバーを使用するプレーヤーが、世界中でさらに16勝を挙げ、その後も優勝を重ね続けています。
- マスタークラフトマンであるボブ・ボーケイが、今年の夏にカナダの殿堂入りを果たし、ボーケイ・デザイン・ウェッジは今シーズンのツアーにおいて、さらに信頼度の高いウェッジになりました。今シーズン使用されているすべてのウェッジの半分近くがボーケイ・デザインで(47%)、2位メーカーの3倍以上でした。
- 今シーズンのツアーで使用されたすべてのタイトリストのピッチングウェッジのうち、63%がボーケイ・デザイン・モデルでした。これは2015年から7%の増加であり、ボーケイSM6ウェッジのプログレッシブCG(Center of Gravity)テクノロジーがはっきりと検証されたことを意味しています。
- ボーケイ・デザイン・ウェッジを使用しているプレーヤーが、今年の米国男子ツアーで、「ザ・プレーヤーズ選手権」、メジャー4戦のうち3戦、「フェデックスカッププレーオフ」の3大会をはじめとして、21勝を挙げました。また、ボーケイ・デザイン・ウェッジは、タイトリスト総合契約で、フェデックスカップ優勝者、年間最優秀選手であるジャスティン・トーマスが選択しています。
- また、スコッティ・キャメロン・パターも米国男子ツアーで最も信頼されているパターです。2017年に使用されているすべてのパターのうちの40%を占め、今シーズンのツアーで各大会での用具使用数がトップとなっています。この間に、スコッティ・キャメロン・パターを使用するプレーヤーは、「ザ・プレーヤーズ選手権」、今年のメジャー4戦のうち3戦、「フェデックスカッププレーオフ」の大会をはじめとして、米国男子ツアーで20勝を挙げました。
- スコッティ・キャメロン・パターを使用するプレーヤーは、米国女子ツアーでの11勝をはじめとして、今シーズン世界各地のプロゴルフツアーで71勝を挙げました。
- 今シーズン、タイトリスト総合契約のジャスティン・トーマスは、より長いサイトラインと高慣性モーメント(MOI)というスコッティ・キャメロン・フューチュラモデルのメリットと同時にジャスティンのパッティングストロークに合ったトゥハングの大きさも備えた新しいパターについて、スコッティ・キャメロンと取り組みました。その結果がスコッティ・キャメロン フューチュラ5.5Mでした。短めのシャフトベンドのミッドマレットのシャーシになっており、トーマスはこのパターを使用して、「PGA選手権」で初めてメジャーを制覇し、「フェデックスカップ」でも優勝し、年間最優秀選手賞も獲得しました。現在、フューチュラ5.5Mは、スコッティ・キャメロン フューチュラのラインアップに追加され、ゴルフショップで購入可能です。
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欧州男子ツアー
ジョーダン・スピース(優勝) – 第146回全英オープン:
ボール:タイトリスト プロV1x、ドライバー:915D2/9.5°、フェアウェイメタル:915F/15°、アイアン:プロトタイプ718 T-MB(3)、716 T-MB(4)、716 AP2(5-9)、ウェッジ:ボーケイ・デザインSM6(ピッチング:46.06 Fグラインド、ギャップ:52.08 Fグラインド、サンド:56.10 Sグラインド)、ロブ(60.04 Lグラインド)、パター:スコッティ・キャメロン009
- タイトリストプロV1とプロV1xボールの使用プレーヤーは、2016-2017年欧州男子ツアーシーズンで22回優勝しました(2位メーカーは5勝)。
- ジョーダン・スピースは、今年の「全英オープン」の劇的な優勝によって、24歳の誕生日までに4大メジャー大会のうち3大会で優勝した史上わずか2人目のプレーヤーになりました。スピースはロイヤルバークデールでプロV1xのボールとタイトリストのフルセットを使用し、4ラウンド連続で60台(65-69-65-69)をマークした唯一のプレーヤーでした。最後の5ホールを5アンダーで回り、1アンダーの69、通算12アンダーの「268」とし、同組の2位プレーヤーに3打差をつけて優勝しました。
- 今年の「全米オープン」の4位に加えて、タイトリスト・ボールプレーヤーのトミー・フリートウッド(プロV1x使用)は、1月の「アブダビHSBCゴルフ選手権」と6月後半の「HNAフランスオープン」を制し、欧州男子ツアーで今シーズン2勝を挙げました。
- タイトリスト総合契約のレナート・パラトーレ(プロV1x使用)は、同じくタイトリスト・ボールプレーヤーのクリス・ウッド(プロV1x使用)と前年優勝のマシュー・フィッツパトリック(プロV1x使用)の挑戦を退け、「ノルデアマスターズ」で欧州男子ツアーの初タイトルを獲得しました。パラトーレは20歳のイタリア人で、2013年以降の欧州男子ツアーで最年少の優勝者となりました。
- このほかにも、今年の欧州男子ツアーでは、タイトリスト・ボールプレーヤーのディラン・フリッテリ(プロV1使用/ライオネスオープン)、マット・ウォレス(プロV1x使用/ポルトガルオープン)、ジョーダン・スミス(プロV1使用/ポルシェ・ヨーロピアンオープン)、ジェーソン・ノリス(プロV1x使用/フィジーインターナショナル)、ジュリアン・スリ(プロV1x使用/メイド・イン・デンマーク)、ロメイン・ワッテル(プロV1x使用/KLMオープン)、ルーカス・ビェルレガード(プロV1使用/ポルトガルマスターズ)、タイトリスト総合契約のポール・ダン(プロV1x使用/英国マスターズ)も初優勝を果たしています。
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米国女子ツアー
キム・インキョン(優勝) – ショップライトLPGAクラシック、マラソンクラシック、全英リコー女子オープン:
タイトリスト プロV1xボール
- タイトリスト・ボールプレーヤーは、2017年米国女子ツアーの27大会中20大会で優勝。2位メーカーの4勝に対して5倍の優勝回数となりました。
- 今年の米国女子ツアーでは、メジャー5大会のうち4大会で、プロV1またはプロV1xのボールを使用しているユ・ソヨン(プロV1使用/ANAインスピレーション)、ダニエル・カン(プロV1x使用/KPMG女子PGA選手権)、パク・ソンヒョン(プロV1x使用/全米女子オープン)、キム・インキョン(プロV1x使用/全英リコー女子オープン)が優勝しました。どのプレーヤーも今回がメジャー初優勝でした。
- タイトリスト・ボールプレーヤーのキム・インキョン(プロV1x使用)は、「全英女子オープン」での優勝のほかにも「ショップライトLPGAクラシック」と「マラソンクラシック」を制し、プロV1ボールプレーヤーのユ・ソヨン(ANA LPGAインスピレーション、NWアーカンソー選手権)、ブルック・ヘンダーソン(マイヤーLPGAクラシック、ニュージーランド女子オープン)、パク・ソンヒョン(全米女子オープン、カナディアンパシフィック女子オープン)が今シーズン複数回の優勝を達成しています。
- 今月(7月)のパク・ソンヒョン(プロV1x使用)の「全米女子オープン」優勝は、自身のツアー初優勝でもありました。パク・ソンヒョンに続き、「KPMG女子PGA選手権」でメジャー制覇のダニエル・カン(プロV1x使用)も米国女子ツアー初勝利でした。
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PGAツアーチャンピオンズ
ベルンハルト・ランガー(優勝) – 三菱電機選手権/リージョンズトラディション/キッチンエイド全米プロシニアゴルフ選手権、全米シニアオープン、ピュアインシュランス選手権:
タイトリスト プロV1ボール
- タイトリスト・ボールプレーヤーは、2017年PGAツアーチャンピオンズの最初の21大会中14大会で優勝。2位メーカーの4勝に対して5倍の優勝回数となっています。
- タイトリスト・ボールプレーヤーのベルンハルト・ランガー(プロV1使用)は5勝を挙げ、今年もツアーをリードしています。ランガーは、「キッチンエイド全米プロゴルフ選手権」での1打差の優勝でキャリア9勝目のシニアメジャータイトルを獲得し、シニアメジャー5大会すべてで優勝した初めてのプレーヤーになりました。1か月後には、「全米シニアオープン」で今シーズン2勝目を挙げました。
- ペブルビーチ・ゴルフリンクスで、ランガー(プロV1使用)は、3打差をつけて「ピュアインシュランス選手権」を制覇、今年5勝目、PGAツアーチャンピオンズ通算34勝目を挙げました。この勝利は、先月にランガーが60歳になってから初めての優勝です。
- ランガーとともに、タイトリスト・ボールプレーヤーのスコット・マッキャロン(プロV1使用)も、「アリアンツ選手権」でメジャー初勝利、「コンステレーション・シニアプレーヤーズ選手権」で2人のプレーヤー(そのうち1人はランガー)に1打差で勝利し、今シーズン複数回の優勝を果たしています。その後も、マッキャロンは「ディックススポーティンググッズ・オープン」と「ショーチャリティークラシック」でさらに2勝を挙げました。
- また、タイトリスト・ボールプレーヤーのケニー・ペリー(プロV1x使用)も今シーズンメジャー制覇を達成しました。セーラムカントリークラブのコース新記録の16アンダー、通算「264」で、2013年にオマハカントリークラブで自身が記録した従来の記録「267」を更新し、2度目の「全米シニアオープン」優勝を果たしました。
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その他の世界ツアーのハイライト
チェッソン・ハドリー(優勝) – LECOMヘルスチャレンジ/アルバートソンズ・ボイジー・オープン:
ボール:タイトリスト プロV1x、ドライバー:915D3/10.5°、フェアウェイメタル:917F2/15°、アイアン:716 T-MB(3)、716 MB(4-PW)、ボーケイ・デザインSM6ウェッジ(ギャップ:52.12 Fグラインド、サンド:56.08 Mグラインド、ロブ:60.08 Mグラインド)
- タイトリスト総合契約のチェッソン・ハドリーは、ウェブドットコムツアーのレギュラーシーズンや「ウェブドットコムファイナルズ」から米国男子ツアー出場権を獲得した、数多くのプロV1とプロV1x使用ボールプレーヤーとともに、来シーズンも米国男子ツアーに参戦する予定です。2017-2018米国男子ツアーの出場権を獲得した50人のプレーヤーのうち41人がプロV1またはプロV1xボールを使用します。
- ハドリーは今シーズン2勝を挙げ、2018年の米国男子ツアーに出場する50人のプレーヤーの優先ランキングリストの最上位にいます。
- また、タイトリスト・ボールプレーヤーのシュテファン・イエーガー(プロV1使用)も、「BMWチャリティ・プロアマ」での初優勝に続いて、「ラストオリウムクラシック」で2打差で勝利し、今シーズンのウェブドットコムツアーの2大会で優勝しています(来シーズンは米国男子ツアーに参戦)。
- タイトリスト・ボールプレーヤーのオリバー・ベッカー(プロV1使用)も、南アフリカ・サンシャインツアーの「ザンビアシュガー・オープン」、「ロンバードインシュアランス・オープン」、「サンワイルドコースト・サンチャレンジ・オープン」で今シーズン複数回の優勝を果たしました。また、タイトリスト プロV1xボールプレーヤーのピーター・カーミスも、今年の「インベステックロイヤルズスワジ・オープン」と「サンシティチャレンジ」を制し、複数回の優勝を果たしています。
- ハドリー、イエーガー、ベッカー、カーミスのほかにも、タイトリスト・ボールプレーヤーのチャン・キム(プロV1x使用)も、日本ゴルフツアー機構のツアーで現在2勝を挙げ、今シーズン複数回の優勝を成し遂げています。
- タイトリスト総合契約のディミトリオス・パパダトスは、プロV1xボールとタイトリスト・ゴルフクラブのフルセットを使用し、現在オーストララシアツアーの「ビクトリアPGAオープン選手権」と「WA PGA選手権」で2勝を挙げています。
- カナダのマッケンジーツアーでは、タイトリスト・ボールプレーヤーのクレイマー・ヒコック(プロV1使用)が現在までに「プレーヤーズカップ」と「オンタリオ選手権」の2大会で優勝しています。
- また、最後になりましたが、タイトリスト・ボールプレーヤーのキム・スンヒョクも、「デサントコリアマンシングウェアマッチプレー選手権」と「ジェネシス選手権」の両方で優勝し、今シーズン複数大会の優勝者になっています。
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2017-2018年シーズン、TEAM TITLEISTメンバーのみなさまも素晴らしいシーズンでありますように願っております。