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10月のラウンドに適したゴルフウェア

すっかり秋も深まり、地域によっては紅葉を眺めながらゴルフを楽しめる季節になりましたね。日増しに寒くなっていくこれからの時期でも快適にプレーが楽しめる、あたたかく動きやすい便利なアイテムをご紹介いたします。

11~12月はゴルファーにとってどんな時期?

11月に入ると、気温はグッと下がり、寒くなります。一般的な服装の目安として、15℃以下から冬用のニットや薄手のコートが必要とされています。それから考えると、11月以降のゴルフには、ニットやアウターなどのアイテムが必須になってきます。

11~12月のゴルフウェアに必要な機能

これからの季節には寒さ対策が重要になります。そこで、今回は防寒対策に効果的な方法をご紹介します。ニットやアウターには防風機能のあるものを着用し、冷たい風を遮ることが一番効果的です。そして、インナーに蓄熱機能や起毛素材を着ることでさらに保温性を高められます。蓄熱素材は、太陽光を吸収し、その吸収した光エネルギーを熱に変換し快適な温度を保ちます。起毛素材は、空気を貯めこむことができるため、保温性が高くなります。

おすすめアイテム

10月は、シャツをベースに気温に応じて重ね着で調節できると快適にプレーできます。

朝や夕方、肌寒く感じたらニットベストが活躍します。身頃をあたためるのは、体温を上げるのに効果的です。ニットは動きやすいため、プロも好むアイテムです。

(左)2種類のデザインを楽しめるリバーシブルベスト
(中央)蓄熱裏地つきのジップベスト
(右)レイヤード向きのセーター

また、中綿ベストのライナー付きジャケットは1着で3通りの着方ができる万能アイテム。ベスト単体・ジャケットでも着用可能。ジャケットは蓄熱裏地付きで真冬の防寒対策としてもおすすめです。

3通りの着方ができるライナーベスト付3WAYジャケット

冬は重ね着するため動きにくくなりがちです。そんな悩みを解消するのが中綿と防風ニットのコンビネーションジャケット。身頃は中綿で保温、袖と脇は伸縮性のある防風素材で、冷たい風をシャットアウト。スイングしやすい設計に仕上げ、動きやすいのがポイントです。

2種類の素材を組み合わせた中綿x防風コンビネーションジャケット

小物も秋冬仕様に
ウェアとあわせてヘッドウェアも季節感のあるものをセレクトすると、統一感のあるスタイルにまとまります。

スポーティとも、カジュアルとも相性の良いスウェード調キャップ

単体でも、組み合わせても。バイザー&ニットキャップセット